銘柄一覧
稲田姫
いなたひめ 🏆 8「稲田姫」は、神話「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」に登場する出雲美人・稲田姫に由来する、稲田本店の看板銘柄です。 素戔嗚尊(スサノオノミコト)と結ばれた稲田姫にあやかり、「良縁を結ぶ酒」としての願いが込められています。約40年ぶりに復活させた鳥取独自の酒米「強力」を使用し、独特の酸味とコク、そして華やかな香りを引き出しました。神話のロマンと、復活米に懸ける情熱が織りなす、物語を感じる一杯です。
鷹勇
たかいさみ 🏆 6「鷹勇(たかいさみ)」は、その名の通り、鷹のように勇ましく力強い味わいを追求した大谷酒造の看板銘柄です。愛飲家に「男酒」とも称される、キレの良い辛口が特徴。 鳥取県固有の強力米などを使い、伝統的な技法で醸された酒は、酸とアミノ酸のバランスが絶妙。冷酒ですっきり飲むもよし、燗をつけてふくらみのある旨味を楽しむもよし。飲み進めるほどに味わい深く、料理の脂や濃い味付けをも受け止める、頼もしい食中酒です。
宝剣
ほうけん 🏆 5「宝剣」は、広島を代表する「究極の食中酒」として名高い銘柄です。 SAKE COMPETITIONでの数多くの受賞歴が証明するように、純米酒造りに定評があり、広島の軟水特有の柔らかさを持ちながらも、スパッと切れる後味が魅力です。 「レトロラベル」などは、クラシックながらも洗練された味わいで、飲み手を選ばず食事を引き立てる名脇役として愛されています。
仙禽
せんきん 🏆 10 EC
仙禽はせんきん(仙禽酒造)の主力銘柄で、「ドメーヌ化」という革新的なコンセプトのもと、原料米の栽培から醸造まで一貫して行う究極の地酒です。 銘柄名は仙人に仕える神鳥である鶴を意味し、200年以上の歴史を持つ蔵の伝統と革新の精神を象徴しています。 仕込み水と同じ鬼怒川の水脈上で栽培された酒米のみを使用するという徹底したドメーヌ化により、テロワールを最大限に表現しています。 柑橘系、特にグレープフルーツを思わせる爽やかな酸味が特徴的で、ワインのような酸味と日本酒の旨味が見事に調和しています。 「モダン仙禽」「クラシック仙禽」「ナチュール」の各シリーズで異なる表情を見せ、洋食とも相性が良く、日本酒の新しい楽しみ方を提案する、栃木県を代表する革新的な銘柄です。
純平
じゅんぺい 🏆 6「純平(じゅんぺい)」は、西岡酒造店の代表銘柄の一つであり、魚料理との相性を追求した純米吟醸酒です。 名前は、実在した人物や蔵元の古い屋号などに由来するとも言われます。程よい吟醸香と、米の旨味、キレの良さが三位一体となったバランスの良い味わい。特にカツオのタタキとの相性は抜群で、食中酒としての完成度の高さを誇ります。
さかみずき
さかみずき 🏆 6「さかみずき」は、万葉集にも登場する「酒宴」を意味する美しい古語を名に冠した、蔵を代表する吟醸酒ブランドです。 人々が集い、喜びを分かち合う場にふさわしい、華やかで透明感のある味わいを追求。100%地元・郡山産の素材と「お井戸の清水」が織りなす繊細な余韻は、特別なひとときを優雅に演出します。
一滴千両
いってきせんりょう 🏆 5「その一滴に千両の価値がある」という酒造りの気概を名に冠した、秋田県醗酵工業を象徴する代表銘柄です。 一滴一滴に丹精を込め、丁寧に醸し上げられたその味わいは、東北の品評会等でも数々の受賞歴を誇る折り紙付きの品質です。 米の旨味を活かした調和のとれた深く豊かな味わいが特徴で、長年多くの愛好家に親しまれている、安心と信頼の秋田の名酒です。
綿屋
わたや 🏆 8綿屋は金の井酒造が平成8年(1996)に立ち上げた新ブランドで、「食仲酒」をコンセプトとしています。 日本酒業界に「食中酒」という概念がまだ定着していなかった時代に、食事とのマッチングに主眼を置いた酒造りを進めてきました。出汁を取った料理と調和するような、少し酸度が高く、米由来の甘みがあるキレイな酒を追求しています。 阿波山田錦を柱とし、岡山産雄町、広島産八反、長野産美山錦など、各地の最高の米を契約農家から仕入れ、地元の優れた農家からも宮城の酒米を仕入れています。 決して派手さと一口目のインパクトのあるタイプではありませんが、どこか記憶に残り、心地よいやさしさが綿屋の良さです。 和食との相性が抜群で、特に出汁の効いた料理や繊細な味付けの料理との調和が素晴らしく、食事とともに杯が進む心地よさが魅力です。
