大分県の日本酒銘柄一覧
豊潤
ほうじゅん 🏆 1豊潤は小松酒造場の主力銘柄として、「油を使った料理や味付けの濃い料理と相性がよい名脇役の日本酒」を目指して造られています。 仕込み水の約7割に地元産米を使用し、大分県固有の酒米「大分三井」「吟のさと」を主に使用。香りを控えめに、適度な酸と旨味のバランスを重視した酒造りを実践しています。 芳醇辛口タイプが中心で、キリッとした後味が特徴。米の旨味を感じさせながら透明感のある味わいで、食中酒として最適なバランスを持っています。 特別純米の芳醇辛口は山田錦を使用し、精米歩合60%で醸造。また、吟のさとを使用したおりがらみ生酒はメロンやマスカット系の香りが楽しめます。純米吟醸の雄町は、生酒タイプと火入れタイプの両方を展開しています。
八鹿
やつしか 🏆 13 EC
八鹿は八鹿酒造の看板銘柄で、蔵の名を冠した代表的な日本酒です。 九重連山の伏流水と厳選された原料米で醸され、バランスの取れた旨口の味わいが特徴です。 冷やでも燗でも楽しめる懐の深さがあり、地元の郷土料理と最高の相性を誇ります。
和香牡丹
わかぼたん 🏆 13和香牡丹は三和酒類が醸す、華やかで優雅な日本酒銘柄です。 牡丹の花のような上品で華やかな香りと、まろやかで優しい口当たりが特徴です。 女性にも親しみやすい味わいで、食前酒としても食中酒としても楽しめる、バランスの取れた酒質に仕上がっています。
龍梅
りゅうばい 🏆 5龍梅は藤居酒造の代表銘柄で、140年の伝統を持つ蔵の技術の結晶です。「和醸良酒」の精神で醸造されています。 大吟醸は大分県内で最多の金賞受賞率を誇る最高級酒で、全国新酒鑑評会での評価も高い逸品。純米吟醸はしっかりとしたボディを持つ上級酒として展開されています。 にごり酒は地元大分で非常に人気が高く、幅広いラインナップで様々なニーズに応えています。伝統的技法「袋吊り」による雫どりなど、手間を惜しまない丁寧な酒造りが特徴です。
ちえびじん
ちえびじん 🏆 9 EC
ちえびじんは中野酒造が醸す現代的な食文化に寄り添う日本酒として開発された銘柄です。 円やかな口当たりと柔らかくフルーティーな味わいが特徴で、立ち香は控えめながら一口含むと柔らかくフルーティーな吟醸香を感じる「立ち香よりも含み香」を重視した設計となっています。 和食だけでなく洋食や中華料理にも合う酸味と旨味のバランスを追求し、食中酒として料理の味を引き立てる役割を果たします。まろやかでフルーティーな味わいの中にも、後口の軽快さを大切に醸されています。 地下200メートルより湧き出る六郷満山の御霊水と、地元産米を中心とした原料を使用し、地産地消の理念を体現しています。 フランスの日本酒コンクール「Kura Master」で複数回プラチナ賞を受賞し、パーカーポイントで90点を獲得するなど、国際的な評価も高い銘柄です。
千羽鶴
せんばづる 🏆 4 EC
千羽鶴は佐藤酒造の銘柄で、平和と幸福への願いが込められた縁起の良い日本酒です。 久住高原の清冽な水と冷涼な気候で醸されるこの酒は、きめ細やかで繊細な味わいが特徴。折り鶴のように丁寧に、一つ一つ心を込めて醸造されています。 まろやかで上品な口当たりと、すっきりとした後味が調和し、祝い事や特別な日の乾杯酒として選ばれることが多い銘柄です。
西の関
にしのせき 🏆 4 EC
西の関は萱島酒造の代表銘柄で、明治20年代に西日本を代表する清酒となることを願って命名された由緒ある日本酒です。 明治40年の第一回全国清酒品評会で一等入賞を果たした伝統を受け継ぎ、「品質一貫一世紀」の理念のもと、五味(甘・酸・辛・苦・渋)が調和した「旨い酒」を追求しています。 両子山系の軟水と、大分県産ヒノヒカリ、広島県産八反錦、兵庫県産山田錦を使用し、伝統的な手造り技法で丁寧に醸されています。 料理の味を引き立てる食中酒として、九州型日本酒の代表格として愛されています。昭和38年には先駆的に吟醸酒「秘蔵酒」を発売するなど、革新的な取り組みも行っています。
