銘柄一覧
月桂冠
げっけいかん 🏆 20「月桂冠(げっけいかん)」は、寛永14年(1637年)創業の蔵が誇る、信頼と実績の看板ブランドです。 勝利と栄光の象徴である「月桂冠」の名を冠し、日本酒の品質向上と新文化の創造を常にリードしてきました。 伏見の名水「伏水」が育む、繊細でまろやかな「女酒」の真髄を体現しており。なめらかな口当たりとバランスの取れた味わいは、幅広い世代に愛されています。 家庭の夕食から公式な宴席まで。日本の生活に深く根ざし、確かな品質で笑顔あふれる「ハレの時間」を支え続ける、日本酒の代名詞とも言えるブランドです。
会津中将
あいづちゅうじょう 🏆 19「会津中将(あいづちゅうじょう)」は、会津藩の精神を今に伝える、鶴乃江酒造の代表名柄です。 手造りによる伝統的な酒造りを貫き、「暖か味のある米の優しい旨み」を追求。穏やかな香りと、柔らかな口当たりながらも凛とした芯のある味わいは、数々の鑑評会で高い評価を得ています。会津の武家文化の品格を感じさせる、会津を代表する銘酒です。
鳳陽
ほうよう 🏆 30鳳陽は、内ヶ崎酒造店の看板銘柄で、唐の故事「鳳鳴朝陽」より名付けられた縁起の良い銘柄です。「鳳凰が朝日に向かって鳴く」という意味から、「家運の隆盛」への願いが込められています。 360年以上の伝統を誇る宮城県最古の蔵が、超軟水の仕込み水と地場産の原料米を用いて、一本一本丁寧に手造りで醸しています。 さらりとした口当たりから広がる膨らみのある旨味と、ふくよかな含み香が特徴で、米本来の甘みと旨みを存分に味わえる酒質です。 「ふだん食べているものに合う、飲んでほっとしてもらえるような酒」というコンセプトのもと、優しさと安心感のある味わいを目指しています。 南部杜氏の伝統的な寒仕込みの技法を守りながら、全国新酒鑑評会での金賞受賞も果たすなど、伝統と品質の両立を実現しています。 日常の食卓に寄り添い、飲み飽きない柔らかな酒質で長年愛されている、宮城の伝統を今に伝える銘柄です。
愛宕の松
あたごのまつ 🏆 31 EC
愛宕の松は創業当初から地元で愛され続けている新澤醸造店の伝統銘柄です。荒城の月の作詞者である土井晩翠も愛飲したと伝えられています。 現在は「伯楽星」と同様に究極の食中酒をコンセプトとしつつも、より味の幅を持たせた設計となっており、冷酒からお燗まで幅広い温度帯で楽しめる万能な食中酒です。
土佐鶴
とさつる 🏆 21 EC
「土佐鶴(とさつる)」は、創業200年を超える土佐鶴酒造の顔とも言える代表銘柄です。「淡麗辛口」の代名詞とも言える存在で、キレの良さと爽やかな口当たりが特徴です。 全国新酒鑑評会での圧倒的な金賞受賞歴が証明するように、その品質の高さは折り紙付き。日常の晩酌から贈答用まで幅広いラインナップを揃え、高知の酒文化を象徴する銘柄として全国に知られています。
東魁盛
とうかいざかり 🏆 12「東魁盛」は、地元で長く愛され続けている晩酌酒です。自社田で栽培した「五百万石」や地元契約農家の米を使用し、地域に根ざした酒造りを実践。毎日の食事に寄り添う、飽きのこない味わいが特徴で、冷酒から熱燗まで幅広い温度帯で楽しめます。
十四代
じゅうよんだい 🏆 15「十四代(じゅうよんだい)」は、日本酒の歴史を塗り替えた不世出のブランドであり、国内外で頂点に君臨する至宝です。 従来のイメージを覆すメロンや桃のような華やかで気品ある香りと、米の生命力を感じさせる芳醇な甘み、そして驚くほど滑らかな口当たりが特徴です。 極めて希少な限定酒の数々は、蔵の研ぎ澄まされた技術と置賜の自然、そして時代の要求が見事に融合した芸術品であり、今なお多くの愛好家が追い求める究極の憧れであり続けています。
