銘柄一覧
阿櫻
あざくら 🏆 8地元・横手のシンボル「阿櫻城(横手城)」の名を冠した、阿櫻酒造の誇り高き代表銘柄です。 秋田が誇る山内杜氏の伝統技法と、降り積もる雪がもたらす天然の冷却効果を最大限に活かし、極めて丁寧に醸し上げられます。 繊細な吟醸香と奥深い旨味が調和したその酒質は、豪雪地帯の静寂と力強さを併せ持ち、飲むたびに贅沢なひとときを約束します。
仁喜多津
にきたつ 🏆 12 EC
「仁喜多津(にきたつ)」は、万葉集に詠まれた熟田津(にきたつ)の故事にちなんで名付けられた、水口酒造を代表する銘柄です。「仁愛」「喜び」「多く」「津(港)」の文字を当て、人の喜びが多く集まる港のような存在でありたいという願いが込められています。 道後温泉の湯上がりに合うよう設計された味わいは、すっきりとした喉越しとまろやかな旨味が特徴。歴史ある道後の風情を感じさせる、情緒豊かな銘酒です。
初日の出
はつひので 🏆 7「初日の出(はつひので)」は、新しい年の幕開けを祝うような清々しさを込めて命名された、羽田酒造の長年の代表銘柄です。 京都・北山の厳しい冬の寒さを活かした低温長期発酵により、雑味のない上品で香りの高い酒質を実現しています。 中硬水特有の輪郭のはっきりした旨味は、お祝いの席だけでなく日々の暮らしに明るい光を添えてくれるような品格を湛えています。 地域の伝統行事やハレの日に欠かせない存在として、京北の風土と人々の想いを未来へ繋ぐ縁起の良い一本です。
英君
えいくん 🏆 9 EC
「英君(えいくん)」は、徳川慶喜公の徳を称えて命名された、英君酒造の誇る代表ブランドです。 静岡・由比の清冽な湧水と、厳選された酒米、そして職人の徹底した洗米技術がこの味わいを支えています。静岡酵母が生み出す、穏やかで気品ある香りと、米の旨味が優しく広がるキレの良さが特徴。主張しすぎず、料理の味を引き立てる「食中酒」として高い完成度を誇ります。 歴史と伝統を守りながらも、常に清潔で純粋な酒質を追求するその姿勢は、多くの愛好家から信頼されています。由比の海と山の恵みが凝縮された、端正で爽やかな一献をお愉しみください。
勲碧
くんぺき 🏆 5「勲碧(くんぺき)」は、澄み渡る蒼天のような清涼感と、奥深い旨みを兼ね備えた勲碧酒造の自信作です。 その名に秘められた「高貴な青」の輝きを写すべく、木曽川の柔らかな水と職人の手技が共鳴して生まれます。 五条川の桜から生まれた独自の桜酵母を用いたシリーズでは、花びらのような可憐な香りと凛としたキレが同居。 飲む人の五感を優しく解き放ち、穏やかな幸福感で満たしてくれる、江南の地が育んだ極上の旨口酒です。
武陵桃源
ぶりょうとうげん 🏆 4「武陵桃源(ぶりょうとうげん)」は、誰もが憧れる理想郷そのものを表現した、内藤醸造の至高の銘柄です。 最高級の山田錦を40%まで丹念に磨き上げ、木曽三川の清冽な伏流水で醸した純米大吟醸は、まさに「地上に現れた桃源郷」。 華やかで上品な香りと、雑味のない滑らかな味わいは、ひとたび口にすれば、桃の花が咲き誇る仙郷へと誘われるかのような悦びを運びます。 特別な日を彩る、高貴にして繊細な傑作です。
寒竹
かんちく 🏆 5「寒竹(Kanchiku)」は、戸塚酒造店を代表する銘柄です。 冬の厳しい寒さの中でも緑を保ち、凛と立つ竹にちなんで名付けられました。 キレのある辛口の味わいと、爽やかな香りが特徴で、料理の味を引き立てる食中酒として最適です。
燦然
さんぜん 🏆 11 EC燦然は菊池酒造が倉敷市玉島で醸す日本酒で、銘柄名は「きらきらと輝く」という意味を持ちます。 玉島の地で伝統的な酒造りを守りながら、備中杜氏の技術を活かした丁寧な醸造を行っています。 瀬戸内海に近い温暖な気候の中で育まれた米と、地域の良質な水を使用し、穏やかで飲みやすい味わいに仕上げられています。 地元で親しまれる銘柄として、瀬戸内の魚介料理や郷土料理との相性が良く、日常の食卓から特別な日まで幅広く楽しめる日本酒です。
浜福鶴
はまふくつる 🏆 7「浜福鶴」は、蔵元の名を冠した代表銘柄で、吟醸酒に特化した酒造りを体現しています。 浜福鶴吟醸工房という見学・体験施設を併設し、プレミアムな吟醸酒の製造に特化した蔵として知られています。 芳醇で洗練された吟醸香と、上品な味わいが特徴の、灘の酒造技術の粋を集めた銘柄です。