山水
さんすい 🏆 3山水は老松酒造が醸す、日田の山々から湧き出る清水をイメージした銘柄です。 清らかで透明感のある味わいと、軽快な飲み口が特徴です。 山間地の澄んだ空気と水を感じさせる、爽やかな日本酒として親しまれています。
九六位
くろくい 🏆 1 EC
九六位は久家本店が醸す銘柄の一つで、臼杵の歴史と伝統を表現した日本酒です。 石灰岩層を通った臼杵の美味しい水と、大分県産の厳選された原料米を使用し、地域循環型の酒造りを体現しています。 豊後水道の海の幸と相性が良く、地元の食文化に寄り添う味わいが特徴です。
福貴野
ふきの 🏆 2福貴野は三和酒類が醸す、宇佐の豊かな自然を表現した日本酒銘柄です。 地元の風土を活かした酒造りで、米本来の旨みと清涼感のある後味が特徴です。 日常の食卓に寄り添う親しみやすい味わいで、地元の人々に愛され続けている定番銘柄です。
一の井手
いちのいで 🏆 1 EC
一の井手は久家本店の代表銘柄で、臼杵市産の酒造好適米「若水」を100%使用した特別純米酒です。 「臼杵ブランド」"うすきの地もの"として認証され、米の旨みがしっかりと醸し出され、適度な酸を感じる味わいが特徴です。 地元の白身・青身魚料理と好相性で、地域の食文化に根ざした酒造りの理念を体現しています。 石灰岩層を通った臼杵の美味しい水が生み出す、まろやかで深みのある味わいは、地元の人々に愛され続けています。
薫長
くんちょう 🏆 1 EC
薫長はクンチョウ酒造の伝統的な銘柄で、蔵の歴史と技術を体現する日本酒です。 豊かな薫りと長い余韻を持つことから名付けられ、筑後川水系の清冽な水で醸される上品な味わいが特徴です。 日田の歴史的な町並みに相応しい、格調高い酒質を保っています。
鷹来屋
たかきや 🏆 1鷹来屋は浜嶋酒造の復活を象徴する主力銘柄で、蔵の屋号でもある由緒ある名前を冠しています。「キレと旨みを兼ね備えた酒」をコンセプトに、現代の食生活に寄り添う究極の食中酒を目指して醸されています。 米由来のバランスの取れた旨味とクリーンでキレのある後味が特徴で、穏やかながら品のあるフルーティーな香りが料理を引き立てます。滑らかでまろやかな口当たりと、エレガントな酸味が全体を引き締める絶妙な味わいです。 自社栽培の山田錦や吟のさとなど多様な酒米を使い分け、協会7号、9号、熊本酵母、1801号など複数の酵母を駆使して、それぞれの米の個性を最大限に引き出しています。 純米大吟醸から特別純米まで幅広いラインナップを展開し、ひやおろしや夏酒、新酒などの季節限定品も充実。特に特別純米は蔵の看板商品として多くのファンに支持されています。 刺身や焼き魚などの魚料理との相性が抜群で、和食全般と調和する懐の深さを持つ、理想的な食中酒として完成されています。
倉光
そうこう EC
倉光は倉光酒造の代表銘柄で、蔵の名を冠した伝統ある日本酒です。 大分市の都市部で醸されながらも、昔ながらの製法を守り、まろやかで飲みやすい味わいが特徴です。 地元の人々に愛される定番酒として、日常の食卓に寄り添う親しみやすい酒質を保っています。
龍の井
たつのい龍の井は久保酒蔵の代表銘柄として、寛政元年(1789年)創業の歴史を受け継ぐ日本酒です。製造所がある貴船神社の境内は水の神・龍神を祀っており、この龍神信仰から「龍の井」という酒名が生まれました。 駅館川の伏流水を使用し、水に恵まれた環境での酒造りを実践。貴船神社の神聖な土地で、200年以上の伝統技術を守りながら醸造しています。 やや甘口の味わいが特徴で、大分県特有の淡麗甘口スタイルを体現。まろやかな口当たりと甘美な余韻が心地よく、飲み飽きしない優しい味わいです。 大分の海の幸と相性が良く、特に刺身や寿司との組み合わせが推奨されます。地元の食文化に寄り添う、宇佐の風土を表現した銘柄です。