福小町
ふくこまち 🏆 18絶世の美女・小野小町の生誕伝説が残る湯沢の地にちなみ、幸福と美しさを願って命名された木村酒造の看板銘柄です。 400年の歴史が育んだ伝統の技と豊かな湧水が奏でる、芳醇でふくよかな旨味が多くの人々を魅了してきました。 IWC世界一の栄冠にも輝いたその実力は折り紙付きで、秋田の豊かな風土を体現する優雅な味わいは、まさに現代の「美酒」の名に相応しい逸品です。
浜千鳥
はまちどり 🏆 22陸中海岸に群れなす千鳥の姿をイメージした銘柄名で、三陸の海と北上山地の自然が育む日本酒です。北上山地系仙磐山の伏流水を仕込み水とし、軟水ならではの優しい口当たりと、さらりとした飲み口が特徴です。 岩手県産の酒造好適米「結の香」「吟ぎんが」を中心に、山田錦や美山錦も使用し、バランスの良い味わいに仕上げています。切れの良い甘みと主張しすぎない酒質により、三陸の新鮮な魚介類、特に刺身や寿司との相性が抜群です。 隣接する大槌町産の「吟ぎんが」を100%使用した「ゆめほなみ(夢穂波)」シリーズは、スキっとした飲み口とほの甘い香りが新鮮な魚料理に合うと評判です。地域密着型の酒造りにより、生産量の9割が岩手県内で消費される、真の地酒として愛されています。
喜楽長
きらくちょう 🏆 17 EC
「喜楽長(きらくちょう)」は、喜びを楽しみ、長く続くことを願う、喜多酒造が200年以上にわたり守り続ける代表銘柄です。 自社精米によって磨き上げられた米の力を最大限に引き出し、芳醇な香りとキレのある味わいを両立させています。 純米大吟醸から日常の晩酌酒まで多彩なラインナップを誇り、特に辛口純米吟醸は食中酒としての完成度が高い一本。 人生の喜びに寄り添い、健やかな時間を祝う伝統の味わいです。
東洋美人
とうようびじん 🏆 15東洋美人は澄川酒造場の代表銘柄で、フルーティーな香りと透明感のある味わいが特徴の日本酒です。 「稲をくぐり抜けた水」という言葉通り、米の旨味と水の清らかさが調和した美しい酒質を持っています。 国内外で多くの受賞歴を持ち、プーチン大統領が来日した際の夕食会で振る舞われたことでも有名です。 華やかでありながらも食事に寄り添う上品さを兼ね備え、多くの日本酒ファンを魅了し続けています。
大雪渓
だいせっけい 🏆 16 EC
「大雪渓(Daisekkei)」は、北アルプスの雪解け水のような、清冽でスッキリとした味わいが特徴の銘柄です。 飲み飽きしないキレの良さと、米の旨味のバランスが絶妙。 冷酒ですっきりと、燗酒でまろやかに、毎日の食事に合わせて楽しめる信州の地酒です。
人気一
にんきいち 🏆 23 EC「人気一(にんきいち)」は、人気酒造が誇る、吟醸酒のみを手造りで追求する flagship ブランドです。 樹齢百年を超える杉材で作られた日本最大級の木桶で仕込まれ、木桶ならではの奥深く複雑な風味と、吟醸酒の華やかな香りが高次元で融合。和釜での蒸しや瓶貯蔵へのこだわりが、雑味のないピュアな甘みと、辛口ながらも洗練された透明感を生み出しています。 ノーベル平和賞授賞式晩餐会への採用や、国内外での多数の最高賞受賞が示す通り、その品質は世界基準。日常を特別なものに変える、福島の誇り高き「最高の一杯」を届けます。
一白水成
いっぱくすいせい 🏆 11「一(ひとつ)の白い水(米)から成る」という、真摯でどこまでも清らかな覚悟を名に秘めた、福禄寿酒造の主力ブランドです。 米の芯(心白)と水の生命力が一体となったその雫は、NEXT5のメンバーとして磨き抜かれた世界最高峰の技術と、五城目の豊かな土壌が育んだお米の旨味が完璧なバランスで共鳴。 グラスから溢れ出すような鮮やかな香りと、力強くも上品な酸の余韻。新しい秋田の地酒の在り方を提示し、日本中のファンを熱狂させる姿は、まさに時代を象徴する輝きを放っています。
桜川
さくらがわ 🏆 12「桜川(さくらがわ)」は、宝暦4年(1754年)に近江商人の辻善兵衛が真岡の水に魅せられて創業した辻善兵衛商店の、創業当初から受け継がれる伝統的なメインブランドです。銘柄名は真岡市を流れる「桜川」にちなんで名付けられ、270年以上にわたり地元の誇りとして愛され続けてきました。 鬼怒川水系の良質な伏流水と地元産米を用い、熟練の南部杜氏から継承した伝統的な手法で丁寧に醸されています。その最大の特徴は、食卓に寄り添う「安定の味わい」にあります。派手さを抑えた穏やかな香りと、米の柔らかな旨味が調和した飲み飽きしない酒質は、日常の食事を最高に引き立ててくれる名脇役です。 伝統を守りつつも、16代目杜氏・辻寛之氏による緻密な品質改善が加えられており、全国新酒鑑評会での10回連続金賞受賞という快挙に裏打ちされた、確かな品質がこの一本に凝縮されています。270年の歴史が息づく、真岡の地酒の原点とも言える伝説の銘酒です。
雨後の月
うごのつき 🏆 18「雨後の月」は、徳富蘆花の随筆『自然と人生』の一節「雨あがりの空に、冴え冴えと光る月」から命名された、相原酒造の看板銘柄です。 全品を冷蔵保存することで酒質の劣化を防ぎ、いつでも最高の状態で出荷される品質へのこだわりが詰まっています。 透明感のある美しい味わいと、上品で華やかな香りが特徴で、国内外で高い評価を得ている広島を代表する美酒です。
玄宰
げんさい 🏆 17「玄宰(げんさい)」は、会津藩の名家老・田中玄宰の名を冠した、末廣酒造の最高峰大吟醸です。 杜氏と蔵人が持てる技術の粋を尽くし、最良の米と水で醸した一滴は、メロンのような高貴な香りと重厚なふくらみが特徴。五年連続金賞という実績が物語るその圧倒的な完成度は、会津の誇りを体現する珠玉の逸品です。
桜吹雪
さくらふぶき 🏆 11「桜吹雪(さくらふぶき)」は、東広島市黒瀬町の金光酒造が創業以来醸し続けてきた伝統的な銘柄です。 地元・黒瀬町の人々に長年愛され続けてきた晩酌酒で、穏やかで落ち着いた味わいが特徴です。 現在は「賀茂金秀」が注目されていますが、蔵の歴史と地域の生活に根差したこの銘柄も大切に守られ続けています。
〆張鶴
しめはりつる 🏆 19 EC
「〆張鶴(しめはりつる)」は、宮尾酒造の魂とも言える代表銘柄です。村上の豊かな自然と、200年を超える伝統の技が育んだその味わいは、まさに新潟を代表する銘酒の一つとして、全国の清酒ファンから圧倒的な支持を受けています。 厳選された良質な米と、清冽な軟水を贅沢に使用し、低温でじっくりと時間をかけて醸されます。その最大の特徴は、きめ細やかでシルクのように滑らかな口当たりと、控えめながらも奥行きのある上品な香りです。ふくよかな旨味が口の中で優しく広がり、最後はスッと潔く消えていく、非の打ち所のないバランス。料理の味を決して邪魔することなく、むしろその美味しさを最大限に引き立てる「究極の食中酒」として、多くのプロの料理人からも絶賛されています。
真澄
ますみ 🏆 29 EC
「真澄(Masumi)」は、1662年創業の宮坂醸造が誇る、世界中で愛される日本酒ブランドです。 「協会7号酵母」発祥の蔵として、その特徴である穏やかな香りとバランスの取れた味わいを最大限に引き出しています。 食事と共に楽しむことを第一に考えられた、透明感とキレのある味わいは、どんな料理にも寄り添う「食中酒」の王道です。
