神亀酒造
| 名前 | 神亀酒造 |
|---|---|
| ふりがな | しんかめしゅぞう |
| 住所 | 埼玉県 蓮田市 馬込3-74 |
| TEL | 048-768-0115 |
| FAX | 048-768-6182 |
| WEB | http://shinkame.co.jp |
神亀酒造(しんかめしゅぞう)は、嘉永元年(1848年)に埼玉県蓮田市(はすだし)で創業した、日本酒の歴史に革命をもたらした先駆的な蔵元です。社名は、かつて蔵の裏手にあった天神池に住んでいたという「神の使いの亀」の伝説に由来し、その亀のように末永く、本物の味を伝え続ける決意が込められています。
神亀酒造の最大の功績は、昭和62年(1987年)、戦後の酒造りにおいて全国で初めて「全量純米蔵」を実現したことです。当時は異例であった「醸造アルコール...
神亀酒造(しんかめしゅぞう)は、嘉永元年(1848年)に埼玉県蓮田市(はすだし)で創業した、日本酒の歴史に革命をもたらした先駆的な蔵元です。社名は、かつて蔵の裏手にあった天神池に住んでいたという「神の使いの亀」の伝説に由来し、その亀のように末永く、本物の味を伝え続ける決意が込められています。
神亀酒造の最大の功績は、昭和62年(1987年)、戦後の酒造りにおいて全国で初めて「全量純米蔵」を実現したことです。当時は異例であった「醸造アルコールを一切添加せず、米・米麹・水のみで醸す」という原点への回帰は、今日の純米酒ブームの礎となり、業界全体に多大な影響を与えました。
さらに、卓越した「熟成」の技術でも知られています。新酒をそのまま出すのではなく、蔵で2年から3年、長いものでは十数年もの歳月をかけてじっくりと寝かせることで、米本来の強固な旨味を引き出し、カドの取れた円熟味のある酒質へと昇華させます。特にお燗をつけた時に真価を発揮するその味わいは、五臓六腑に染み渡るような深い充足感をもたらします。
看板銘柄の「神亀(しんかめ)」に加え、3年以上の熟成を経て世に出される「ひこ孫」など、時間は最高の調味料であると証明し続ける、揺るぎない信念を持つ日本を代表する名門蔵元です。