DATE SEVENは、宮城県の7つの酒蔵（仙台伊澤家勝山酒造「勝山」、墨廼江酒造「墨廼江」、新澤醸造店「伯楽星」、山和酒造店「山和」、萩野酒造「萩の鶴」、佐浦「浦霞」、川敬商店「黄金澤」）が結成したコラボレーションプロジェクトです。
伊達藩＝宮城で酒造りをしている勇者7人という意味を込めて命名され、宮城県は蔵元たちが世代を超えて非常に仲が良く、秋田のNEXT5のような目立つ活動ができないかという話から始まりました。
7人が酒造りの工程を分担して受け持ち、一緒に美酒を造るというユニークな企画で、それぞれの役割を代えながら毎年異なるコンセプトで醸す限定酒がDATE SEVENです。セブンにひっかけて、毎年7月7日にお披露目を行うこだわりも持っています。
日本全国そして海外市場へ挑むため、SEASON2として再始動し、同じ原料米を使って蔵ごとの個性を飲み比べできるスタイルになっています。宮城の酒造りの技術と個性を結集した、協働の精神を体現するプロジェクトです。