銘柄一覧
御幸
みゆき 🏆 5「御幸」は、明治天皇行幸の栄誉を記念して名付けられた、小泉本店の代表銘柄です。 厳島神社の御神酒と同じ蔵で醸されており、広島県産の酒米と中国山地の伏流水を使用し、ふくよかな香りと上品な甘みが特徴です。 格式高い歴史と広島の風土が育んだ味わいは、ハレの日の酒として、また厳島神社参拝のお土産としても愛されています。
越乃八豊
こしのばいり 🏆 3「越乃八豊(こしのはっぽう)」は、越後の豊かな恵みを「八(多く)」の側面から表現することを目指した純米酒志向のブランドです。阿賀野川の水がもたらす清らかさと、厳選されたお米の旨味を凝縮し、料理に寄り添う「食中酒」としての完成度を極めています。 その特徴は、純米酒ならではの豊かなコクと、超軟水仕込みによる驚くほどの滑らかさの両立です。キレの良い辛口から、米の甘みが引き立つ芳醇なタイプまで、多様な食シーンに合わせたラインナップを展開。越後の豊かな風土を五感で楽しめる、懐の深い日本酒です。
賀茂泉
かもいずみ 🏆 5「賀茂泉」は、西条を象徴する銘柄であり、純米酒パイオニアとしての誇りを体現した日本酒です。 炭素濾過をあえて行わないことで残る淡い山吹色は、米本来の旨味や栄養分が生きている証です。 芳醇でふくよかな香りと、コクのある深い味わいは、冷やでもお燗でも楽しめる食中酒として、長年にわたり多くのファンに愛されています。
大典白菊
たいてんしらぎく 🏆 17大典白菊は白菊酒造が高梁市成羽町で醸す代表銘柄で、昭和天皇の即位大礼を記念して1928年に全国清酒品評会で優等賞を受賞した際、「大典」の文字を冠して命名されました。 明治19年創業の歴史を持ち、成羽川の地下水(高梁川水系)と岡山県産米を100%使用し、備中杜氏の伝統技法で丁寧に醸されています。 良い香りと柔らかな口当たり、米の旨味とバランスの取れたキレの良い後味が特徴です。 淡麗辛口の大吟醸は全国新酒鑑評会で複数回受賞しており、上品な味わいが評価されています。 高梁の風土と百年以上の技術が育む、格調高い日本酒です。
奥丹波
おくたんば 🏆 3「奥丹波」は山名酒造の代表銘柄で、丹波の奥深い風土を表現した銘柄名です。 兵庫県産の酒造好適米を100%使用し、穏やかな香りと熟成によって育まれた豊かな味わいが特徴です。 正真正銘の丹波杜氏による伝統的な技術と、地元の気候風土を活かした酒造りにより、すっきりとした飲み口ながら奥行きのある味わいを実現しています。 純米吟醸から純米酒まで幅広い商品展開を行い、食事と合わせて楽しむ酒として設計されています。
越後 雪紅梅
せっこうばい 🏆 6「越後 雪紅梅(えちご せっこうばい)」は、長谷川酒造の看板を背負う代表銘柄です。その名は、稀代の作曲家・遠藤実氏との深い縁により、氏が自ら色紙に揮毫した文字から名付けられました。明治・大正から続く歴史ある蔵の中で、伝統的な手造りにこだわり、じっくりと時間をかけて醸されます。現在は蔵を支える女性たちの丁寧な仕事が光り、新潟らしい淡麗さはありつつも、心温まるような優しく柔らかな味わいが特徴。伝統的な地酒としてだけでなく、季節を彩るタビネコシリーズなど、現代の食卓に溶け込む新しいスタイルも提案し、幅広い層から愛されています。
真稜
しんりょう 🏆 3 EC
「真稜(しんりょう)」は、逸見酒造の長い歴史を支えてきた看板ブランドです。過度な濾過をせず、濾過後の色付けも行わない「無濾過」に近い製法をいち早く取り入れ、お米本来の黄金色の輝きと、芳醇な旨味を余すことなく瓶に詰め込んでいます。 その味わいは、まさに「お米の果汁」のよう。口に含んだ瞬間に広がるお米の優しい甘みと、後から追いかけてくるしっかりとしたコク、そして静かに消えていく心地よいキレが見事に調和しています。佐渡の厳しい冬と清らかな水が育んだ、芯の強さと優しさを併せ持つ、いつまでも飲み続けたくなるような伝統の一本です。
雑賀
さいか 🏆 11 EC
