銘柄一覧
越後武士
えちごさむらい「越後武士(えちごさむらい)」は、日本酒の常識を打ち破る「アルコール度数46度」という驚異のスペックで世界に衝撃を与えた、玉川酒造の革新的ブランドです。日本酒の醸造技術を極限まで追求し、高度数ながらも荒々しさを感じさせない、洗練された美味しさを実現しています。 その最大の特徴は、氷点下になっても凍らない「凍らない酒」としてのミステリアスな魅力です。度数の高さを思わせない滑らかな口当たりと、喉を通り過ぎた後に広がる爽快な刺激は、まさに武士のような力強さと潔さを感じさせます。ロックや水割り、さらにはカクテルベースとしても楽しめる、新しい日本酒のスタイルを提案する一献です。
RondoIwate
ロンドイワテ岩手県産の酒米と地元の風土を活かした銘柄で、菊の司酒造の多様なラインナップの一つとして展開されています。岩手の豊かな自然と伝統的な酒造技術が融合した、地域性を大切にした日本酒です。
越後の長者
えちごのちょうじゃ「越後の長者(えちごのちょうじゃ)」は、新潟(越後)の豊かな自然と繁栄を象徴する名を冠した、新潟銘醸の地域密着型ブランドです。お米本来の風味が生きる、ふっくらとした旨みを感じさせつつも、後味はスッと消えていく新潟酒らしい洗練さを追求しています。 地元小千谷産の原料にこだわり、長年培われた技術で醸されるこの酒は、日常の食事に華を添える良質な一本として支持されています。冷やしてよし、燗してよしの万能な味わいは、地域の絆を結び、団らんの場を温かく包み込む、まさに越後の恵みを凝縮した銘柄です。
冬将軍
ふゆしょうぐん「冬将軍(ふゆしょうぐん)」は、雪深い新潟の冬の訪れを力強く象徴する、新潟銘醸の季節限定ブランドです。その勇ましい名にふさわしく、冬の厳しい寒さの中で仕込まれるこの酒は、フレッシュな香りと濃厚な味わいが特徴です。 特に人気のにごり酒は、お米の甘みが濃縮された滑らかな口当たりと、喉を通る際の爽やかな刺激が絶妙なバランスを保っています。冬の味覚である鍋料理との相性は抜群で、冷たい外気とは対照的に、心と体を芯から温めてくれるような、冬国ならではの楽しみを届けてくれる一献です。
鄙の雪蔵
ひなのゆきぐら「鄙の雪蔵(ひなのゆきぐら)」は、高の井酒造が培ってきた雪中貯蔵技術の粋を集めたブランドです。山里(鄙)の静寂な雪室の中で眠らせることで、お酒に深い安らぎと円熟味を与えています。 雪室特有の一定した低温と高湿度が、お酒の熟成を緩やかに、そして確実に進めます。口に含んだ瞬間に広がる凛とした清涼感と、その後に続く穏やかで深みのある旨みは、まさに雪国の冬そのものを味わうかのよう。贅沢な時間とともに楽しみたい、情緒豊かな一本です。
凌駕
りょうが「凌駕(りょうが)」は、松乃井酒造場が培ってきた技術と経験を基に、既成の枠を「凌ぎ駆ける」という挑戦の精神から誕生したプレミアムブランドです。伝統ある蔵の姿勢を崩すことなく、新たな感性で高品質な酒造りを追求しています。 厳選された酒米を丹念に磨き上げ、低温でじっくりと醸された酒は、華やかで透明感のある香りと、洗練されたクリアな味わいが特徴です。蔵の矜持が込められたこの銘柄は、お酒そのもののポテンシャルを最大限に引き出した芸術品のような一献。日本酒の未来を切り拓く、蔵の情熱が詰まった銘柄です。
英保
えいほ「英保(えいほ)」は、松乃井酒造場の創業者・古澤英保の名を冠した、蔵の技術と伝統の粋を集めた最高級ブランドです。創業者の名を記すことは、蔵元としての最大限の自信と責任の証。まさに松乃井の歴史そのものを表現する逸品です。 新潟県産酒米「越淡麗」を35%まで磨き上げ、厳寒の期に蔵人たちが総力を挙げて醸す純米大吟醸は、華やかで格調高い香りと、絹のように滑らかで奥深い味わいが特徴です。特別な日の祝杯や、大切な方への贈り物にふさわしい、十日町が誇る日本酒の芸術品です。
