広島県の日本酒銘柄一覧
呉鶴
くれつる「呉鶴」は、軍港として栄えた呉の歴史と風土を伝える、三宅本店の伝統銘柄です。 地元・呉に根ざした酒造りを象徴するブランドで、穏やかな香りと飲み飽きしない味わいが特徴です。 地域の食文化とともに愛され続ける、日々の晩酌に最適な一本です。
パックマン
ぱっくまん「パックマン」銘柄は、バンダイナムコエンターテインメントの名作ゲーム『パックマン』生誕40周年を記念して誕生したコラボレーション日本酒です。 ゲームのポップな世界観をメタリックなボトルデザインで表現しつつ、中身は三宅本店が誇る本格的な純米酒を使用しています。 日本酒ファンだけでなく、世界中のゲームファンに向けて発信される、遊び心と伝統が融合したユニークな一本です。
黒松
くろまつ 🏆 10「黒松」は、三宅本店が長年守り続けてきた伝統のラベルであり、千福ブランドの中でも特に信頼の厚い定番酒です。 広島の軟水を使用したまろやかな口当たりと、どんな温度帯でも楽しめるバランスの良さが特徴です。 飲み飽きしない「いつもの旨い酒」として、地元の食卓には欠かせない存在です。
呉の土井鉄
くれのどいてつ「呉の土井鉄」は、21歳で杜氏となった土井鉄也氏の情熱と技術を冠した特別限定銘柄です。 希少米「酒未来」や特A地区産山田錦を使用し、搾りの一番良い部分(中取り)のみを瓶詰めした贅沢な造りが特徴です。 イチゴのような穏やかな香りと、みずみずしく透明感のある旨味、そして抜群のキレを併せ持つ、宝剣酒造の最高峰の一つです。
微紅
びこう「微紅」は、赤色酵母を使用し、瓶内二次発酵させた微発泡性の純米酒です。 美しいピンク色(ロゼ色)と、アルコール度数9%の軽やかで甘酸っぱい味わいが特徴で、シャンパンのような感覚で楽しめます。 日本酒の新しい可能性を感じさせる、見た目にも華やかな一本です。
金泉
きんせん「金泉」は、相原酒造の杜氏・堀本敦志氏が自身のルーツを持つ蔵から引き継いだ、伝統と誇りのある銘柄です。 現在は相原酒造の設備と技術で醸されており、広島の軟水を活かした上品で奥深い味わいが特徴です。 「雨後の月」とはまた異なる個性を持つ、通好みの銘酒として知られています。
水龍
すいりゅう「水龍」は、初代が夢で見た「泉から龍が現れる光景」に由来する、呉市吉浦の地酒です。 敷地内の5つの井戸から選び抜かれた超軟水を使用し、四代目・中野光次郎氏が一人で醸すこだわりの酒です。 生産量の大部分が地元で消費されるため「幻の酒」とも呼ばれ、柔らかで繊細な味わいが地域の人々の食卓を彩り続けています。
音戸の瀬戸
おんどのせと「音戸の瀬戸」は、平清盛が切り開いた伝説で知られる海峡「音戸の瀬戸」の名を冠した銘柄です。 明治維新前から続く伝統の技で醸され、地元・音戸町の人々の晩酌酒として愛され続けています。 生産量が少なく市場にはあまり出回らないため、地元以外では入手困難な希少な地酒です。
江田島
えたじま「江田島」は、海軍ゆかりの地・江田島にある唯一の酒蔵が醸す、地域を代表する銘柄です。 古鷹山の良質な伏流水を使用し、社長杜氏が自ら醸すこだわりの酒は、島の豊かな自然と歴史を感じさせます。 飲み飽きしないすっきりとした味わいが特徴で、地元の人々の日常に寄り添う親しみやすい地酒です。
同期の桜
どうきのさくら「同期の桜」は、旧海軍兵学校からの「同窓会で酌み交わす酒が欲しい」という要望に応えて生まれた、特別な歴史を持つ銘柄です。 元々は「保万齢」という名でしたが、有名な軍歌にちなんで改名され、現在も自衛隊や警察・消防学校の贈答品として親しまれています。 米本来の旨みがしっかりと感じられる中辛口の味わいで、ふくよかな香りとキレの良さが、飲み手の心に深く響く一本です。
古鷹
こだか「古鷹」は、江田島のシンボルであり、仕込み水の水源でもある霊峰「古鷹山」の名を冠した堂々たる銘柄です。 広島県産の酒米を使い、伝統の麹蓋製法を用いて醸した後、3年以上の熟成期間を経て出荷されるこだわりの酒です。 濃醇で深みのある味わいと上品な熟成香が特徴で、近年は艦船擬人化ゲームのファンからも注目を集めるなど、新たな層にも支持されています。
島の香
しまのかおり「島の香」は、江田島の「穏やかな海辺の風景、潮風、山の緑」という美しい情景からインスピレーションを得て命名された銘柄です。 なめらかな口当たりと、喉を通った後に残る心地よい甘い香りが特徴で、飲み飽きしない親しみやすい味わいが魅力です。 地元・江田島の人々に古くから愛され続けている、島の自然と風土を体現した地酒です。
あゝ不思議なお酒
あゝふしぎなおさけ「あゝ不思議なお酒」は、お米と米麹だけで造られた、美しいピンク色が特徴の低アルコール純米酒です。 着色料を一切使用せず、酵母の力によって自然に発色した淡いロゼカラーが魅力的で、アルコール度数は通常の日本酒の半分程度の約8%です。 甘酸っぱくフルーティーな味わいは、日本酒が初めての方や女性にも飲みやすく、冷やしてワイングラスで楽しむのがおすすめです。
及川
おいかわ「純米 及川」は、タレントの及川奈央さんと賀茂泉酒造のコラボレーションにより誕生した特別な日本酒です。 もともと賀茂泉の大ファンであった及川さんが、実際に蔵を訪れて数あるお酒の中から自ら選定したタンクのお酒を商品化しました。 広島出身の彼女の想いが込められた、しっかりとした旨味とキレの良い味わいが特徴で、ラベルの題字も彼女の直筆によるものです。
造賀
ぞうか「造賀」は、酒米の王様・山田錦の産地として知られる東広島市造賀地区との地域連携によって生まれた銘柄です。 標高が高く寒暖差のある造賀の地で育まれた高品質な山田錦を100%使用し、米作りから酒造りまで一貫したこだわりを持って醸されています。 山田錦ならではの繊細でふくよかな旨味と、爽やかな香りが調和した、地域の恵みを存分に味わえる一本です。
草薙
くさなぎ EC
「草薙」は、熱田神宮の御神体である「草薙神剣」の名を冠することを許された、亀齢酒造が醸す最高峰の日本酒です。 熱田神宮「草薙館」竣功記念として特別に醸され、自家井戸の中硬水と酒造好適米「八反35号」を贅沢に使用しています。 格式高い神社への奉納酒にふさわしい、気品ある香りと洗練された味わいが特徴で、特別なハレの日にふさわしい逸品です。
白牡丹
はくぼたん 🏆 2「白牡丹」は、京都の五摂家の一つである鷹司家から、その家紋にちなんで命名された由緒ある銘柄です。 広島の酒らしい「甘口で芳醇」な味わいが最大の特徴で、口に含むと広がる柔らかな甘みとコクは、時代を超えて多くの人々に愛されています。 古い歴史の中で培われた技術と伝統が息づく、心安らぐ味わいの日本酒です。
紅甘萬
べにかんまん「紅甘萬」は、「もみじ饅頭により添うお酒」をコンセプトに開発された、新感覚の純米酒です。 アルコール度数を8%に抑え、通常の日本酒(−30〜−50)をはるかに超える「日本酒度−60」という極甘口に仕上げられています。 スイーツと一緒に楽しむデザート酒として、また日本酒初心者の方にも親しみやすい、広島ならではのペアリングを提案する一本です。
福美人
ふくびじん「福美人」は、当時の地名「福神」の「福」と、ふくよかで優しい味わいを目指した「美人」を組み合わせて命名された銘柄です。 西条酒造学校として名を馳せた卓越した技術により醸され、なめらかな口当たりとバランスの取れた味わいは、多くの料理と絶妙に調和します。 広島の軟水醸造の粋を集めた、上品で優雅な味わいの日本酒です。
広島錦
ひろしまにしき「広島錦」は、昭和初期に幻となった広島県産酒造好適米「広島錦」を復活させ、その良さを最大限に引き出すために協会5号酵母(賀茂鶴酵母)を用いて醸されたこだわりの銘柄です。 華やかな香りではなく、上品で芳醇な香りと、ふくよかで奥行きのある味わいが特徴で、広島の風土そのものを体現しています。 ぬる燗にすると米の旨味がさらに引き立ち、食中酒として抜群の相性を発揮します。
一滴入魂
いってきにゅうこん「一滴入魂」は、その名の通り杜氏が精魂込めて醸し、一滴一滴に想いを宿らせた純米吟醸酒です。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」金賞や「燗酒コンテスト」最高金賞など数々の受賞歴を誇り、冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で楽しめます。 程よい酸味と穏やかな香り、そしてなめらかな口当たりが特徴で、どんな料理にも寄り添う万能な食中酒です。
天凛
てんりん「天凛」は、賀茂鶴酒造が持てる技の全てを注ぎ込んだ最高峰の大吟醸酒です。 酒袋から自然に滴り落ちる雫酒を集め、寒造りの新酒と数年低温貯蔵した古酒を絶妙な比率でブレンドすることで、優雅な香りと深みのある味わいを実現しています。 凛とした気品とまろやかな余韻を併せ持つ、まさに芸術品とも呼べる至高の一本です。
山陽鶴
さんようつる山陽道の松並木と鶴をモチーフに名付けられた銘柄です。西条独特の軟水を使用し、喉ごしの良さと広島らしい優しい口当たりが特徴です。 「甘・酸・辛・苦・渋」の五味が調和した「五味一体」の味わいを大切にしています。 直売所では、蔵限定酒や人気の赤いお猪口なども楽しめます。
賀茂輝
かもき東広島市西条の酒造地区の歴史の一部を担った銘柄です。現在は生産されていませんが、赤米を使用した個性的な酒造りなどでも知られ、多くのファンに愛されていました。
千代乃春
ちよのはる松尾芭蕉の句「天秤や京江戸かけて千代の春」に由来して名付けられた銘柄です。地下40mから汲み上げた中硬水を仕込み水として使用し、2003年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど高く評価されていました。