福島県の日本酒銘柄一覧
天王山
てんのうざん「天王山(てんのうざん)」は、上田善治郎商店を代表する銘柄。勝負の分かれ目を意味するその名に相応しい、力強くもまろやかな米の旨味が特徴。かつて双葉郡の食卓に活気と安らぎを届けていた、郷土の記憶を象徴する一杯です。
AIZ'S-EYES
アイズアイズ「AIZ'S-EYES(アイズアイズ)」は、会津地方の複数の実力派蔵元が結集したプロジェクトブランドです。 「会津の目(EYES)」で選び抜かれた地域資源を使い、栄川、峰の雪、名倉山、稲川、磐梯といった13の参加蔵が、共通の志のもとで「会津テロワール」を表現しています。福島県が誇る日本一の酒造技術が、一本一本に注ぎ込まれています。 磐梯山系の清冽な水と地元産米による、澄み切った上品な酒質が特徴。飲み比べを楽しめるセット展開も魅力で、会津の歴史と多様な個性を一度に体験できる、まさに会津の日本酒のショーケースとも言えるコレクションです。
ぷくぷく醸造の純米酒
ぷくぷくじょう조우노준마이슈「ぷくぷく醸造の純米酒」は、南相馬での地域復興と持続可能な農業を体現する革新的なブランドです。 江戸時代の伝統製法を現代に再現し、蔵付きの野生酵母のみで醸す自然発酵にこだわっています。特に、低精白の福島県産米と白麹を使い、乳酸を添加しない製法が、お米の力強い旨味と野生的な複雑さを引き出しています。 代表的な「ホップサケ」は、日本酒の醸造工程にクラフトビールのドライホッピング技術を応用したもの。ホップの柑橘系やライチのような爽やかな香りと、お米の優しい甘酸っぱさが絶妙に調和し、現代の食卓に新しい驚きをもたらします。
理系兄弟
りкеいきょうだい「理系兄弟」は、科学的なデータ分析に基づき「料理に寄り添う理想の味わい」を極限まで追求した次世代ブランド。雑味を削ぎ落とした精密な酒質が、現代の食卓に新しい驚きを提供します。
夢の香
ゆめのか「夢の香(ゆめのか)」は、福島県が開発した酒造好適米の名を冠したブランドです。米の特性を最大限に活かし、華やかな香りとふくよかな旨みを引き出した、福島の次世代を担う情熱的な一本です。
泉山
いずみやま「泉山(いずみやま)」は、福島県小野町の風土を映し出した、究極のローカル・サケです。 地域の人々に愛されることを第一に考え、地元の水と米を丹念に醸したその酒質は、瑞々しさと柔らかな旨味が調和。特に「活性にごり酒」などの個性豊かなラインナップは、日本酒の力強い生命力を感じさせます。 派手な宣伝はせずとも、地元の食卓には欠かせない「心の拠り所」のような存在。小野町の豊かな自然と人々の温かさをそのままボトルに詰め込んだような、親しみやすくも奥深い味わいが特徴です。
束
たばね「束(たばね)」は、チーム豊国全員の想い、そして素材や伝統を「花束のように束ねて届けたい」という理念を体現した銘柄です。結束と感謝を込めた洗練された味わいが魅力です。
あだたら吟醸
あだたらぎんじょう EC「あだたら吟醸(あだたらぎんじょう)」は、「吟醸酒を日常の食卓へ」という革命的なコンセプトで誕生した、奥の松のベストセラーです。 華やかな香りとふくよかな味わいが調和し、冷やでもぬる燗でも楽しめる万能な酒質が魅力。圧倒的なコストパフォーマンスと飽きのこない美味しさで、晩酌の定番として多くのファンに支持され続けています。
ジョージ
じょーじ「ジョージ(George)」は、常識にとらわれない新しい日本酒のスタイルを提案するユニークな銘柄です。 英語名の響きが示す通り、国境やジャンルを超えた自由な感性で醸されており、日本酒初心者や海外のファンにも親しみやすいポップな味わいが特徴。奥の松の革新性を象徴する、遊び心と確かな品質が共存した一本です。
あだたら菊水
あだたらきくすい「あだたら菊水(あだたらきくすい)」は、二本松のシンボル・安達太良山にちなんで名付けられた、大内酒造の代表名柄です。 地域のシンボルを名に冠し、地元の人々の日常に溶け込む親しみやすい酒質で、長く二本松の地酒を象徴する存在でした。現在は生産されていませんが、その名は今も福島の酒造りの歴史を語る記憶として、大切に受け継がれています。
会州一
かいしゅういち EC「会州一(かいしゅういち)」は、寛永二〇年の創業以来、会津の地で「一番」の酒を醸すという誇りと決意を名に刻んだ旗艦ブランドです。 会津の歴史の重みと、恵まれた風土をストレートに表現した芳醇で凛とした味わいが特徴。二〇二三・二〇二四年全国金賞という輝かしい実績が示す通り、三八〇年の伝統は常に最高品質として磨かれ続けています。会津の不屈の魂(アイズ・アイズ)を感じさせる、情熱の一滴です。
儀兵衛
ぎへい「儀兵衛(ぎへい)」は、蔵の開祖である山口儀兵衛の名を冠したプレミアム銘柄です。 三八〇年前に会津の地で酒造りを始めた創業時の志を現代に伝え、伝統技法の深みと気品溢れる香りを追求。歴史の重みと技術の冴えが交差する、山口合名会社の魂そのものと言える逸品です。
會津宮泉
あいづみやいずみ EC「會津宮泉(あいづみやいずみ)」は、宮泉銘醸の伝統と誠実な酒造りを象徴する主力ブランドです。 会津の地で三〇〇年続く老舗の技を継承し、ふくよかな米の旨味と穏やかな香りが調和した「正統派の会津酒」を追求。地元の方々の晩酌を彩り、会津の歴史の深さを感じさせる、安心感と品格を兼ね備えた銘柄です。
學十郎
がくじゅうろう「學十郎(がくじゅうろう)」は、文久二年の創業者の名を冠した、豊国酒造の魂を継承する代表ブランド。全量「槽しぼり」が生む、力強くもきめ細かな米の旨味と、長い歴史に裏打ちされた品格ある余韻が魅力。会津坂下の風土が育んだ、誠実な酒造りの結晶です。
いわきろまん
いわきろまん「いわきろまん」は、いわき産の米と水にこだわり、郷土への浪漫をボトルに詰め込んだ純米酒。やや甘口ながら、槽搾り由来のスッキリとした後味が特徴。いわきの風土が醸す豊かな物語を感じさせる、心温まる一献です。
じゃんがら
じゃんがら「じゃんがら」は、いわきの伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」の躍動感を酒質に表現した純米吟醸。控えめながら気品ある香りと、口中でスパッと切れる鮮やかなキレが特徴。伝統を重んじつつ、現代の食卓にも鮮やかな彩りを添える、いわき魂溢れる銘柄です。