華え
はなえ華えは久保酒蔵が製造する華やかな銘柄です。名前の通り、華やかでありながら優しい味わいを追求した日本酒として展開されています。 久保酒蔵の日本酒と焼酎の両方の技術を活かした酒造りが特徴で、伝統的な製法に現代的な感性を融合させた味わい設計となっています。 宇佐の風土を活かした淡麗甘口の酒質で、特別な日の食卓を彩る一本として親しまれています。
文殊
もんじゅ文殊は文殊菩薩の名を冠した銘柄で、知恵と学問の象徴として地元で親しまれています。 久保酒蔵の伝統技術を活かした丁寧な酒造りで、まろやかで優しい味わいが特徴です。 祝い事や学業成就を願う席で好まれ、地域の文化と信仰に根ざした銘柄として愛されています。
豊娘
とよむすめ豊娘は宇佐酒類の銘柄で、宇佐平野の豊かな実りを表現した名前を持ちます。 地元宇佐産の米を使用し、宇佐の気候風土に適した酒造りを実践。豊穣の地・宇佐平野の恵みを活かした、まろやかで飲みやすい味わいが特徴です。 地元の食文化と調和する淡麗な酒質で、日常の食卓に寄り添う親しみやすい日本酒として愛されています。
勲の松
いさおのまつ勲の松は小松酒造場の伝統を表す銘柄として位置づけられています。 明治元年創業の蔵の歴史を受け継ぎ、伝統的な製法で醸される正統派の日本酒です。 地元宇佐の食文化に寄り添う、バランスの良い味わいが特徴で、日常の晩酌に適した親しみやすい酒質を保っています。
大分福
おおいたふく大分福は「大分三井 大分福」として、復活させた大分県固有米「大分三井」を使用した特別な銘柄です。 姿を消していた幻の酒米「大分三井」を、一握りの種籾から復活させた歴史的プロジェクトの結晶。この貴重な酒米で醸造することで、大分の失われた味わいを現代に蘇らせています。 さっぱりとした飲み口とキレの良い後味が特徴で、大分の風土を表現。幻の酒米の復活という物語性と、その味わいの良さから、大分の酒文化の歴史を体現する銘柄として注目されています。
酔桜
よいざくら酔桜は江本商店の銘柄で、桜の花を愛でながら楽しむ酒として親しまれています。 春の宴席に適した華やかで優しい味わいが特徴で、花見酒として地元で愛される銘柄です。 桜のように美しく儚い、繊細な味わいを表現した日本酒として、季節の移ろいを感じさせる一本です。
民潮
みんちょう民潮は民潮酒舗の銘柄で、特に大吟醸の評価が高い日本酒です。 山田錦を精米歩合35%まで磨いた贅沢な大吟醸は、華やかな香りと繊細な味わいが特徴。アルコール度数16-17%で、上品な飲み口に仕上がっています。 地元の人々に愛される銘柄として、祝い事や特別な日の酒として重宝されています。
宇佐錦
うさにしき宇佐錦は大分銘醸の銘柄で、宇佐地域の代表的な日本酒として地元の誇りを表現しています。 宇佐の豊かな自然環境と歴史的背景を活かした酒造りで、地元の食文化と調和する味わいを追求。 まろやかで飲みやすい酒質が特徴で、日常の晩酌から祝い事まで幅広いシーンで愛されています。
萬歳松
ばんざいまつ萬歳松は大分銘醸の銘柄で、縁起の良い名前で親しまれています。 祝い事や慶事に用いられることが多く、めでたい席を彩る日本酒として重宝されています。 華やかでありながら落ち着いた味わいが特徴で、幅広い世代に愛される銘柄です。
双葉山
ふたばやま双葉山は大分銘醸が誇る、大相撲の偉大な横綱・双葉山の名を冠した銘柄です。強さと品格を表現する日本酒として展開されています。 本醸造「至宝 双葉山」は精米歩合70%、アルコール度数15-16度で、米の甘い香りとアメ、シロップ、カラメルのような香りが特徴。淡麗めな中口でまろやかな口当たりでありながら、やわらかな旨味と軽快な酸味が調和しています。 余韻では苦味が強めに現れる辛口感があり、力強さと繊細さを併せ持つ味わい。横綱双葉山の偉業にふさわしい、堂々とした風格を持つ日本酒です。