Nechi
ねち「Nechi(ねち)」は、渡辺酒造店が提唱する「ドメーヌ(自社所有地)」スタイルの極致を表現した、世界基準のプレミアムブランドです。蔵が位置する根知谷の特定の田んぼで収穫されたお米のみを使用し、栽培から醸造までを一貫して管理することで、究極のテロワールを追求しています。 ワインのような「ヴィンテージ(収穫年)」を表示し、その年ごとの気候が生み出すお米の個性を最大限に生かした味わいが最大の特徴です。緻密な温度管理と丁寧な手仕事によって醸されるその酒質は、圧倒的な透明感と洗練されたエレガンスを湛えています。土地の物語を一滴に封じ込めた、日本酒の新たな可能性を拓く銘柄です。
根知男山
ねちおとこやま「根知男山(ねちおとこやま)」は、伝統的な酒造りの強さと、根知谷の清らかな自然を融合させた、渡辺酒造店の原点とも言えるブランドです。ドメーヌスタイルの確立以前から地元で深く愛され、地域の誇りとして受け継がれてきました。 自社栽培米を主軸に据え、力強い旨みとスッキリとしたキレの良さを両立させたバランスの良い酒質が特徴です。お米本来の生命力を感じさせる力強さがありながら、後味はどこまでも清らか。どんな料理とも見事に調和し、食卓に安心感と豊かさをもたらします。蔵が目指す「土地を醸す」という信念が息づく、信頼のロングセラー銘柄です。
潟の井
かたのい「潟の井(かたのい)」は、小山酒造店が蔵を構える大潟区の「潟」と、酒造りの命である「井戸」を組み合わせて命名された代表銘柄です。かつて多くの湖沼が点在していた大潟の美しい情景と、大地が育む良質な水への感謝が込められています。 新潟の酒らしいスッキリとした淡麗な飲み口の中に、お米のまろやかな旨みが絶妙に溶け込んだ「淡麗旨口」の酒質が特徴です。冷やしてキリッと、燗してふくよかにと、温度を問わず美味しく楽しめる汎用性の高さも魅力。海の幸に恵まれた地元の料理を引き立てる、食卓の名脇役として愛されています。
越後自慢
えちごじまん「越後自慢(えちごじまん)」は、小山酒造店が越後(新潟)の歴史と自らの技に誇りを持って醸す代表ブランドです。「手抜きをしない丁寧な酒造り」という蔵の理念をそのまま形にした、誠実な味わいが特徴です。 新潟県産の酒米を霊峰・米山の伏流水で仕込み、伝統的な手造りの製法でじっくりと熟成。新潟酒らしい「淡麗」なキレをベースにしながらも、しっかりとしたお米の存在感と旨味を感じさせる、バランスの取れた酒質を追求しています。 日常の晩酌酒としての親しみやすさと、ハレの日にもふさわしい格調を併せ持っています。越後の風土が育んだ「自慢」の味わいは、長年多くの地元の愛飲家に愛され、地域に密着した蔵の顔として親しまれています。
春毅
はるき「春毅(はるき)」は、竹田酒造店の九代目蔵元・竹田春毅氏の名を冠した、蔵の未来を切り拓く渾身のブランドです。次世代を担う杜氏としての情熱と技術を全て注ぎ込み、伝統の継承と新たな挑戦が融合した特別な一本として誕生しました。 「かたふね」が守り抜いてきた至高の甘口スタイルをベースにしながらも、現代の洗練された感性をプラス。甘みの中に凛とした芯があり、驚くほど美しく響き合う余韻が特徴です。杜氏自らが心から「美味しい」と思える酒を追求し、一本一本に魂を込めて醸すその姿勢は、多くの日本酒ファンの心を掴んでいます。伝統に新しい光を当てる、竹田酒造陣の新境地を示す銘柄です。
雪舟
せっしゅう「雪舟(せっしゅう)」は、竹田酒造店が長年培ってきた甘口酒造りの知見に基づき、地域の日常に寄り添う酒として親しまれている銘柄です。室町時代の画聖・雪舟のように、時代を超えて愛される普遍的な美しさと味わいを追求しています。 上越地域の郷土料理や、甘辛い味付けの家庭料理と抜群の相性を誇る、コク深くまろやかな味わいが特徴。150年以上にわたって甘口一筋を貫いてきた蔵だからこそ実現できる、お米の甘みを最大限に活かしたバランスの良さが魅力です。地元の人々に「いつもの旨い酒」として選ばれ続けてきた、信頼のロングセラー銘柄です。
久比岐
くびき「久比岐(くびき)」は、頚城酒造を象徴する看板ブランドであり、上越地方の古称にその名を由来します。地域の歴史と風土を現代に伝えることを使命とし、地元柿崎の豊かな大地の恵みを一滴一滴に凝縮した日本酒です。 淡麗ながらも、お米の力強い旨味がしっかりと息づくバランスの良い酒質が特徴。食事との完璧な調和を追求して設計されており、一口飲むごとに料理の魅力を引き立て、次のひと口を誘います。柿崎の自然と調和した、真摯な酒造りの姿勢を体現する、蔵の矜持が込められた正統派の銘柄です。
すごい!!アル添
すごいあるてん醸造アルコール添加の技術を現代的に見直し、そのポテンシャルを引き出すことに挑戦した銘柄です。従来の本醸造酒の概念を超える味わい設計により、アルコール添加酒の新たな可能性を提示しています。 軽快でキレのある飲み口と、コストパフォーマンスの高さが特徴で、日常の食卓に寄り添う酒質を目指しています。
越後杜氏の里
えちごとうじのさと「越後杜氏の里」は、新潟県が誇る酒造りのプロフェッショナル、越後杜氏への深い敬意を込めて命名されたブランドです。柿崎区は多くの名杜氏を輩出した歴史的な拠点であり、その伝統の魂を現代の酒造りに受け継いでいます。 越後杜氏の伝統的な醸造技術を駆使し、どこか懐かしさを感じさせるような、お米の温もりある味わいが特徴です。地元の食文化に寄り添い、柿崎の郷土料理や海の幸との相性は抜群。地域の文化と誇りを後世に伝える、「杜氏のふるさと」柿崎ならではの質実剛健な銘柄です。
吟田川
ちびたがわ「吟田川(ちびたがわ)」は、代々菊醸造を代表する看板ブランドであり、米山の麓にある「吟田川(ちびたがわ)」という湧水地の名に由来します。江戸時代の名僧・良漢が「不老不死の霊水」と讃えた伝説を持つ、この清らかな水が酒造りの源流となっています。 米山の伏流水(超軟水)の特性を最大限に活かした、シルクのように滑らかで優しい飲み口が最大の特徴です。お米の純粋な甘みがふんわりと広がり、後味はどこまでも澄み渡っています。柿崎の豊かな自然の恵みと、伝統的な「槽(ふね)しぼり」による丁寧な仕事が生み出す、上越を代表する銘酒のひとつです。
越後乃蔵元代々菊
えちごのくらもとよよぎく越後乃蔵元代々菊は代々菊醸造の社名をそのまま冠した銘柄で、蔵元の伝統と誇りが表現されています。 米山の超軟水を活かした酒造りと、伝統的な舟搾りの技術が生み出す優しい味わいが特徴です。 地元上越市柿崎区を中心に流通し、地域に根ざした酒造りの理念を体現しています。 日常的に楽しめる価格帯でありながら、品質へのこだわりが随所に感じられる銘柄です。 地元の食文化に寄り添う酒として、柿崎の郷土料理との相性が抜群です。
潟一
がたいち「潟一(がたいち)」は、加藤酒造の看板銘柄のひとつであり、上越地方を象徴する「潟」の名を冠した地酒です。かつて湖沼(潟)が点在し、豊かな水に恵まれてきた地域の風景と歴史への愛着が、その名に込められています。 毎日の晩酌で楽しんでもらえるよう、飽きのこないすっきりとした淡麗な飲み口を追求。その中にお米由来の確かな旨味が感じられ、安らぎを与える味わいに仕上げられています。地元吉川区の自然と食に寄り添う、地域の人々に最も身近な存在として愛されている一本です。
