ポンシュ

Ponsh

広島県の日本酒銘柄一覧

天宝一

てんぽういち 🏆 2
天宝一 - 広島県 福山市

「天宝一(てんぽういち)」は、「天地の唯一の宝になる」という熱い想いを込めて名付けられた銘柄です。 地下200メートルから汲み上げた超軟水「古代水」で仕込まれ、料理の味わいを引き立てる「究極の食中酒」を目指して醸されています。 瀬戸内の魚介類をはじめとする食材との相性を第一に考え、辛口ながらも旨みとキレ、そして柔らかな酸が調和した味わいが特徴。飲むほどに旨さを増し、食事の時間を豊かに彩る一本です。

老亀

おいがめ 🏆 1
小野酒造 - 広島県 山県郡

「老亀(おいがめ)」は、300年以上の歴史を持つ小野酒造の代表銘柄です。 「噛めば噛むほど味が出るご飯のような酒」を目指し、しっかりとした発酵によって米の旨味を最大限に引き出しています。 熟成酒としても定評があり、時を経て深まるまろやかなコクと、落ち着いた香りは絶品。冷酒だけでなく、お燗にすることでさらに旨味が膨らみ、食中酒としての真価を発揮します。

一代弥山

いちだいみせん 🏆 1
中国醸造 - 広島県 廿日市市

「一代弥山」は、世界遺産・宮島の最高峰である霊峰「弥山」の名を冠した、サクラオB&Dの醸す日本酒ブランドです。 蔵からは弥山を望むことができ、その雄大な姿に恥じない酒を目指して造られています。 広島県産の酒米と広島もみじ酵母を使い、メロンやリンゴのような華やかでフルーティーな香りと、しっかりとした米の旨味、そして純米酒ならではの後味のキレを兼ね備えた味わいが特徴です。

蓬莱鶴

ほうらいつる 🏆 1
原本店 - 広島県 広島市中区

「蓬莱鶴(ほうらいつる)」は、日本初のマンション地下蔵で、六代目蔵元・原純氏が醸す唯一無二の銘柄です。 銘柄名は、晴れた日に見える宮島の弥山が、不老長寿の伝説で知られる「蓬莱山」と見紛うばかりであったことから名付けられました。 徹底した温度管理が可能な地下醸造により、一年を通して安定した酒造りを実現。搾りたてのフレッシュさと、味が濃くても飲み飽きしないスルスルと飲める味わいが特徴で、作り手の確かな技術とこだわりを感じさせる一本です。

比婆美人

ひばびじん 🏆 1
比婆美人酒造 - 広島県 庄原市

「比婆美人(ひばびじん)」は、広島県北部の冷涼な気候と清らかな水が育む、きれいな味わいの日本酒です。 酒蔵のある庄原市は中国山地の中央に位置し、冬の厳しい寒さが酒造りに最適な環境を作り出しています。酒米は自社田での栽培にこだわり、地下50メートルから汲み上げる清冽な仕込み水とともに醸されます。 スッキリとした飲み口の中に、しっかりとした米の旨味とコクが感じられる「こわい(強い)」味わいは、地元の食文化に根付いた本物の地酒として愛され続けています。

大号令

だいごうれい 🏆 1
馬上酒造場 - 広島県 安芸郡

「大号令」は、「王政復古の大号令」に由来する勇ましい名を持つ、馬上酒造場の代表銘柄です。 伝統製法「生酛造り」や「山廃」を取り入れ、米本来の旨味と酸味をしっかり引き出した、飲みごたえのある味わいが特徴です。 派手な香りよりも、食事に寄り添う滋味深さを重視。温めることでさらに膨らむふくよかな旨味は、広島の酒好きを唸らせる、まさに「通」好みの逸品です。

六義

りくぎ 🏆 1
八幡川酒造 - 広島県 広島市佐伯区

「六義(りくぎ)」は、酒造りに欠かせない6つの要素(米・水・麹・酵母・風土・技)の調和を追求した、八幡川酒造のプレミアムブランドです。 広島県産山田錦を35%まで磨き上げ、IWCや全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、世界的に高い評価を獲得しています。 華やかな香りと透明感のある味わい、そして消え入るような美しいキレは、ハレの日を彩る最高峰の大吟醸です。

神招

かみまねき
田中酒造 - 広島県 神石郡

「神招(かみまねき)」は、かつて田中酒造が醸していた地酒ブランドです。 神石高原の豊かな自然の恵みを受け、丁寧に仕込まれた純米吟醸原酒などがラインナップされていました。 蔵の廃業とともに現在は製造されていませんが、かつては地域の人々の晩酌や祝いの席を彩った銘柄です。

神石高原

じんせきこうげん
三輪酒造 - 広島県 神石郡

「神石高原(じんせきこうげん)」は、三輪酒造がその名の通り神石高原町の風土を体現するために醸す、特別な生酛純米酒です。 地元農家が栽培した希少な酒米「八反錦2号」を原料に、人工酵母を一切添加しない伝統的な「生酛仕込み」で醸されています。 標高約500mの冷涼な気候と、2種類の仕込み水を使い分ける技により、エレガントな酸と清涼感、そして芯の通った力強さが共存する、この地ならではの味わいに仕上がっています。

