外ヶ濱
そとがはま外ヶ濱は、青森唯一の酒蔵として知られる西田酒造店の限定流通品で、蔵をかまえる青森市油川地域が、かつて「外ヶ濱」と呼ばれていたことから名づけられた銘柄です。
青森県の酒造好適米「華吹雪」と八甲田山系伏流水の軟水をつかって醸されており、米の旨みと味わいが深く、キリッとした辛口の味わいが特徴的で、一方でわずかに甘味も感じられます。
「外ヶ濱 純米吟醸 ハイカラ/モノクロ」は、西田酒造店の次期6代目蔵主(予定)の西田陸郎氏を中心に、30歳代と20歳...
外ヶ濱は、青森唯一の酒蔵として知られる西田酒造店の限定流通品で、蔵をかまえる青森市油川地域が、かつて「外ヶ濱」と呼ばれていたことから名づけられた銘柄です。
青森県の酒造好適米「華吹雪」と八甲田山系伏流水の軟水をつかって醸されており、米の旨みと味わいが深く、キリッとした辛口の味わいが特徴的で、一方でわずかに甘味も感じられます。
「外ヶ濱 純米吟醸 ハイカラ/モノクロ」は、西田酒造店の次期6代目蔵主(予定)の西田陸郎氏を中心に、30歳代と20歳代の蔵人が杜氏の指示は一切なく、自分達の経験を基に創意工夫を凝らして、ゼロから造りあげたお酒です。
「ハイカラ」は30歳代の酒で13%の低アルコールがコンセプト、「モノクロ」は20歳代の酒で精米歩合50%でも鑑評会に出品できるような華やかな酒質をコンセプトにしています。
外ヶ濱は、伝統ある西田酒造店が若手蔵人の育成と新しい挑戦を目的として醸す、限定流通の日本酒ブランドです。