一品
いっぴん 🏆 7「一品(いっぴん)」は、水戸藩ゆかりの銘水で仕込んだ、吉久保酒造の代表銘柄です。その名の通り、品質に拘った「一品」であることを目指して名付けられました。 淡麗辛口ですっきりとした味わいは、地元の料理との相性が抜群です。 国内外のコンクールで高い評価を受けており、水戸を代表する地酒として広く親しまれています。
長者盛
ちょうじゃざかり 🏆 5「長者盛(ちょうじゃざかり)」は、「万事、長者(富める人)のごとく繁栄し、めでたいことが盛んに起こるように」との願いを込めて命名された、新潟銘醸の歴史ある主要ブランドです。その名の通り、古くから地域の祝宴や節目の行事を彩る慶事の酒として重宝されてきました。 雪国小千谷の厳しい寒さが育む、スッキリとした淡麗な味わいの中にも、程よい旨みとふくらみを持たせた丁寧な造りが特徴です。飲み飽きせず、どんな料理とも調和するその懐の深さは、まさに「長者」の品格。人々の幸せな時間に寄り添い続ける、縁起の良い一石です。
酔仙
すいせん 🏆 6蔵元の名を冠した代表銘柄で、「美酒伝承」という理念のもと、飲んでいて飽きない「きれいなお酒」を目指しています。舌や鼻にひっかかりがなく、クイクイ進む飲みやすさが特徴で、三陸の海の幸との相性が抜群です。 震災からの復興を遂げ、大船渡の新しい蔵で醸される日本酒は、困難を乗り越えた力強さと、未来への希望が込められています。
学十郎
がくじゅうろう 🏆 7学十郎は豊国酒造の初代蔵元・高久學十郎の名を冠した銘柄で、文久二年創業以来の伝統を表現しています。 五代目蔵元が杜氏を務め、普通酒から上級酒まで全て「槽しぼり」で丁寧に醸しており、原料の性格に忠実に従った酒作りが特徴です。 蔵内管理と冷蔵管理貯蔵により熟成された味わいで、人の手による酒造りの技術が注がれています。 創業者への敬意が込められた、豊国酒造の伝統を受け継ぐ銘柄です。
雅楽代
うたしろ 🏆 5「雅楽代(うたしろ)」は、新体制となった天領盃酒造が「これからの時代の旗艦ブランド」として生み出した、新進気鋭の銘柄です。ブランド名は、かつて佐渡に存在した地名に由来し、歴史を未来へと繋ぐ決意が込められています。 最大の特徴は、驚くほど綺麗な透明感。雑味を徹底的に排除し、お米のピュアな旨味とフルーティーな酸味、そして心地よい甘みが完璧なバランスで共存しています。一口飲めば、その瑞々しさに目を丸くし、次の一杯が欲しくなる。現代の洗練された食文化に最も寄り添う、天領盃酒造の情熱と哲学が凝縮された、次世代の日本酒です。
香の泉
かのいずみ 🏆 7「香の泉(かのいずみ)」は、創業以来150年以上にわたり地元で愛され続けてきた、竹内酒造の伝統的銘柄です。 かつて「語らずの酒」と称賛された、芳醇で香り高い味わいを継承。 石部の自然が育んだ清らかな水のように、澄み渡るような飲み口が特徴です。 地域の人々の喜びや悲しみに寄り添い、日々の食卓を彩り続けてきた誇り高き地酒です。
飛良泉
ひらいずみ 🏆 6「良き酒、飛ぶが如く売れる泉」という願いを名に冠し、500年以上にわたり飛良泉本舗の看板を背負い続けてきた正統派の筆頭銘柄です。 蔵の代名詞である「山廃仕込み」によって引き出された力強い骨格と、お米のポテンシャルを極限まで高めた濃密な旨味、そして何より食欲を刺激する美しき酸が最大の特徴。 秋田の厳しい寒さと伝統の技が織りなすその滴は、お燗にしても冷やしても揺るがない品格を持ち、「温故知新」を地で行く秋田の美酒として、圧倒的な存在感を放っています。
月吉野
つきよしの 🏆 4「月吉野(Tsukiyoshino)」は、美しい月夜に桜が舞う創業時の風景から名付けられた、風情あふれる銘柄です。 50年ぶりに再開された酒造りで、女性杜氏ならではの繊細な感性と手造りの温かみが込められています。 スッキリと雑味のない癒しの味わいで、植物性乳酸菌を用いた新しい山廃仕込みも注目されています。
千曲錦
ちくまにしき 🏆 7「千曲錦(Chikumanishiki)」は、長野県を代表する銘柄の一つであり、千曲錦酒造の主軸ブランドです。 千曲川の清冽な水と、寒冷な気候が育む米を使用し、キレのある辛口の中に米の旨みを感じる味わいが魅力です。 どのような料理にも合わせやすく、日々の晩酌から宴会の席まで幅広く活躍します。
