梅ヶ枝酒造
うめがえしゅぞう
| 名前 | 梅ヶ枝酒造 |
|---|---|
| ふりがな | うめがえしゅぞう |
| 住所 | 長崎県 佐世保市 城間町317 |
| TEL | 0956-59-2311 |
| FAX | 0956-59-2312 |
| Web | https://umegae-shuzo.com |
梅ヶ枝酒造は、1787年(天明7年)江戸中期、11代将軍家斉の時代に創業した歴史ある酒造で、時の大村藩主・大村純鎮公より「梅ヶ枝(うめがえ)」の名を賜るという由緒を持ちます。現在は14代目が酒造りを継承しています。
佐世保市城間町317番地に位置し、主屋をはじめ、江戸時代末期(1860年)建造の瓶詰所、旧むろ、旧仕込蔵、大正期建造の貯蔵庫など7棟が2002年に国の登録有形文化財に指定されています。
日本酒、焼酎、リキュール、ジン、甘酒、漬物...
梅ヶ枝酒造は、1787年(天明7年)江戸中期、11代将軍家斉の時代に創業した歴史ある酒造で、時の大村藩主・大村純鎮公より「梅ヶ枝(うめがえ)」の名を賜るという由緒を持ちます。現在は14代目が酒造りを継承しています。
佐世保市城間町317番地に位置し、主屋をはじめ、江戸時代末期(1860年)建造の瓶詰所、旧むろ、旧仕込蔵、大正期建造の貯蔵庫など7棟が2002年に国の登録有形文化財に指定されています。
日本酒、焼酎、リキュール、ジン、甘酒、漬物と種類が豊富で、多様な製品ラインナップを誇ります。年間を通じて蔵見学を実施しており、訪問者は製品の試飲も楽しむことができます(10名以上で要予約)。
代表銘柄「梅ヶ枝」「九十九島」は、佐世保を代表する地酒として親しまれています。「九十九島」は、佐世保港に点在する208の島々(日本一の島の密度を誇る)が奏でる優美な姿を思い造られた銘柄です。
全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、福岡国税局鑑評会で6年連続優等賞を獲得するなど、伝統と品質を両立させた酒造りを続けています。文化財の建物で醸される日本酒は、佐世保の歴史と文化を今に伝えています。
地図: