宮城県の日本酒銘柄一覧
愛宕の松
あたごのまつ EC愛宕の松は明治6年(1873)創業当初から地元で親しまれてきた新澤醸造店の伝統的な銘柄です。『荒城の月』の詩人・土井晩翠が愛飲したとされています。 「究極の食中酒」というコンセプトで、料理に優しく寄り添う酒質が特徴です。派手さはないものの、飲み飽きない心地よさがあり、食事とともに自然と杯が進みます。
残響
ざんきょう残響は新澤醸造店が醸す銘柄で、余韻を大切にした酒質が特徴です。
飛龍
ひりゅう EC飛龍は新澤醸造店が醸す銘柄の一つです。
伯楽星
はくらくせい EC伯楽星は新澤醸造店が平成13年(2001)に発表した特約店限定の銘柄で、「究極の食中酒」をコンセプトとしています。 糖度は一般酒の半分以下に抑え、吟醸香をあえて控えめにし、料理の素材そのものが持つ力を引き出し、食事をよりおいしく感じさせる酒を目指しています。 ひとくち目のインパクトを狙うのではなく、料理をよりおいしくする「究極の食中酒」として、糖度を低めにしたクリーンな酒質を追求し、自然におかわりしたくなる飲み飽きしない日本酒です。 塩の味を引き締め、料理の温度までも引きたて、気がつくと2杯3杯と飲み進められる心地よさが魅力です。 2022と2023年の2年連続で「世界酒蔵ランキング」第1位を受賞した新澤醸造店の看板銘柄として、国内外で高い評価を得ています。
横濱
よこはま横濱は新澤醸造店が醸す銘柄の一つです。
零響
れいきょう零響は新澤醸造店が醸す銘柄で、静かな余韻を表現しています。
NIIZAWA
にいざわ ECNIIZAWAは蔵元の名を冠した新澤醸造店のブランドです。
空木
うつぎ空木は新澤醸造店が醸す銘柄の一つです。
もえ姫
もえひめもえ姫は新澤醸造店が醸す個性的な銘柄です。
もえこい♡
もえこいもえこい♡は新澤醸造店が醸すポップなネーミングの銘柄です。
森泉
もりいずみ EC森泉は森民酒造店の主要銘柄で、家名の「森」と近くの真山(まやま)で見つけた清らかな湧き水の「泉」を組み合わせて名付けられました。 宮城県の主流である「淡麗辛口」とは異なり、あえて「濃醇甘口」の酒を目指した個性的な味わいが特徴です。 山間部の湧き水と江合川の伏流水を使用し、水の硬度は2~3という非常に軟らかい水で仕込まれています。 昭和49年(1974)から長期熟成酒にも取り組んでおり、搾りたてをそのまま瓶詰めした「しぼったまんま」の生原酒や、40年物の長期熟成酒など、個性的な商品も手掛けています。 国の登録有形文化財に指定された歴史ある建物で醸される、大崎市岩出山を代表する銘柄です。