福島県の日本酒銘柄一覧
だぢゅー
だぢゅー「だぢゅー」は、ロ万シリーズの中でも、和三盆のように品のある甘みとマスカットのような爽やかな香りが際立つ純米吟醸。もち米四段仕込みの旨味を軽快な酸が引き締め、甘いお酒が苦手な方でも驚くほどの透明感と飲みやすさを備えた、会津の自然が奏でる優美な一献です。
雪龍
スノードラゴン「雪龍(スノードラゴン)」は、日本酒と焼酎のハイブリッド製造を目指す『流觴(りゅうしょう)プロジェクト』から生まれた、ねっかの魂を象徴するフラッグシップ。只見の清冽な雪解け水と自社栽培米を使い、一滴一滴を重みだけで集める袋しぼりで醸したその味わいは、まさに雪解けの如きピュアな透明感に満ちています。独自のねっか用酵母が放つ、華やかで品格ある吟醸香は、日本酒の既成概念を心地よく裏切る新時代の美味しさです。
愛郷の輝き
あいきょうのかがやき「愛郷の輝き(あいきょうのかがやき)」は、日本三大開拓地・矢吹町への深い愛と感謝を込めた銘柄。開拓者の精神を宿した自社栽培米を使い、クリアで躍動感ある酒質へと昇華。郷土の未来を照らすような、明るく透明感のある輝きを放つ一杯です。
自然郷
しぜんごう EC「自然郷(しぜんごう)」は、まだ純米酒が一般的でなかった約五十年前、四代目・代吉氏が「米本来の姿」を追求し世に送り出した無添加酒の先駆けです。矢吹町の豊かな大地の恵みを農薬不使用米で醸し、軽やかな微発泡感とクリアなキレが共鳴。まさに「自然の郷」にいるような純粋で力強い美味しさを今に伝えています。
開拓のうた
かいたくのうた「開拓のうた」は、かつて不毛の地を豊かな田園へと変えた矢吹町の先人たちに捧げる、讃歌のような一献。農薬不使用米の素朴かつ力強い旨味が広がり、困難を切り拓く開拓者たちの情熱と誇りを現代に歌い上げます。
楽器正宗
がっきまさむね EC「楽器正宗(がっきまさむね)」は、大正時代に雅楽師が「酒造りと楽器演奏は共に神への捧げ物」と称えたことに由来する、大木代吉本店の情熱を宿すブランドです。 五代目・大木雄太氏により現代的に復活を遂げ、常識を覆す「芳醇で透明感ある本醸造」として一躍脚光を浴びました。農薬不使用米を使用し、麹の甘みと酵母の華やかさが絶妙に調和したその酒質は、まさに楽器を奏でるような美しき律動と喜びを届けてくれます。
國士冠
こくしかん「國士冠(こくしかん)」は、揺るぎない信念を持つ「国士」の気概を酒に託した、凛とした風格漂うブランド。矢吹の風土と向き合い醸されたその味わいは、クリアなキレの中に芯の強さを感じさせ、飲む人の背筋を正すような清々しさに溢れています。
清鏡
きよかがみ「清鏡(きよかがみ)」は、鏡のように澄み切った美しさを追求して醸された、かつての岩瀬郡を代表する銘柄。純粋な心で水と米に向き合った造り手たちの物語を、今に伝える記憶の一滴です。
大天狗
だいてんぐ EC「大天狗(だいてんぐ)」は、明治五年の創業時に現れた天狗の面を「吉兆」として戴く、不撓不屈の魂が宿る代表銘柄。 安達太良山の伏流水「雷神清水」を使い、重しの圧力でじっくり搾る「槽しぼり」により、力強くも繊細な米の波紋を表現。地元・本宮で八割が消費されるという、地域に最も愛される真の地酒です。
奥州二本松
おうしゅうにほんまつ「奥州二本松(おうしゅうにほんまつ)」は、福島が誇る歴史ある地名を冠した銘柄。雷神清水の清冽なパワーと槽しぼりの伝統技がとけあい、奥州の風土が育んだ歴史の奥行きを感じさせる、凛とした風格のある一杯です。
もとみや
もとみや「もとみや」は、蔵の故郷・本宮市への愛をストレートに表現した看板ブランド。地元の米と水にこだわり、地元の人々の語らいの場に寄り添う、穏やかで飽きのこない素朴な旨味が特徴。本宮の暮らしに欠かせない、母なる名酒です。
智恵子
ちえこ「智恵子(ちえこ)」は、本宮に連なる安達太良の空を愛した智恵子(高村光太郎の妻)に捧げる銘柄。「智恵子の花霞」の名で親しまれ、槽しぼりが生む柔らかく気高い味わいは、まるで智恵子が夢見た美しい自然の光景を写し出したかのようです。
稲川
いながわ「稲川(いながわ)」は、猪苗代の大地を潤す豊かな米(稲)と水(川)への感謝を名に刻んだ、創業以来の代表銘柄。磐梯山の伏流水が醸す透明感と、会津米の素朴な旨味が完璧に調和。土地の息吹をダイレクトに感じる、飲み飽きしない真の地酒です。
七重郎
しちじゅうろう「七重郎(しちじゅうろう)」は、塩谷家当主の名を冠した由緒ある最高峰シリーズ。純米無濾過原酒にこだわり、限界まで引き出された米の甘みと芯の通った力強さが真骨頂。連続金賞という実績が語る通り、国内外のファンを虜にするドラマチックな味わいです。
乗丹坊
じょうたんぼう「乗丹坊(じょうたんぼう)」は、会津仏教文化の聖地・慧日寺をかつて守護した宗徒頭の名を戴く、磐梯酒造の最高峰ブランド。磐梯町産の厳選米のみを使い、二日間かけて優しくしぼることで、シルクのような滑らかさと気高い余韻を実現。歴史の重みと磐梯の清冽さが宿る一杯です。
会津桜
あいづざくら「会津桜(あいづざくら)」は、古代米(黒米)を贅沢に使うことで生まれる、透き通るような紅(あか)色が誘う幻想的な名酒。その見た目の華やかさとは裏腹に、米の優しい甘みと爽やかな酸味が重なり、磐梯の四季を彩る桜のような美しき余韻を残します。
磐梯山
ばんだいさん EC「磐梯山(ばんだいさん)」は、創業以来愛され続ける不動の代表ブランド。母なる磐梯山の伏流水が醸す、飽きのこない素直な旨味が特徴。毎日の晩酌で「夢を語りたくなる」ような、人々の心に寄り添う温和な地酒です。
明治一
めいじいち「明治一(めいじいち)」は、1890年の創業以来受け継がれる「初心」を今に伝えるブランド。昔ながらの佐瀬式槽しぼりにこだわり、米の旨味を余すことなく抽出しながらも、キレ味の鋭さを追求した力強い一杯です。
栄川
えいせん EC「栄川(えいせん)」は、明治二年の創業以来、会津の人々に最も愛されてきた伝統のメインブランド。磐梯西山麓の「日本名水百選」の清冽なパワーをそのままに、清らかで洗練された透明感が特徴。食事に寄り添い、いつまでも飲み飽きない、榮川の歴史そのものを映し出す地酒です。
榮四郎
えいしろう「榮四郎(えいしろう)」は、創業者の名を冠した榮川の矜持をかけた最高峰ブランド。名水百選の伏流水と厳選された酒米を使い、極限まで磨き抜いた気品ある香りと深く柔らかな旨味が共鳴。数々の鑑評会金賞に輝く、蔵の技術の粋を極めた至高の大吟醸です。