銘柄一覧
上代
かみだい「源流どぶろく上代」は、廃校から生まれた奇跡のどぶろくです。 最大の特徴は、一般的な「どぶろく」の概念を覆す精米歩合5割という磨き。これにより、雑味のない非常にクリアな味わいと、米本来の甘み、そして微発泡の爽やかさが同居する、唯一無二の酒が完成しました。どぶろく特有の濃厚さを残しつつも、後味は驚くほど軽やか。日本酒ファンはもちろん、普段あまりお酒を飲まない方にもおすすめできる、新時代のどぶろくです。
秀峰 岩泉
しゅうほう いわいずみ「秀峰岩泉(しゅうほういわいずみ)」は、奥大山の豊かな自然から生まれた、水のような透明感を持つ銘柄です。 仕込み水に使用するのは、ブナの原生林が長い歳月をかけてろ過した天然水。硬度約20という、日本でも有数の超軟水です。この水と、地元で育った良質な酒米が織りなす味わいは、口に含むと非常に滑らかで、後味はどこまでも清らか。派手さはありませんが、飲み飽きせず、優しく心に染み渡るような、癒しの日本酒です。
承久の宴
じょうきゅうのうたげ「承久の宴」は、承久の乱(1221年)で隠岐に配流された後鳥羽上皇を偲んで造られた銘柄です。 後鳥羽上皇が愛した菊の花にちなみ、高貴で雅な味わいを追求しています。隠岐の豊かな自然が育んだ米と名水を使用し、低温でじっくりと発酵させることで、華やかな香りと奥深い味わいを実現。歴史ロマンに思いを馳せながら味わいたい、格調高い一本です。
高正宗
たかまさむね「高正宗」は、隠岐酒造の設立母体となった5つの蔵の一つ、旧西郷町の高梨酒造で醸されていた銘柄を継承したものです。 地元・隠岐の人々に長年愛され続けてきた、昔ながらの味わいを大切にしています。穏やかな香りと、しっかりとした米の旨味が特徴の、飲み飽きしない晩酌酒。冷やでも燗でも楽しめ、煮魚や鍋物など、家庭的な料理の味を引き立てます。島の暮らしに寄り添う、素朴で温かみのある一本です。
旭天佑
あさひてんゆう「旭天佑」は、松江の地で長年愛されてきた、天佑酒造の唯一の銘柄です。 飾り気のない素朴な味わいは、まさに「地酒」という言葉がぴったり。地元の人々の日常に溶け込み、日々の疲れを癒やす一杯として親しまれています。冷やでも燗でも、飲み方を選ばず楽しめる、懐の深い味わいが魅力です。
美保
みほ「美保」は、松江市美保関町にある「美保神社」にちなんで名付けられた、優雅で気品ある日本酒です。 えびす様の総本宮として知られる美保神社への敬意を込め、丁寧に醸されています。華やかな吟醸香と、透明感のある繊細な味わいが特徴。特別な日の一杯にはもちろん、大切な方への贈り物としても最適です。飲む人の心に福を呼び込むような、縁起の良い一本です。
八塩折仕込
やしおりじこみ「八塩折仕込」は、出雲神話でスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する際に用いたとされる伝説の酒を再現した、極めて希少な日本酒です。 一般的な日本酒は水で仕込みますが、この酒は「酒で酒を仕込む」という贅沢な製法を採用。特有の濃厚な甘みと、とろりとした舌触り、そして熟成による深みのある味わいが特徴です。デザートワインのように楽しめる、特別な一本です。
花やしお
はなやしお「花やしお」は、古代製法「八塩折仕込」をベースに、より現代的で軽やかにアレンジした新しいタイプの日本酒です。 日本酒度-45という強い甘みを持ちながら、酸味とのバランスが絶妙で、後味は驚くほど爽やか。メロンのようなフルーティーな香りと、鮮やかな紅色のボトルが特徴的です。アルコール度数は低めで飲みやすく、食前酒やデザート酒として、また日本酒初心者の方にもおすすめです。
四季娘
しきむすめ「四季娘」は、日本の美しい四季の移ろいを表現した、季節感あふれる銘柄です。 春は華やかに、夏は涼やかに、秋は円熟し、冬は力強く。季節ごとの旬の食材に寄り添う、繊細な味わいが特徴です。ラベルデザインにも季節の花々などがあしらわれ、目でも舌でも日本の四季を楽しめる、情緒豊かな日本酒です。
試験醸造 PROTOTYPE 2023
しけんじょうぞう「試験醸造 PROTOTYPE 2023」は、田部竹下酒造の立ち上げにあたり、その可能性を探るべく醸された記念すべき第一号です。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で最高金賞を受賞し、その実力を世界に知らしめました。杜氏が初めて奥出雲の自然と向き合い、試行錯誤の末に生まれた奇跡の味わい。この酒での経験が、現在の主力ブランド「理八」へと受け継がれています。
KAKEYA
かけや「KAKEYA」は、創業地である「掛合(かけや)」の名を冠した、竹下本店のプライドが詰まった銘柄でした。 掛合の豊かな自然と、蔵人たちの情熱によって醸されたこの酒は、キレのある味わいと豊かな香りで、多くの日本酒ファンを魅了しました。
都の西北