美の鶴

みのつる
美の鶴酒造 - 広島県 福山市

「美の鶴(みのつる)」は、古都・神辺の地で明治元年より続く美の鶴酒造の代表銘柄です。 蔵の所在地の旧称「御野村(みのむら)」にちなんで命名されました。小田川の伏流水と厳選された酒米を用い、丁寧な造りで醸されます。 大吟醸酒から普通酒まで幅広いラインナップを持ち、全国新酒鑑評会での金賞受賞など、その品質は高く評価されています。歴史ある蔵の確かな技が光る、広島の地酒です。

深山

しんざん
高橋酒造 - 広島県 福山市

「深山(しんざん)」は、福山市加茂町の高橋酒造が醸す日本酒です。 詳細な情報は多く語られていませんが、福山の地で長年にわたり愛され続けてきた銘柄です。 静かな山里を思わせるその名は、奥ゆかしくも芯のある味わいを予感させ、地域の食卓に寄り添う地酒として親しまれています。

勧酒深山

かんしゅしんざん
高橋酒造 - 広島県 福山市

「勧酒深山(かんしゅしんざん)」は、高橋酒造が展開する「深山」シリーズの一つです。 「酒を勧める」という名の通り、親しい人との語らいや宴の席に華を添える一本です。 深山シリーズ共通の、福山の風土に根ざした実直な酒造りが反映されており、飲み飽きしない味わいが特徴と考えられます。

寿齢おのみち

じゅれいおのみち
吉源酒造場 - 広島県 尾道市

「寿齢おのみち」は、安政元年(1854年)創業の吉源酒造場が醸す、尾道唯一の酒蔵の地酒です。 清酒「寿齢」の名前は、戦後当時の当主が長命でありそれにあやかり、以後長寿を祝うという意味で使用されるようになった縁起の良い銘柄です。バランスのとれた、やや甘口でやわらかさとまろやかさを程よくミックスしたのど越しの良いお酒です。 燗によし、冷もまた良く、広島酒として旨味のある酒質が特徴で、瀬戸内の魚介料理との相性が抜群です。現在は委託醸造の形式で事業を継続しながら、尾道唯一の酒蔵として地域の酒造りの歴史を守り続けています。

村上水軍

むらかみすいぐん
濱岡酒造 - 広島県 尾道市

「村上水軍(むらかみすいぐん)」は、瀬戸内海の因島を拠点に活躍した村上水軍の荒々しさと大いなるロマンをテーマにした日本酒です。 因島を拠点に瀬戸内海を駆け巡った村上水軍(海賊)の歴史と伝説にちなんで名付けられ、その勇猛果敢な精神を酒質に投影しています。 和洋中どんな料理にも合わせやすい懐の深さを持ちながら、特に味の濃い料理を引き立てる力強さも兼ね備えています。瀬戸内の海の幸との相性も抜群で、村上水軍の大海原を駆けた勇ましさと、瀬戸内の風土が融合した銘柄です。

水軍

すいぐん
濱岡酒造 - 広島県 尾道市

「水軍(すいぐん)」は、濱岡酒造が「村上水軍」シリーズとして展開する銘柄の一つです。 その名の通り、かつて瀬戸内海を支配した村上水軍の力強さとロマンを表現しています。 しっかりとした味わいとキレの良さが特徴で、日々の食卓で楽しめる親しみやすい地酒として、地域の人々に愛されています。

本因坊

ほんいんぼう
備南酒造 廃業 - 広島県 尾道市

「本因坊(ほんいんぼう)」は、かつて尾道市因島に位置していた備南酒造が製造していた銘柄です。 囲碁の家元「本因坊」の名跡にちなんだ名を持ち、地元因島出身の本因坊秀策を顕彰する意味も込められていたと推測されます。 2013年の蔵の廃業に伴い、現在は製造されていない「幻の酒」となりました。

ブナのしずく

ぶなのしずく
醉心山根本店 - 広島県 三原市

「ブナのしずく」は、醉心山根本店が鷹の巣山山麓のブナ原生林から湧き出る名水「ブナのめぐみ」を仕込み水に使用して醸す純米酒です。 仕込み水は超軟水でミネラル分が少なく、穏やかに発酵が進むため、まろやかな口当たりが特徴です。口に含むと落ち着いた香りが広がり、辛口の中にも甘味を感じる絶妙なバランスが楽しめます。 上品な酸味とふくよかな旨味が調和し、過去には春季全国酒類コンクールで純米酒部門の第1位特賞を受賞した実績もあります。ブナの森が育む清らかな水が生み出す、清涼感あふれる味わいをお楽しみください。

