新澤醸造店
にいざわじょうぞうてん
| 名前 | 新澤醸造店 |
|---|---|
| ふりがな | にいざわじょうぞうてん |
| 住所 | 宮城県 大崎市 三本木字北町63 |
| TEL | 0229-52-3002 |
| FAX | 0229-52-5226 |
| Web | http://niizawa-brewery.co.jp |
新澤醸造店は明治6年(1873年)に創業した宮城県大崎市三本木で酒造りを続けてきた老舗蔵元です。東日本大震災後は製造蔵を川崎町に移転し、平成25年(2013年)8月に本社を再建しました。
2022と2023年の2年連続で「世界酒蔵ランキング」第1位を受賞しました。
主要銘柄「伯楽星」の最大のコンセプトは「究極の食中酒」で、糖度は一般酒の半分以下、香り味ともにインパクトは決して求めず、優しく料理に寄り添い、塩の味を引き締め、料理の温度までも引...
新澤醸造店は明治6年(1873年)に創業した宮城県大崎市三本木で酒造りを続けてきた老舗蔵元です。東日本大震災後は製造蔵を川崎町に移転し、平成25年(2013年)8月に本社を再建しました。
2022と2023年の2年連続で「世界酒蔵ランキング」第1位を受賞しました。
主要銘柄「伯楽星」の最大のコンセプトは「究極の食中酒」で、糖度は一般酒の半分以下、香り味ともにインパクトは決して求めず、優しく料理に寄り添い、塩の味を引き締め、料理の温度までも引きたてる酒を目指しています。
平成12年(2000)に新澤巖夫・現代表取締役が宮城県最年少の杜氏に就任し、翌年には特約店限定の新銘柄「伯楽星」を発表しました。
吟醸香をあえて抑え、「料理の素材そのものが持つ力を引き出し、食事をよりおいしく感じさせる酒」「糖度を低めに設定し、インパクトはないものの、気がつくと2杯3杯と飲み進められる酒」を打ち出しました。
「愛宕の松」は創業当初から地元で親しまれてきた銘柄で、『荒城の月』の詩人・土井晩翠が愛飲したとされています。DATE SEVENのメンバーでもあります。
地図: