田村酒造場
たむらしゅぞうじょう
| 名前 | 田村酒造場 |
|---|---|
| ふりがな | たむらしゅぞうじょう |
| 住所 | 東京都 福生市 福生626 |
| TEL | 042-551-0003 |
| FAX | 042-553-6021 |
| Web | http://www.seishu-kasen.com |
田村酒造場は、文政5年(1822年)に創業した福生市の老舗酒蔵です。
9代目・田村半十郎が敷地内の井戸を掘り起こし、酒造りに好適な中硬水の秩父奥多摩伏流水を堀り当て、酒銘を「嘉泉(かせん)」と名付けました。
良い泉(いずみ)への喜びが込められた銘柄で、この秩父奥多摩伏流水(中硬水)を仕込み水に使用することが田村酒造場の酒造りの核となっています。
「丁寧に造って、丁寧に売る」を家訓とし、大量生産を追わず、約1,500石の生産量を維持することで...
田村酒造場は、文政5年(1822年)に創業した福生市の老舗酒蔵です。
9代目・田村半十郎が敷地内の井戸を掘り起こし、酒造りに好適な中硬水の秩父奥多摩伏流水を堀り当て、酒銘を「嘉泉(かせん)」と名付けました。
良い泉(いずみ)への喜びが込められた銘柄で、この秩父奥多摩伏流水(中硬水)を仕込み水に使用することが田村酒造場の酒造りの核となっています。
「丁寧に造って、丁寧に売る」を家訓とし、大量生産を追わず、約1,500石の生産量を維持することで品質第一の酒造りを200年以上継承しています。
15代目が創出した「幻の酒 嘉泉」(2級酒として販売される高品質特別本醸造)が大ヒットし、16代目が「かねじゅう 田むら」(瓶燗火入れ)、「東京和醸」、「純米酒 白麹」など新商品を展開しています。
中硬水を使うことで「いつ飲んでも旨い酒」ができるという信念のもと、品質第一の丁寧な酒造りを実践し、国登録有形文化財の庭園を有する歴史ある蔵です。
地図: