青森県の日本酒銘柄一覧
岩木正宗
いわきまさむね岩木正宗は、板柳に蔵があった時に、裏手を流れる津軽富士・岩木山に源を発する岩木川にちなみ命名された昔ながらの銘柄で、問屋流通可能な銘柄です。
明ケ烏
あけがらす明ケ烏は長内酒造店の銘柄です。蔵元は廃業しています。
田酒
でんしゅ田酒は、読んで字のごとく田んぼで収穫された米のみで造られる全量純米酒で、醸造アルコールや糖類を一切使用しない完全な手造りにこだわっています。 醸造アルコールや糖類を加えるのが当たり前だった時代に、あえてそれらを一切使わない酒造りに挑戦し、約3年の歳月を費やして商品化しました。 西田酒造店は幻の酒米「古城錦」の種籾を発見し、弘前の農家に栽培を依頼して復活に成功しました。古城錦は1968年に青森県農業試験場で「五百万石」と「青系50」を交配して誕生した酒米でしたが、山田錦の台頭により1980年に生産中止となっていました。 「田酒 純米吟醸 古城錦」は、古城錦を50%まで磨いた純米吟醸で、やわらかな吟醸香と米の旨味が調和した比較的軽快でバランスの良い味わいが特徴です。 清涼感のある甘みと爽やかな酸味を持つ、夏の定番酒として人気があります。
喜久泉
きくいずみ喜久泉は西田酒造店の銘柄の一つで、大吟醸や善知鳥などの製品があります。
外ヶ濱
そとがはま外ヶ濱は、青森唯一の酒蔵として知られる西田酒造店の限定流通品で、蔵をかまえる青森市油川地域が、かつて「外ヶ濱」と呼ばれていたことから名づけられた銘柄です。 青森県の酒造好適米「華吹雪」と八甲田山系伏流水の軟水をつかって醸されており、米の旨みと味わいが深く、キリッとした辛口の味わいが特徴的で、一方でわずかに甘味も感じられます。 「外ヶ濱 純米吟醸 ハイカラ/モノクロ」は、西田酒造店の次期6代目蔵主(予定)の西田陸郎氏を中心に、30歳代と20歳代の蔵人が杜氏の指示は一切なく、自分達の経験を基に創意工夫を凝らして、ゼロから造りあげたお酒です。 「ハイカラ」は30歳代の酒で13%の低アルコールがコンセプト、「モノクロ」は20歳代の酒で精米歩合50%でも鑑評会に出品できるような華やかな酒質をコンセプトにしています。 外ヶ濱は、伝統ある西田酒造店が若手蔵人の育成と新しい挑戦を目的として醸す、限定流通の日本酒ブランドです。
鯵ヶ澤
あじがさわ鯵ヶ澤は尾崎酒造のブランドラインナップの一つで、白神山地の伏流水を使用して醸されています。
岩木川
いわきがわ岩木川は尾崎酒造のブランドラインナップの一つです。
ブナの白神
ぶなのしらかみブナの白神は白神山地のブナの森にちなんだ銘柄です。
白神の金鮎
しらかみのきんあゆ白神の金鮎は白神山地の清流にちなんだ銘柄です。
安東水軍
あんどうすいぐん EC安東水軍は尾崎酒造の代表的な銘柄で、12世紀後半から15世紀もの長年に渡り、貿易港「津軽十三の湊」の繁栄を築いた日本海の覇者「安東水軍」からきています。 ラベルには日本海に沈む夕日を表現した赤いデザインが特徴的です。北の覇者がロマンを求めた雄大な日本海に沈む夕陽をイメージしています。
白神山地の湧き水で仕込んだお酒
しらかみさんちのわきみずでしこんだおさけ白神山地の湧き水で仕込んだお酒は、世界遺産白神山地の水を使用していることをそのまま銘柄名にした商品です。
白神のしずく
しらかみのしずく EC白神のしずくは白神山地の清らかな水をイメージした銘柄です。
神の座
かみのざ神の座は白神山地の神聖なイメージを冠した銘柄です。
稲川
いながわ稲川は八戸酒類 第二工場の銘柄です。蔵元は廃業しています。
五戸のどんべり
ごのへのどんべり五戸のどんべりは純米にごり酒で、爽やかな甘さとやや辛口の後口が特徴です。
五醸
ごじょう五醸は八戸酒類 五戸工場のブランドラインナップの一つです。
酔
すい酔は八戸酒類 五戸工場のブランドラインナップの一つです。
如空
じょくう如空は八戸酒類 五戸工場の主な銘柄です。
菊駒
きくこま菊駒は八戸酒類 五戸工場のブランドラインナップの一つです。
十
とお十は八戸酒類 五戸工場のブランドラインナップの一つです。