七賢
しちけん 🏆 22「七賢(Shichiken)」は、山梨銘醸を代表するフラッグシップ銘柄です。 その名は高遠城主から拝領した「竹林の七賢人」の欄間に由来。 明治天皇が宿泊された歴史ある蔵で、南アルプス・甲斐駒ヶ岳の伏流水(名水百選)と地元産の酒米を使用して醸されます。 白州の水が生み出す「潤い、瑞々しさ、爽やかさ、軽快さ」を表現した味わいは、飲み飽きせず、食事を引き立てる最高の一杯です。
三井の寿
みいのことぶき 🏆 17 EC
「三井の寿」は蔵の看板銘柄であり、三井郡の「三井」と寿ぎを意味する「寿」を組み合わせた名前です。漫画「スラムダンク」の登場人物「三井寿」の名前の由来となったことでも知られ、作者井上雄彦氏が蔵のファンであることから生まれた縁です。 純米酒を中心としたラインナップで、科学とセンスと情熱を融合させた酒造りのコンセプトが最も色濃く反映されています。温度管理や発酵データを徹底的に分析しながら、伝統的な技法も大切にするバランスの取れたアプローチが特徴です。 IWC SAKE部門やKura Masterなど国際コンクールで数々の賞を獲得し、世界的に認められる品質を誇ります。特別企画として、三井寿の背番号にちなんだ14度の日本酒や、誕生日である5月22日発売の限定品など、ファンとの絆を大切にした商品展開も行っています。
天壽
てんじゅ 🏆 16 EC「この酒で百歳まで」という温かな長寿の願いが込められた、天寿酒造が開業以来大切に育んできた代表銘柄です。 古の金剛般若経から写した力強いラベルの通り、200年の伝統が息づく確かな味わいは、厳選された自社栽培米と鳥海山の霊水によって、究極の安定感と透明感を生み出しています。 低温長期発酵によって引き出された上品な旨味と、スッと身体に染み渡る清らかな喉ごしは、大切な人の門出や長寿を祝う宴の席を優雅に彩り、世代を超えて慶びを繋ぐ「幸福の酒」として愛されています。
上喜元
じょうきげん 🏆 16「上喜元(じょうきげん)」は、「この酒を飲む誰もがご機嫌になり、上質な喜びの元となるように」という願いを込めた、酒田を代表する吟醸ブランドです。 伝統の生もと造りで醸される深みのある旨味と、鳥海山の雪解け水のように澄み渡る清涼感が、口の中で鮮烈なコントラストを描き出します。 全国新酒鑑評会で幾多の金賞に輝くその品質は、山田錦や雄町、愛山といった多彩な酒米の個性を引き出す魔術的な技に裏打ちされており、一口ごとに悦びに満ちた感動を届けます。
鳳凰美田
ほうおうびでん 🏆 15 EC
「鳳凰美田(ほうおうびでん)」は、小林酒造を代表する看板銘柄であり、現代日本酒シーンにおいて圧倒的な存在感を放つ人気ブランドです。その名は、蔵が位置する「美田村(みたむら)」というかつての地名と、雄大に舞う「鳳凰」に由来。伝統的な吟醸造りを極めることで生まれる、唯一無二の華やかな香りと瑞々しい味わいが特徴です。 最大の魅力は、マスカットや白桃、洋ナシを思わせる芳醇でフルーティーな吟醸香。口に含んだ瞬間に広がるきめ細やかで上品な甘みと、それを支える良質な酸が絶妙な調和を奏で、透明感のある美しい余韻へと導きます。 徹底した品質管理と情熱的な酒造りにより、日本酒ファンのみならず、ワイン愛好家や若い世代からも絶大な支持を獲得。需要に対して供給が非常に限られているため、「入手困難な銘柄」としても知られています。伝統の技と現代の感性が結晶した、洗練を極めた珠玉の一本です。