富久心
ふくごころ 🏆 7 EC「富久心(ふくごころ)」は、明治10年(1877年)創業の椎名酒造店が醸す、140年以上の歴史を持つ銘柄です。日立市十王町高原の奥久慈の山々に囲まれた環境で、少量生産による丁寧な手造りを続けています。 銘柄名は、初代・富蔵と4代目の母・和久里の名から一字ずつ取り、「心を込めて醸す酒」という想いを込めて命名されました。家族の絆と真心を込めた酒造りの理念がその名に宿っています。 蔵の敷地内から湧き出る清冽な湧き水を仕込み水に使用し、フルーティーな香りと米の旨味、そして繊細で素朴な味わいが特徴です。ほぼ全ての生産が茨城県内で消費される、地域の人々に大切に育まれてきた希少な地酒です。
杜來
とらい 🏆 8杜來は六花酒造の新ブランドで、小仕込みによる丁寧な酒造りで、新たな挑戦を続けています。 「300年の歴史と酒造りへのこだわりを未来に運び、挑戦する」という意味が込められています。
久保田
くぼた 🏆 8 EC
「久保田(くぼた)」は、1985年の誕生以来、日本の酒造りに革命を起こした朝日酒造の金字塔的ブランドです。当時として革新的だった「淡麗辛口」のスタイルを確立し、新潟清酒の名を世に知らしめた立役者でもあります。 その魅力は、何といっても「飽きのこない究極の飲み心地の良さ」にあります。萬寿、千寿、百寿といった伝統的なラインナップに加え、現代の食シーンに合わせた純米大吟醸やスパークリングなど、時代の変化に寄り添いながら進化を止めない姿勢が支持されています。お米の旨味を最大限に引き出しながら、喉を通り抜ける瞬間のキレは鮮やか。日常の食事から特別な記念日まで、どんな場面でもそっと寄り添い、食卓を豊かに彩る日本酒の永遠の定番です。
鶴の友
つるのとも 🏆 7 EC「鶴の友(つるのとも)」は、樋木酒造の誇り高き代表銘柄であり、お祝い事から日常のひとときまで、新潟の人々の暮らしに寄り添ってきた名酒です。「鶴」は長寿と幸福を、「友」は人々の絆と温かな関係を象徴しており、飲む人に幸せが訪れるようにとの願いが込められています。 新潟清酒の伝統である淡麗辛口のスタイルを守りつつ、お米本来の艶やかな旨味と、スッと喉を通る清冽なキレ味が共存しているのが特徴です。決して自己主張しすぎることなく、料理の味を優雅に引き立てるその姿は、まさに誠実で信頼できる「友」そのもの。時を経ても色褪せない、正統派の日本酒が持つ気品と温もりを堪能できる一本です。
久慈の山
くじのやま 🏆 5「久慈の山(くじのやま)」は、慶長8年(1603年)創業の根本酒造が400年以上にわたり醸し続けてきた、歴史と伝統を象徴する銘柄です。奥久慈の雄大な自然への敬意と、揺るぎない品質への願いがその名に込められています。 名水として名高い駒形神社の御神水と、豊穣な大地が育んだ厳選された酒米、そして熟練の杜氏の技が三位一体となって生み出されます。 すっきりとした口当たりに豊潤な旨味が広がる淡麗辛口の味わいが特徴で、長年地域の人々の祝宴や日常のひとときを彩ってきました。茨城の酒造史を物語る、伝統と風格を兼ね備えた名品です。
北雪
ほくせつ 🏆 13「北雪(ほくせつ)」は、北雪酒造の精神を最も純粋に体現するフラッグシップブランドです。「佐渡の自然・水・米・人」の調和を目指し、伝統的な大吟醸から、遠心分離機を使用した革新的な商品まで、多彩なラインナップを誇ります。 特に「大吟醸 YK35」は、酒造好適米・山田錦を35%まで磨き上げ、長期低温発酵によって生み出される究極の一本。洋梨やメロンのような芳醇な香りと、水のように滑らかな喉越しは、日本酒の概念を覆すほどの衝撃を与えます。佐渡の厳しい冬に育まれた凛とした美しさと、世界基準の品質を併せ持つ、まさに「世界の北雪」としての地位を不動のものにした銘柄です。
瀧自慢
たきじまん 🏆 8 EC「瀧自慢(たきじまん)」は、赤目四十八滝の伏流水で醸された、蔵を代表するメインブランドです。 「百人が飲んで百人が美味いと言う酒は出来ないが、百人が飲んで百人が驚く酒は出来る」をモットーに、品質本位の酒造りを追求。 世界的なコンテストでの受賞歴も多く、伊勢志摩サミットでも振る舞われた実力派。 清らかで透明感のある味わいと、バランスの取れた旨みは、飲む人を魅了し続けています。