女鳥羽の泉
めとばのいずみ 🏆 6「女鳥羽の泉(Metoba no Izumi)」は、善哉酒造の仕込み水であり、名水百選にも選ばれた湧き水の名を冠した銘柄です。 水の良さをそのまま表現したような、透明感のある柔らかな口当たりと、すっきりとした喉越しが特徴です。 どんな料理にも寄り添い、飲み飽きしない、松本の日常に溶け込む地酒です。
松乃井
まつのい 🏆 6 EC「松乃井(まつのい)」は、十日町の豊かな自然と清らかな水源に育まれた、蔵を象徴する看板ブランドです。新潟酒のアイデンティティである「淡麗辛口」を忠実に守りながらも、お米の旨みが豊かに広がる、調和の取れた味わいが最大の特徴です。 十日町の厳しい冬を越えて醸されるこの酒は、スッキリとしたキレの良さの中に、蔵人の温かな真心が感じられる優しい口当たりを持っています。銘物の「へぎそば」をはじめとする地域の郷土料理との相性が極めて良く、地元の人々の暮らしに深く寄り添い、共に歩み続けてきた、信頼と伝統の銘酒です。
梅乃宿
うめのやど 🏆 11「梅乃宿」は、梅乃宿酒造を代表する歴史ある銘柄です。「梅の宿」という風雅な名は、蔵の庭にある樹齢約300年の梅の古木と、鶯が飛来しその枝で楽しげに鳴く様子に由来しています。 芳醇な香りとまろやかな味わいを特徴とし、手造りの伝統を守りながら醸されています。奈良の地酒として長く愛され、高品質な日本酒の代名詞とも言える存在です。
直実
なおざね 🏆 3「直実(なおざね)」は、熊谷唯一の蔵元・権田酒造を象徴するブランドです。熊谷が誇る郷土の英雄・熊谷直実公の名を冠し、地元出身の蔵人たちが伝統の「ふなかけ」搾りで丹精込めて醸し上げています。お米の純粋な旨味と、武将の名にふさわしい力強さ、そして後口の優しさが調和した味わいが特徴。熊谷の歴史と職人たちの魂が共鳴する、郷土愛溢れる本格的な地酒です。
王紋
おうもん 🏆 9「王紋(おうもん)」は、蔵の新しい社名にも採用された、王紋酒造が世界へ誇るフラッグシップブランドです。そのデザインは、4代目当主が若き日にドイツ留学で目にしたヨーロッパの王室紋章やワイン農園の風景に触発されて誕生しました。当初のコンセプト通り、食文化を通して世界中に「王者の風格」を伝えるという志が込められています。 新潟の伝統的なキレの良さを保ちながらも、ワインを思わせるフルーティーな香りと、上品で瑞々しい甘みが調和した酒質が特徴です。日本初の女性杜氏を輩出した歴史が語るように、性別や国境を超えて愛される味わいを目指しており、日常の食卓から特別な日のディナーまで、幅広く食事を彩るエレガントな日本酒です。
酔鯨
すいげい 🏆 16 EC
「酔鯨(すいげい)」の名は、無類の酒好きであった土佐藩第15代藩主・山内豊信(容堂)が、自らを「鯨海酔侯(げいかいすいこう)=鯨のいる海の酔っ払い殿様」と名乗っていたことに由来します。 南国土佐を代表する淡麗辛口の日本酒として知られ、穏やかな香りとキレのある飲み口が特徴ですが、全体的には香りと旨味を併せ持つ「濃醇辛口(芳醇辛口)」に分類されます。米の旨みにキレの良い後口を組み合わせた純米酒で、香りはあくまで控えめでありながら、酔鯨特有の酸味が味に幅とキレを与えています。 土佐の酒らしい骨太なボディを持ち、細かな酸の効果でスッキリとした飲み口を実現しています。「芳醇辛口」をベースに豊富なバリエーションを展開しており、しっかりした旨味と酸味があるため、和食だけでなくイタリアンやフレンチなど、様々な料理の美味しさを引き立てる食中酒として最適です。特に高知の特産である鰹のたたきなど、醤油を使った料理や脂の乗った魚料理との相性は抜群で、酔鯨の酸が脂を切り、口内で旨みを増幅させてくれます。
羽陽錦爛
