檜山酒造は、明治元年（1868年）創業の、茨城県常陸太田市にある酒蔵です。水戸藩第2代藩主・徳川光圀公（水戸黄門）の隠居所である西山荘にほど近い場所に位置しています。
阿武隈山系の伏流水と、厳選された酒米を使用し、手造りにこだわった酒造りを続けています。風情ある土蔵造りの蔵は、地域の歴史的景観の一部となっています。
伝統的な日本酒に加え、焼酎やワインの製造も行うなど、地域の風土を活かした多様な酒造りに挑戦しています。