小松酒造場
こまつしゅぞうじょう
| 名前 | 小松酒造場 |
|---|---|
| ふりがな | こまつしゅぞうじょう |
| 住所 | 大分県 宇佐市 長洲3341 |
| TEL | 0978-38-0036 |
| FAX | 0978-38-1113 |
小松酒造場は明治元年(1868年)創業の歴史ある酒蔵です。一時製造を休止していましたが、平成20年に6代目蔵元杜氏・小松潤平氏により20年ぶりに醸造を再開しました。
「油を使った料理や味付けの濃い料理と相性がよい名脇役の日本酒」を目指し、香りを控えめに、適度な酸と旨味のバランスを重視した酒造りを実践。仕込み水の約7割は地元産米を使用し、大分県固有の酒米「大分三井」「吟のさと」を主に使用しています。
復活させた幻の酒米「大分三井」は、昭和40...
小松酒造場は明治元年(1868年)創業の歴史ある酒蔵です。一時製造を休止していましたが、平成20年に6代目蔵元杜氏・小松潤平氏により20年ぶりに醸造を再開しました。
「油を使った料理や味付けの濃い料理と相性がよい名脇役の日本酒」を目指し、香りを控えめに、適度な酸と旨味のバランスを重視した酒造りを実践。仕込み水の約7割は地元産米を使用し、大分県固有の酒米「大分三井」「吟のさと」を主に使用しています。
復活させた幻の酒米「大分三井」は、昭和40年代に姿を消した酒米を一握りの種籾から復活させた特別なもの。この歴史的な酒米を使った酒造りで、大分の伝統と革新を表現しています。
小規模ながら丁寧な手造りにこだわり、食中酒として最適なバランスを持つ、透明感のある味わいの日本酒を醸造しています。
地図: