西條
さいじょう
| 名前 | 西條 |
|---|---|
| ふりがな | さいじょう |
| 住所 | 大阪府 河内長野市 長野町12-18 |
| TEL | 0721-55-1101 |
| FAX | 0721-56-1101 |
| WEB | http://amanosake.com |
西條(さいじょう)は、大阪府河内長野市に位置し、享保3年(1718年)の創業以来、約300年にわたり伝統を守り続けている蔵元です。かつて楠木正成が活躍した歴史の街で、重要文化財に指定された趣ある酒蔵を今に伝えています。
同蔵を象徴する「天野酒(あまのさけ)」は、室町時代に天野山金剛寺で造られ、織田信長や豊臣秀吉ら戦国大名たちを虜にした幻の銘酒「僧房酒(そうぼうしゅ)」の流れを組んでいます。江戸時代に一旦途絶えたその味を、古文書に基づき現代に...
西條(さいじょう)は、大阪府河内長野市に位置し、享保3年(1718年)の創業以来、約300年にわたり伝統を守り続けている蔵元です。かつて楠木正成が活躍した歴史の街で、重要文化財に指定された趣ある酒蔵を今に伝えています。
同蔵を象徴する「天野酒(あまのさけ)」は、室町時代に天野山金剛寺で造られ、織田信長や豊臣秀吉ら戦国大名たちを虜にした幻の銘酒「僧房酒(そうぼうしゅ)」の流れを組んでいます。江戸時代に一旦途絶えたその味を、古文書に基づき現代に復活させた功績は極めて大きく、歴史のロマンが息づく酒造りが特徴です。
高品質な原料米と、南部杜氏の卓越した技法、そして手間暇を惜しまない「純米造り」にこだわり、米本来の力強い旨味と醇らかなコクを追求しています。特に復活させた僧房酒は、現代の酒とは一線を画す濃厚な甘みと酸味が特徴で、甘口愛好家からも高い支持を得ています。
河内長野の歴史遺産を守りながら、日本酒文化の源流を現代に伝える、大阪が誇る極めて希少な歴史の語り部と言える蔵元です。
地図: