新潟県の日本酒銘柄一覧
越乃日本桜
こしのにほんざくら EC越乃日本桜は越後桜酒造が越後と日本の桜を結びつけた銘柄で、日本の美を表現した日本酒です。 新潟の桜の名所と日本を代表する花である桜をイメージし、春の訪れのような華やかで優しい味わいが特徴です。 吟醸造りの技術を活かし、桜の花びらのような繊細な香りと、ほのかな甘みが調和した上品な酒質に仕上げられています。 春限定商品や花見酒として展開されることが多く、季節の移ろいを感じさせる風雅な銘柄です。
越後桜
えちござくら EC「越後桜(えちござくら)」は、越後桜酒造の看板ブランドであり、新潟清酒の伝統美を追求した一品です。雪国新潟の静寂な冬が明け、一斉に花開く桜のように、清らかで透明感のある味わいと、ふわりと広がる華やかな香りを大切にしています。 醸造アルコールを適度に使用する新潟伝統の「淡麗辛口」技法により、米の旨味を活かしつつ、驚くほどスッキリとしたキレの良さを実現しています。洗練された味わいでありながら、毎日の食卓で気軽に楽しめる親しみやすさも兼ね備えており、幅広い料理の味を引き立てます。国内外のコンクールでも数多く受賞しており、その品質の高さは折り紙付き。新潟の酒造りの誠実さと、現代的な技術が見事に調和した、時代を超えて愛される銘柄です。
白龍
はくりゅう EC「白龍(はくりゅう)」は、天保10年創業の白龍酒造が180年以上にわたり醸し続ける、蔵を象徴する主力ブランドです。かつて海運業を営んでいた創業者が、航海の安全と商売繁栄を願って「海の守護神である龍」を銘柄に冠したことに由来し、その名に相応しい力強さと気品を兼ね備えています。 最大の特徴は、阿賀野の肥沃な大地で契約農家と共に育てる高品質な酒米と、阿賀野川水系の澄んだ水が織りなす圧倒的な透明感です。伝統の淡麗辛口を守りながらも、米の奥深い旨味を引き出した味わいは、まさに新潟が誇る正統派の清酒。モンドセレクションで30年以上連続金賞受賞という驚異的な記録が、その変わらぬ品質の高さを証明しています。冷やしてクリアな喉越しを、お燗でふくよかな香りを、あらゆる温度帯でその真価を発揮する、阿賀野を代表する銘酒です。
代々泉
よよいずみ「代々泉(よよいずみ)」は、越つかの酒造の長い歴史の中で、代々受け継がれてきた伝統と技術の結晶といえる主力ブランドです。統合された二つの蔵の想いを一つにまとめ、「泉のように絶えることなく美味しい酒を届けたい」という願いがその名に込められています。 最大の特徴は、新潟らしい淡麗辛口の王道を突き詰めつつ、飽きのこない深い味わいを追求していることです。五頭連峰の伏流水で丁寧に醸されるその酒は、スッキリとした口当たりの中に、米の持つ自然な旨味がしっかりと感じられます。家庭の食卓から華やかな宴の席まで、あらゆるシーンに寄り添う万能な美味しさは、地元の阿賀野市を中心に世代を超えて長く愛され続けています。蔵の歴史の重みを一献に込めた、信頼の厚い逸品です。
越乃溪水
こしのけいすい「越乃溪水(こしのけいすい)」は、阿賀野の清らかな渓流をイメージして醸された、純真無垢な美しさを追求したブランドです。五頭連峰から流れ出る豊かな水の恩恵を象徴するこのお酒は、山間の渓谷を流れる清水のような、クリスタルで淀みのない味わいを目指しています。 最大の特徴は、その圧倒的な清涼感とピュアな喉越し。一切の雑味を排除し、水そのものの美味しさを活かしながら、米の微かな甘みを上品に忍ばせています。まるで自然の中で深呼吸した時のような、心洗われる飲み心地は、特に冷やして飲むことでその真価を発揮します。繊細な味わいの魚料理や、野菜の旨味を活かした料理との相性が抜群で、飲む人の心に安らぎを与える、まさに「水の芸術品」のような清酒です。
越乃あじわい
こしのあじわい「越乃あじわい」は、その名の通り「越後の豊かな味わい」を追求した、郷土の食文化に深く根ざしたブランドです。新潟の厳しい冬を共にする、日常の食卓を豊かに彩るお酒として、米の持つ本質的な旨味を最大限に引き出すことを目指して醸されています。 最大の特徴は、料理の味を優しく包み込むような、ふくよかで包容力のある口当たりです。淡麗辛口の枠に留まらない、しっかりとした米の風味が感じられ、飲み進めるほどにその懐の深さを実感できます。地元阿賀野市の特産品や家庭料理との相性を第一に考えられており、冷やでも燗でもその安定した美味しさは揺らぎません。地域の絆と、醸造の伝統を次世代へと繋ぐ、安心感に満ちた心地よい清酒です。
虎千代
とらちよ EC「虎千代(とらちよ)」は、越後の英雄・上杉謙信公の幼名を冠した、力強さと不屈の精神を表現したブランドです。戦国乱世を駆け抜けた若き日の勇姿を彷彿とさせる、凛とした品格と飲み応えを追求して醸されています。 最大の特徴は、その名に相応しい、引き締まった辛口のキレと力強い米の旨味です。越後杜氏が持てる技のすべてを注ぎ込み、伝統の山廃仕込みなども取り入れたその味わいは、ただ辛いだけでなく、奥底に確かな生命力を感じさせます。重厚な存在感がありながらも、後味は驚くほど潔く、次に進む勇気を与えてくれるような爽快感があります。挑戦を続ける現代人へのエールとして、また特別な日の志を立てる時の一杯として支持されている、熱い想いが込められた銘柄です。
麒麟
きりん「麒麟(きりん)」は、下越酒造の顔であり、140年以上の歴史を誇る看板ブランドです。かつてこの地にあった「麒麟山城」に由来するとともに、平和な世に現れるとされる中国の瑞獣「麒麟」から名付けられました。阿賀野川沿いの霧深い風土が育む、気高くも親しみやすい日本酒です。 最大の特徴は、日本酒鑑定官を親子二代で務めた家系が継承する、卓越した技術に裏打ちされた端正な味わいです。厳選した酒米と常浪川の清冽な水を使い、低温でじっくりと発酵させることで、雑味のないクリアなキレと、米本来の柔らかな甘みを引き出しています。時代を超えて地元で愛されるとともに、国内外のコンクールでも高く評価される品質の高さは、まさに「瑞獣」の名にふさわしい。どんな料理とも調和し、食卓に和やかな雰囲気をもたらす、風格ある新潟の名酒です。
ほまれ麒麟
ほまれきりん「ほまれ麒麟(ほまれきりん)」は、下越酒造が誇るプレミアムラインのブランドです。看板ブランド「麒麟」の中でも、特に「誉れ高い」品質を追求し、蔵の技術の粋を集めて醸された、品格あふれる日本酒です。 最大の特徴は、高精白された厳選米と特別な酵母を用い、親子二代の日本酒鑑定官による厳しい品質基準のもとに仕上げられた、洗練を極めた酒質です。華やかで気品ある香りと、シルクのような滑らかな口当たり、そして後味の心地よい余韻が一体となり、至高のひとときを演出します。お祝いの席や大切な方への贈り物として、また自分への贅沢なご褒美として選ばれることが多く、越後杜氏の誇りと情熱が詰まった、まさに蔵の最高傑作の一つと言える逸品です。
蒲原
かんばら EC「蒲原(かんばら)」は、下越酒造の創業時の屋号「蒲原屋(かんばらや)」を今に伝える、蔵のアイデンティティを尊重したブランドです。かつてこの地が越後国蒲原郡と呼ばれていた時代からの伝統を守り、阿賀の土地への深い愛着を形にした日本酒です。 最大の特徴は、華美さを抑え、米が持つ本来の「力強さ」と「滋味」を直球で伝える味わいです。地元阿賀町の厳しい気候が育む逞しい酒米を使い、伝統的な手法で力強く醸すことで、飲むほどに喉の奥から込み上げるような旨味を実現しています。奇をてらわない誠実な酒造りは、時代が変わっても変わることのない日本酒の原点を思い出させてくれます。阿賀町の日常に寄り添い、郷土の味を支え続ける、歴史の重みを感じさせる銘柄です。
丸にぼーいち
まるにぼーいち「丸にぼーいち」は、下越酒造の家紋である「○にボー壱」に由来する、蔵の誇りと精神を体現したブランドです。「世の中を丸く、平らに、真っ直ぐに」という家訓を名に冠し、飲む人の心が穏やかに、そして前向きになるような酒を目指して醸されています。 最大の特徴は、その家訓を映し出したかのような、角のない「円満な口当たり」と「芯の通った味わい」の調和です。地元産の良質な米の旨味を最大限に引き出しながら、スッと一本の筋が通ったような心地よいキレを実現しています。独特なネーミングと家紋をあしらったラベルが印象的で、飲むほどにその誠実な造りに納得させられます。地域の平和と調和を願い、家族や仲間との団らんを彩るお酒として、阿賀の地で大切に育まれてきた伝統の逸品です。
はでっぱの香
はでっぱのかおり「はでっぱの香(はでっぱのかおり)」は、阿賀町の方言で「晴れ姿、見せ場」を意味する「はでっぱ」を冠した、地域の情熱を象徴するブランドです。地元の若手農家との絆から生まれたこのお酒は、郷土の誇りを五感で感じられるような、力強くも華やかな酒質を追求しています。 最大の特徴は、奥阿賀の厳しい自然の中で育まれた米の力を信じ、その生命力をダイレクトに感じさせる豊かな香りと味わいです。麒麟山伝統のキレの良さを保ちながらも、一歩踏み込んだような奥行きのある旨味が、飲む人の心を高揚させます。地元の祭りや集まりなど、まさに「はでっぱ(見せ場)」に相応しい華やかさを持ち、地域の人々の笑顔と共に育まれてきた、絆と誇りの清酒です。
麒麟山
きりんざん EC「麒麟山(きりんざん)」は、阿賀野川沿いにそびえる霊峰・麒麟山の名を冠した、麒麟山酒造の不動の主力ブランドです。新潟が誇る「淡麗辛口」の理想型を追求し、日々のご飯と共に楽しむ「究極の日常酒」であることを哲学に掲げています。 最大の特徴は、一切の雑味を削ぎ落としたクリスタルのような透明感と、後口の鮮やかなキレの良さです。地元産米にこだわり、自社精米で丁寧に磨き上げられたその酒は、料理の味を一度も邪魔することなく、むしろ次の箸を進めたくなるような心地よい刺激を与えてくれます。クラシックな本格辛口から、洗練された大吟醸まで幅広いラインナップを持ちながら、その根底にある「潔さ」は共通しています。飲む人の日々の生活に寄り添い、食卓に喜びを添える、新潟を代表する「辛口の銘酒」です。
ときかぜ
ときかぜ「ときかぜ」は、新潟のシンボルである朱鷺(トキ)の翼に乗って届く、爽やかな風をイメージしたモダンなブランドです。佐渡の空を悠々と舞う朱鷺のように、自由で軽やか、そして清涼感あふれる酒質を目指して醸されています。 最大の特徴は、時代の感度を反映した、スッキリとしながらもフルーティーなニュアンスを感じさせる洗練された味わいです。阿賀野川沿いの清冽な環境と最新の醸造技術が融合し、伝統的な日本酒の枠を超えた、新しい新潟酒の可能性を提示しています。ラベルデザインも現代的で、和洋を問わず幅広い料理と合わせやすく、ワイングラスで香りを楽しむ飲み方もお勧めです。環境保護への思いも込められた、未来へと羽ばたく新潟を象徴する、爽風のような清酒です。
八恵久比岐
やえくびき「八恵久比岐(やえくびき)」は、柿崎の豊かな自然が育む「八つの恵み」を日本酒という形に結晶させた、頚城酒造の最高峰ブランドです。特定の特約店のみで扱われる限定銘柄であり、地域のテロワールの深淵に触れることができる特別な日本酒です。 原料となる酒米、水、そしてこの土地特有の気候。それら全ての恵みを蔵人の伝統的な技が一つにまとめ上げ、圧倒的なクオリティを実現。一口ごとに柿崎の情景が浮かぶような、格調高く奥行きのある味わいが特徴です。日本酒の枠を超え、ワインのようなテロワールを表現する、蔵の情熱と哲学が凝縮された最高傑作です。
魔の鶴 Devil's Dry
まのつる EC「魔の鶴 Devil's Dry(まのつる デビルズ・ドライ)」は、日本酒度+15以上という極限の辛口を追求した、尾畑酒造のエクストラドライ・コンセプトです。伝統的な「真野鶴」の響きに、英語のブランディングを掛け合わせた国際市場向けの野心作です。 新潟県産五百万石を使用し、徹底した発酵管理によって、お米の甘みを極限まで排しながらも、その奥にある繊細な旨味を封じ込めています。鋭いキレ味とクリスタルな清涼感は、まさに「悪魔的な魅力」を持つ辛口。脂ののった魚介類や力強い肉料理を軽やかに流し、次の一口を誘う、究極の食中酒として世界中の辛口愛好家を熱狂させています。
お福正宗
おふくまさむね「お福正宗(おふくまさむね)」は、お福酒造を代表する看板ブランドです。「福を招くお酒」として古くから親しまれ、お祝いの席や日常のハレの日を彩ってきました。「速醸酛」発祥の蔵ならではの、クリアでありながらお米の豊かな旨みを活かした味わいが特徴。新潟の伝統的な酒造りの精神が息づく、飲み飽きない安定感のある一杯は、越後銘酒の定番として幅広い層に支持されています。
五百代
いおしろ「五百代(いおしろ)」は、代々続く家門の繁栄と健康を願って名付けられた、歴史と想いが込められたブランドです。越後杜氏の熟練の技がつまった一献は、お米の甘みが優しく広がり、飲む人を温かな心地よさで包み込みます。大切な家族や友人と囲む食卓にふさわしい、永きにわたって愛される味わいです。
山古志
やまこし EC「山古志(やまこし)」は、日本農業遺産にも認定された中越の秘境・山古志地区の誇りを形にした純米吟醸ブランドです。標高が高く神々しい空気が流れる山古志の棚田で、農家の方々がわが子のように慈しんで育てた酒米「五百万石」を100%使用。棚田を渡る爽やかな風のようにクリアで、それでいてお米の力強い生命力を感じる味わいが特徴です。闘牛や錦鯉、そして美しい里山の風景を守り続ける人々の情熱が、この一滴に凝縮されています。
千代都
ちよのみやこ「千代都(ちよのみやこ)」は、永遠に続く都の繁栄を願って名付けられた雅なブランドです。越後の豊かな自然から生まれる清らかな水が育んだ、洗練された品格のある味わいが特徴。お米本来の深みとキレの良さが共存し、静かな感動を呼び起こす一杯は、特別なひとときを彩る彩りとして最適です。