みやこのせいほく「都の西北」は、竹下登元総理大臣の母校である早稲田大学の校歌にちなんで名付けられたユニークな銘柄でした。 早稲田大学関係者や卒業生を中心に人気を博し、話題性だけでなく、その確かな味わいでも評価されていました。
我が道を行く
わがみちをいく「我が道を行く」は、その名の通り、独自の信念を貫いて造られた個性的な銘柄でした。 流行に左右されず、自分たちが「本当に美味しい」と思う味を追求した、竹下本店の精神を象徴する一本でした。
もえこい♡
もえこいもえこい♡は新澤醸造店が醸す銘柄の一つで、ポップなネーミングとラベルが特徴です。
出雲誉
いずもほまれ「出雲誉」は、神話の国・出雲の誉れとなるよう願いを込められた、地元で長く愛された銘柄でした。 日常の晩酌酒として親しまれ、地元の食卓には欠かせない存在でした。まさに「地酒」と呼ぶにふさわしい、素朴で温かみのある味わいが特徴でした。
絹乃峰
きぬのみね「絹乃峰」は、赤名酒造の代表銘柄であり、飯南町を象徴する地酒です。 地元産の酒米と、中国山地の伏流水で醸されたこの酒は、米本来のふくよかな旨味と、高原の風のような爽やかな後味が特徴。派手さはありませんが、しみじみと美味しい、心温まる味わいです。冷酒から熱燗まで、幅広い温度帯で楽しめ、日々の食卓を優しく彩ります。
うさぎ雲
うさぎぐも「うさぎ雲」は、日本酒に馴染みのない若い世代や海外の方にも楽しんでもらいたいという思いから生まれた、低アルコール原酒です。 アルコール度数はワイン程度の12度。一般的な水で割る製法ではなく、原酒のまま仕上げることで、濃厚な旨味と甘酸っぱい果実のような味わいを実現しました。冷やして飲むのがおすすめの、新感覚の日本酒です。
出雲国楯縫郡
いずものくにたてぬいごおり「出雲国楯縫郡」は、かつて日本酒発祥の地とも言われる当地の古い地名「楯縫郡(たてぬいごおり)」に由来する銘柄です。 出雲神話にも登場する佐香神社(松尾神社)のお膝元で、神々が酒宴を開いたという伝説に思いを馳せて醸されました。島根県産の酒米を100%使用し、伝統的な製法で造られた、芳醇で力強い味わいが特徴です。
ヤマサン正宗
やまさんまさむね「ヤマサン正宗」は、創業以来、地元の人々に愛され続けている酒持田本店の代表銘柄です。 「サン」は「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」の商売哲学に由来しています。島根県産の酒米にこだわり、出雲杜氏が丹精込めて醸したこの酒は、ふくよかな香りとコクのある旨味が特徴。食中酒として最適な、飲み飽きしない味わいです。
天界
てんかい「天界」は、その名の通り「天上界」をイメージさせるような、清らかで高貴な味わいを目指した銘柄でした。 地元安来の豊かな自然に育まれた米と水を用い、伝統的な技法で醸されたこの酒は、すっきりとした飲み口と上品な香りで、多くの愛飲家に支持されていました。
へるん
へるん「へるん」は、松江ゆかりの文豪、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の愛称にちなんで名付けられた銘柄です。 八雲が愛した山陰の風土と、神秘的な物語の世界観をイメージして醸されました。島根県産の酒米を使用し、爽やかな香りとスッキリとした味わいが特徴。冷酒から熱燗まで幅広く楽しめ、飲む人に安らぎと余韻を与える、物語を感じる一本です。
美月
みづき「美月」は、低アルコールで飲みやすい、新しいタイプのスパークリング純米酒です。 お米由来の自然な甘みと爽やかな酸味、そしてきめ細やかな泡が特徴。まるでフルーツのようなフルーティーな味わいで、日本酒が初めての方や女性にも大人気です。お洒落なボトルデザインで、パーティーやプレゼントにも最適です。
智則
とものり「智則」は、現社長・吉田智則氏が自らの名を冠し、全身全霊をかけて造り上げた限定流通ブランドです。 「従来の日本酒の枠にとらわれない」をコンセプトに、華やかな香りとフレッシュなガス感、そしてジューシーな旨味を追求しました。全国の特約店のみで販売される希少な一本で、飲む人を虜にする、モダンで洗練された味わいです。
森泉
もりいずみ EC森泉は森民酒造店の主要銘柄で、家名の「森」と近くの真山で見つけた清らかな「泉」を組み合わせて名付けられました。 宮城県では珍しい「濃醇甘口」を特徴とし、硬度2〜3の超軟水で仕込むことで、米の旨味ととろけるような甘味を引き出しています。 長期熟成酒(古酒)のラインナップも豊富で、まろやかで深みのある味わいは多くのファンを魅了しています。
蒼斗七星
あおとしちせい「蒼斗七星」は、北斗七星のように夜空に輝く道しるべとなるような酒を目指して名付けられた、青砥酒造の挑戦的なブランドです。 「木槽搾り」ならではの雑味のないクリアな味わいと、無濾過原酒特有のパワフルな旨味が共存。使用する酒米によって異なる表情を見せ、それぞれの米の個性を最大限に引き出しています。冷酒、常温、熱燗と、温度帯によって変化する味わいのグラデーションも楽しめる、奥深い一本です。