清正
きよまさ「清正(きよまさ)」は、加藤酒造が長年大切に醸し続けてきた主力銘柄であり、その名は戦国武将・加藤清正に由来すると言われています。武将のイメージに重なるような、しっかりとした芯のある力強さと、清廉なキレを併せ持つ日本酒です。 地元吉川区産の酒米と清冽な水を用い、伝統的な醸造法で丁寧に仕上げられています。料理の邪魔をせず、むしろその味を引き立てるバランスの良さが持ち味で、毎日の食事と共に楽しめる万能な酒質が特徴です。地域に根ざした蔵の誇りを体現する、地元で長く愛され続ける信頼のブランドです。
越後屋
えちごや「越後屋(えちごや)」は、加藤酒造が伝統的な商号を冠して展開する銘柄です。新潟(越後)の古き良き商いの精神と、地域への感謝の気持ちを込めて醸されています。 吉川区の豊かな自然の恩恵を受けたお米と水を使用し、気取らない親しみやすさと確かな品質を両立。淡麗でありながらも飲み飽きしない、調和の取れた味わいが特徴です。地域の暮らしを支える日本酒として、日常の風景に溶け込むような穏やかな個性を大切にしています。
有りがたし
ありがたし「有りがたし(ありがたし)」は、これまでの日本酒の常識に挑む、よしかわ杜氏の郷の革新的なブランドです。通常は磨くほど雑味が消えて上質とされる精米歩合を、あえて「90%(低精白)」に設定。お米本来の力強い旨味とポテンシャルを最大限に引き出した、唯一無二の味わいを楽しめます。 原料には、長田式自然農法という無農薬・無化学肥料で栽培された最高級の山田錦を使用。「有りがたし」という名には、自然の恵み、そしてお米を一粒一粒育む農家への深い感謝の念が込められています。従来のフルーティーな吟醸酒とは一線を画す、大地のエネルギーを感じさせるような芳醇で複雑な旨味が、日本酒ファンの間で熱狂的な支持を得ています。
雪盛
ゆきざかり「雪盛(ゆきざかり)」は、新潟の厳しい冬と、それを象徴する雪への想いを込めたブランドです。豪雪地帯である吉川区の清らかな雪解け水を使用し、雪国ならではの熟成環境を活かして醸される日本酒です。 しんしんと降り積もる雪のように、清らかで透明感のある口当たりが最大の特徴。派手さはありませんが、飲み進めるほどにお米のふくよかな味わいがじんわりと広がり、心まで温まるような酒質に仕上げられています。新潟の冬の情緒を感じさせる、誠実で質実剛健な地酒です。
にごり酒杜の白菊
にごりざけもりのしらぎく濁り酒の伝統的なスタイルを継承しつつ、現代の嗜好に合わせた味わいに仕上げた銘柄です。米の旨味と甘みが豊かに感じられる濃厚な酒質と、やわらかな口当たりが特徴です。 適度な甘みと酸味のバランスが良く、にごり酒特有のまろやかな飲み心地が楽しめます。冷やしてそのまま飲むのはもちろん、温めても米の旨味がより引き立つ懐の深い一本です。
天恵楽
てんけいらく「天恵楽(てんけいらく)」は、よしかわ杜氏の郷を代表する主要ブランドであり、「天(自然)の恵みを和やかに楽しむ」という願いが込められています。その名の通り、吉川の豊かな自然が生んだ良米と清らかな水を、熟練の職人が調和させたバランスの良い日本酒です。 華やかで透明感のある香りと、滑らかな口当たりが最大の特徴。飲み心地の良さを追求した設計になっており、和食はもちろん、洋食やモダンな料理とも見事に調和します。その親しみやすく上品な酒質は、特に女性や日本酒に初めて触れる方々からも高い評価を得ており、現代の食卓にふさわしい「進化した地酒」として人気を博しています。