竹鶴

たけつる EC
竹鶴酒造 - 広島県 竹原市
竹鶴

「竹鶴(たけつる)」は、享保18年(1733年)創業の竹鶴酒造が醸す日本酒です。ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏の生家としても知られる歴史ある蔵元の代表銘柄です。 竹鶴酒造は本場灘の生酛造りを広島県下で初めて復活させ、平成28年からは全商品が醸造アルコールを添加しない「純米酒」に転換しました。味の濃い辛口純米酒で知られ、燗して旨い純米酒の最高峰として名を馳せています。 杜氏の石川達也氏は「どんな料理にも合う『ごはん』のような、料理を選ばない食中酒」を目指し、竹原の風土が生んだ魚介のおいしさを最大限高め、食の邪魔をせず「食をおいしくする」酒造りを追求しています。

小笹屋竹鶴

おざさやたけつる
竹鶴酒造 - 広島県 竹原市

「小笹屋竹鶴(おざさやたけつる)」は、竹鶴酒造が伝統的な生酛造りで醸す無濾過純米原酒シリーズで、蔵元の屋号「小笹屋」を冠した特別な銘柄です。 平成21年から昔ながらの「木桶」を用いて醸されており、本場灘の生酛造りを広島県下で初めて復活させた竹鶴酒造の技術と理念が最も色濃く表現されています。無濾過の純米原酒ならではの、米の旨味が凝縮された力強い味わいと、生酛造りが生み出す複雑で奥深い酸味が特徴です。 燗して旨い純米酒の最高峰として評価される竹鶴酒造の真骨頂とも言える銘柄で、「食をおいしくする」という蔵元の理念を体現した、どんな料理にも寄り添う懐の深い食中酒です。

夜の帝王

よるのていおう
藤井酒造 - 広島県 竹原市

「夜の帝王(よるのていおう)」は、藤井酒造が「既成概念にとらわれない」をコンセプトに醸す、遊び心あふれる銘柄です。 気取らずに日本酒を一緒に楽しむ喜びを伝えることを目的とし、親しみやすいネーミングとともに、どんな料理にも合わせやすい懐の深い味わいを実現しています。広島を代表する酒米・八反錦を使用し、冷酒から燗酒まで様々な温度帯で楽しめる万能型の酒質が特徴です。 伝統的な酒造りの技術を基盤としながらも、現代の食卓に寄り添う柔軟な発想で醸された、藤井酒造の新しい挑戦を体現する銘柄です。

宝寿

ほうじゅ
藤井酒造 - 広島県 竹原市

「宝寿(ほうじゅ)」は、藤井酒造が醸す日本酒で、その名の由来は非常に縁起の良いものです。大正天皇(当時は皇太子)が誕生された際、新聞の見出しに「宝寿、宝寿、宝寿…」と繰り返し掲載されたことから命名されました。 竹原で地元に愛され続けているシリーズで、長年にわたり地域の食文化とともに歩んできた歴史があります。親しみやすい味わいと確かな品質で、日常の食卓を彩る地酒として定着しています。 お祝いの席や日々の晩酌など、人々の生活に寄り添う酒として親しまれています。

まぼろし
中尾醸造 - 広島県 竹原市

「幻(まぼろし)」は、中尾醸造が誇る、独自発見の「リンゴ酵母」を使用した純米大吟醸を中心としたシリーズです。昭和23年に皇室の新年御用酒の栄誉に輝いたことでも知られています。 リンゴの皮から採取された酵母が生み出す、爽やかでフルーティーな香りと、芳醇な味わいが最大の特徴です。 「幻」という名は、かつては門外不出の限定品として扱われていたことに由来し、現在でもその高い品質と希少性から多くの日本酒ファンを魅了し続けています。

白蘭

はくらん
白蘭酒造 - 広島県 三次市

「白蘭(はくらん)」は、創業以来の代表銘柄で、酵母による自然発泡がもたらす爽やかさが特徴です。食中酒として最適な酒質を持ち、どんな料理にも寄り添います。 純米酒の豊かな風味と、吟醸仕込みの繊細な香り、きめ細かい味わいが見事に調和しており、フレッシュでまろやかな飲み口が魅力です。 冷酒ではキリッと、燗酒ではふくよかにと、幅広い温度帯で楽しめる懐の深さがあり、三次の食文化に欠かせない地酒として愛され続けています。

杜鵑

ほととぎす
本郷酒造 - 広島県 三原市

「杜鵑(ほととぎす)」は、三原市本郷南の本郷酒造が醸す日本酒です。銘柄名は、日本の文学や詩歌で古くから重要な役割を果たしてきた鳥「時鳥(ほととぎす)」に由来します。 その名が持つ風情や情緒を映し出したような、繊細で奥深い味わいが特徴です。 地元三原の自然と伝統に育まれたこの酒は、飲む人の心に静かに響き渡るような、安らぎと感動を与えてくれる逸品として親しまれています。

喜久牡丹

きくぼたん
喜久牡丹酒造 廃業 - 広島県 東広島市

「喜久牡丹(きくぼたん)」は、平成17年(2005年)まで東広島市河内町の喜久牡丹酒造が製造していた銘柄です。「喜久牡丹自然酒」などの名でも知られていました。 地元の人々に愛されたその味わいは、廃業後も「幻の酒」として語り継がれています。 かつて一部の店舗で味わうことができた際には貴重な体験として喜ばれ、今では地域の酒造りの歴史を伝える大切な存在となっています。