うようきんらん 🏆 9「羽陽錦爛」は錦爛酒造の代表ブランドで、「錦のように美しく爛漫に咲き誇る」という至高の願いが込められた銘柄です。 純米酒造りに徹底してこだわり、高畠町の盆地特有の寒暖差と清冽な水が生み出す、バランスの取れた端正な味わいが特徴です。 地元で長年愛されてきた信頼の品質は、置賜の自然が育む米の旨みを素直に表現し、日常の食事を華やかに引き立ててくれます。
天狗舞
てんぐまい 🏆 7「天狗舞(てんぐまい)」は、「誰もいなかった静かな森の中で、この酒の旨さに酔った天狗たちが舞い踊った」という伝説に由来して命名された、石川県が世界に誇る至高のブランドです。山廃造りの到達点とも言える、濃厚な米の旨味と躍動感のある酸、そして熟成によって生まれる美しい琥珀色が最大の特徴です。力強さと洗練を高次元で融合させたその味わいは、特に脂の乗った魚や肉料理との相性が抜群で、世界中のトップシェフからも絶賛されています。
義左衛門
ぎざえもん 🏆 4「義左衛門(ぎざえもん)」は、若戎酒造の創業者・重藤義左衛門の名を冠した、蔵を代表する看板ブランドです。 「美味しいお酒をより多くの人に」という創業者の想いを受け継ぎ、飲み手の笑顔を思い浮かべて醸されています。 爽やかな香りとスッキリとした味わいは、料理との相性も抜群。 季節ごとに様々な限定酒も登場し、ファンを飽きさせない魅力があります。
忠愛
ちゅうあい 🏆 5「忠愛(ちゅうあい)」は、富川酒造店の主力銘柄であり、その名の通り「忠義」と「愛情」を込めて醸されています。女性杜氏ならではの繊細で柔らかな口当たりが特徴です。 厳選された良質な酒米と、尚仁沢湧水の伏流水を使用し、丁寧に仕込まれています。特に純米吟醸クラスのお酒は、フルーティーで華やかな香りと、透明感のある甘みが魅力です。 飲む人の心に寄り添うような優しさと、芯の通った強さを兼ね備えており、食事との相性も抜群の、心温まる食中酒です。
黒松白扇
くろまつはくせん 🏆 8「黒松白扇」は、明治32年の製造開始以来、長きにわたり親しまれてきた白扇酒造の伝統銘柄です。 一時「花美蔵」の名を経て、再びこの名で愛されています。 川辺町の清らかな水と、江戸時代から受け継ぐ匠の技で醸された酒は、飲み飽きしない深い味わいが特徴。 地域の食卓に欠かせない、心安らぐ地酒です。
三重の寒梅
みえのかんばい 🏆 6「三重の寒梅(みえのかんばい)」は、昭和59年に誕生した丸彦酒造の代表ブランドです。 「寒梅」の名は、寒さ厳しい冬に、百花に先駆けて咲き誇る梅の花の凛とした姿に由来し、飲む人の心を晴れやかにしたいという願いが込められています。 低温長期発酵により丁寧に醸され、ふくよかな香りと滑らかな喉越し、そして後味の良さが特徴。 冷やでも燗でも美味しく、料理の味を引き立てる食中酒として、県内外で幅広く愛されています。
千代寿
ちよことぶき 🏆 9 EC
「千代寿」は1952年の商標登録以来、寒河江の地で愛され続けてきた、蔵の理念を象徴するフラッグシップブランドです。 「千代に続く寿ぎ」という願いを込め、月山の名水と選び抜かれた山形県産米を300年の醸造技術で丁寧に醸しています。 70年以上の歴史を誇る安定感のある味わいは、山形のテロワールを素直に表現した、長く愛飲されるに相応しい清らかな地酒です。
寿々乃井
すゞのい 🏆 5「寿々乃井(すずのい)」は、蔵の名を冠した伝統の看板銘柄です。「寿」が重なるめでたさを名に込め、地域のお祝い事や祝宴に欠かせない、地元に深く愛され続ける地酒です。
両関
りょうぜき 🏆 6蔵元を代表する伝統的な銘柄で、伝統の技と革新の精神が融合した日本酒です。 「東の名刀正宗、西の名刀宗近、東西の大関を兼ね、東西にまたがり君臨するように」という由来の通り、格調高い味わいを目指しています。 低温長期醸造法により醸され、秋田の風土と両関酒造の伝統技術が生み出す、バランスの取れた味わいが特徴です。
飛龍
ひりゅう 🏆 1 EC
飛龍は新澤醸造店が醸す銘柄の一つで、力強さと繊細さを兼ね備えた味わいが特徴です。
夫婦さくら
めおとさくら 🏆 1「夫婦さくら」は、夫婦の絆と桜の美しさを重ね合わせた、祝の席にも相応しい華やかな銘柄。槽しぼりによる柔らかな口当たりと、熟成が生む奥深い調和が、穏やかな幸せのひとときを演出します。