「雑賀」は九重雑賀が醸す銘柄で、戦国時代の鉄砲衆・雑賀党の名を冠した日本酒です。 雑賀党は紀州を拠点とした鉄砲衆の集団で、その武勇と技術は戦国時代に広く知られていました。この銘柄名には、紀州の歴史と武人文化への誇りが込められています。
富士錦
ふじにしき 🏆 8 EC
「富士錦(ふじにしき)」は、富士山の南麓、柚野(ゆの)の里で18代にわたり醸し続けられてきた主力ブランドです。 自社での米作りにこだわり、蔵人自らが育てた米を富士山の清冽な湧き水で仕込む「農家が見える酒造り」を今に伝えています。その心は、華やかでありながらどこか柔らかく、包み込むような優しさを持つ味わい。長年連続してモンドセレクション最高金賞を受賞するなど、富士山の恩恵を最大限に引き出した確かな品質が特徴です。 伝統を重んじつつ、現代の食卓にも寄り添う「富士錦」は、柚野の素朴な美しさと富士山の雄大さを、心ゆくまで堪能できる一杯です。
ダイヤ菊
だいやぎく 🏆 5「ダイヤ菊(Daiya Giku)」は、宝石の王様「ダイヤモンド」のような堅い意志と、日本の名花「菊」の気品を兼ね備えた、諏訪大津屋本家酒造の代表銘柄です。 キレの良い辛口の味わいは、料理の味を邪魔せず、引き立てる名脇役。 映画界の巨匠・小津安二郎監督がこよなく愛したことでも知られる、物語のある名酒です。
白嶺
はくれい 🏆 8「白嶺(はくれい)」は、宮津・由良にそびえる名峰「由良ヶ岳(丹後富士)」の、冬の雪化粧をした凛とした姿を名に冠した看板ブランドです。 万年雪を思わせる超軟水の伏流水が生み出すその味は。驚くほどに滑らかで透明感があり。お米本来のピュアな甘みが優しく広がります。 静かな冬の朝の空気のような。研ぎ澄まされた清涼感がありながら。丹後の海の幸と見事に調和する奥深い懐の深さを備えています。 190年以上の歴史の中で、由良の地を見守り続けてきた山々と。豊かな海への敬意を込めて醸された、まさに「丹後の誇り」と言える名酒です。
若竹
わかたけ 🏆 5 EC
「若竹(わかたけ)」は、爽やかな竹林の風を思わせる、清涼感と力強さを併せ持ったブランドです。南部流杜氏の伝統的な技法に、科学的な知見を融合させた醸造プロセスから生まれるその酒は、非常に澄んだ味わいの中に、米本来の柔らかな甘みが息づいています。 どんな料理にも寄り添うしなやかさと、心地よい喉越しが最大の特徴です。島田の豊かな自然と歴史が育んだ、毎日をちょっと特別にしてくれる、蔵の主力にふさわしい信頼のブランドです。
堀の井
ほりのい 🏆 4堀米地区の名井戸「堀米の井戸」に由来する蔵元の代表銘柄で、この井戸水を使用して醸される美味しい酒として親しまれてきました。自家栽培米を使用し、岩手の気候風土で育った米を岩手の気候風土で醸すという、terroir(テロワール)を大切にした酒造りが特徴です。 地域の水と米、そして南部杜氏の技術が融合した、紫波を代表する地酒です。
銀嶺月山
ぎんれいがっさん 🏆 6 EC銀嶺月山は、日本名水百選にも選ばれた月山の伏流水「ロマンの水」を贅沢に使用して醸される、月山酒造の誇り高き代表銘柄です。 400年の時をかけて自然に磨かれた清冽な水と、熟練の杜氏が厳寒期に丹精込めて仕込む技が融合し、すっきりとした香りとふくよかな味わいを実現しました。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」金賞受賞など、国内外で高く評価される山形の自然が育んだ雪国の名酒です。
池亀
いけかめ 🏆 5「池亀(いけかめ)」は蔵の名を冠した看板銘柄で、長寿と繁栄の象徴である亀をイメージした縁起の良い日本酒です。 久留米市三潴町の豊かな自然環境と筑後川の恵みを活かし、伝統的な製法で丁寧に醸されています。米の旨味を大切にした芳醇な味わいが特徴で、しっかりとしたボディとコクがあります。 亀のようにゆっくりと長く楽しめる酒を目指し、飲み飽きしない穏やかでバランスの良い酒質です。燗酒にして楽しむのにも適した設計で、温めると米の甘みと旨味がふくよかに広がります。 慶事や祝いの席にふさわしい縁起の良い名前と、豊かな味わいで、地元で長く愛されている銘柄です。
天山
てんざん 🏆 5「天山(てんざん)」は、天山酒造の創業以来の伝統を受け継ぐ主力銘柄です。仕込み水である天山の伏流水がミネラル豊富な硬水であることから、甘口が多いとされる佐賀の酒の中で、キレの良い辛口の「男酒」として親しまれてきました。米の旨味をしっかりと感じさせながらも、飲み飽きしないすっきりとした後味が特徴です。
真鶴
まなつる 🏆 5真鶴は田中酒造店の代表銘柄です。伝統的な生酛造りと山廃造りによる仕込みで、全量麹蓋による製麹、甑での蒸米、杉暖気樽使用の酒母造りなど手造りにこだわっています。 程よい酸味としっかりした味わい、厚みのある仕上がりが特徴で、主張ある酒質を目指した銘柄です。
国華の薫
こっかのかおり 🏆 9創業以来、遠野の地で愛され続けてきた地域限定ブランドで、民話の古里・遠野の風土を表現した日本酒です。「國華の薫」大吟醸山田錦はIWC 2020でトロフィーを獲得し、全米日本酒歓評会でも受賞するなど、国際的に高い評価を受けています。 遠野の清らかな水と岩手県産の酒造好適米を使用し、南部杜氏の伝統技術により醸される深い味わいが特徴です。地域に根ざした酒造りにより、遠野の食文化や民話の世界観と調和する銘柄として親しまれています。
女城主
おんなじょうしゅ 🏆 6「女城主」は、戦国時代に岩村城を治めた美しき女城主・おつやの方(織田信長の叔母)に由来する、岩村醸造の代表銘柄です。 戦乱の世を気丈に生きた彼女の強さと、女性らしい優雅さを併せ持つ味わいを表現。 創業以来の天然水仕込みによる、透き通るような清らかな旨味が魅力です。
早瀬浦
はやせうら 🏆 5「早瀬浦(Hayaseura)」は、三宅彦右衛門酒造の代表銘柄で、地元の地名「早瀬」を冠しています。ミネラル豊富な仕込み水による旺盛な発酵から生まれる「美男酒」として知られ、全量槽搾りによる雑味のないクリアな味わいと、米の旨味がしっかりと感じられる濃厚な辛口が特徴。若狭湾の新鮮な魚介類との相性は抜群で、漁師町で愛され続ける食中酒です。
武甲正宗
ぶこうまさむね 🏆 3「武甲正宗(ぶこうまさむね)」は、秩父の名峰・武甲山の名を冠した、武甲酒造を象徴するブランドです。秩父の厳しい寒さの中で、清冽な武甲山の伏流水を用いて丹精込めて醸されるその酒は、お米の旨味とキレの良さが際立つ本格派。秩父の人々の祝宴や日常に寄り添い、270年以上の歴史を紡いできた郷土の誇りを感じさせる一杯です。
ねのひ
ねのひ 🏆 4「ねのひ」は、平安時代から続く新春の吉例「子の日の遊び(ねのひのあそび)」に名を由来する、盛田を象徴する銘柄です。 時の貴族たちが野に出て長寿と繁栄を願った優雅な習わし。 その心を現代に受け継ぎ、11代目・盛田久左衛門によって命名されました。 長年守り抜かれた微生物の力を活かす醸造技術により、米の奥深い豊かな旨みと、気品漂う芳醇な香りを追求。 飲む人の健康と幸せを願う想いが込められた一滴は、まさに日本の伝統美を感じさせる特別な味わいとして愛されています。
澤正宗
さわまさむね 🏆 8 EC
「澤正宗」は明治40年代に二代目・古澤徳治が研鑽の末に生み出した、古澤酒造の真髄とも言える代表銘柄です。 山形の清冽な雪解け水がもたらす軟水の魅力を最大限に活かし、ふくよかで柔らかな口あたりと軽やかな香りを高い次元で共存させています。 糖類を一切加えずに醸されるその「純粋な美味」は、百余年の時を経てなお、多くの愛好家を魅了し続ける不朽の傑作です。
金紋両國
きんもんりょうごく 🏆 4金紋両國は角星が醸す伝統的な銘柄で、地元気仙沼で長く愛され続ける定番酒です。
雅山流
がさんりゅう 🏆 10 EC
「雅山流(がさんりゅう)」は新藤酒造店を代表する世界的ブランドで、禅の言葉に由来する「固定観念にとらわれない自由な発想」を具現化した銘柄です。 自社田での酒米栽培から始まり、自ら設計した醸造設備で醸すこの酒は、原料米の個性を鮮やかに描き出す「本物の地酒」を目指しています。 圧倒的な透明感と華やかな香りが織りなす現代的な味わいは、世界20か国以上の人々に山形のテロワールの奥深さを伝えています。