ポンシュ

Ponsh

三重県の日本酒銘柄一覧

三重県は気候が稲作に適しており、「山田錦」「五百万石」「伊勢錦」など高品質な酒造好適米が作られています。県が開発した「神の穂」は、南越165号と夢山水を交配した品種で、まろやかで旨味のあるやさしい味わいの日本酒に仕上がる傾向があります。 仕込み水には鈴鹿山系の伏流水が多く使用されており、三重県は雨の多い地方でもあるため、山々から流れる清冽な伏流水は味まろやかな酒へと変わっていきます。特に西部...

三重大学

みえだいがく
寒紅梅酒造 - 三重県 津市

「三重大学(みえだいがく)」は、地元の国立大学である三重大学生物資源学部と寒紅梅酒造の共同開発によって誕生した、産学連携の日本酒です。 大学で発見された酵母や、学生たちが育てた酒米を使用するなど、アカデミックな知見と伝統の技が融合。 学ぶ学生たちの情熱と、未来への希望が込められた爽やかな味わいが特徴です。 地域貢献と人材育成のストーリーも楽しめる、話題性のある一本です。

名松線

めいしょうせん
寒紅梅酒造 - 三重県 津市

「名松線(めいしょうせん)」は、地域の足として親しまれるJR名松線の全線復旧を記念し、沿線の活性化を願って造られた日本酒です。 地元の人々の熱い思いが詰まったこの酒は、どこか懐かしく、温かみのある味わいが特徴。 車窓から見える美しい渓谷や茶畑の風景を思い浮かべながら楽しんでいただきたい一本です。 鉄道ファンへのプレゼントや、旅の思い出としても喜ばれています。

きげんよし

きげんよし
今村酒造 - 三重県 津市

「きげんよし」は、旅の安全を祈る挨拶言葉を冠した、今村酒造の代表銘柄です。 口に含んだ瞬間、ほっと心が和むような優しい旨みが広がるのが特徴。 決して派手さはありませんが、飲み飽きせず、毎日の食卓にそっと寄り添ってくれるような安心感があります。 飲む人すべてが「機嫌よく」過ごせるようにという、蔵元の温かい願いが込められた一本です。

初日

はつひ
油正 廃業 - 三重県 津市

「初日(はつひ)」は、かつての油正酒造の看板銘柄で、伊勢の地で長く愛された日本酒です。 お正月の初日の出のようなめでたさと、希望を感じさせる名を持ち、祝い酒として多くの食卓を彩りました。 飲み飽きしないすっきりとした味わいが特徴で、伊勢神宮への奉納酒としての歴史も持ちます。 廃業により現在は幻の酒となりましたが、その名は地域の人々の記憶に深く刻まれています。

安濃誉

あのうほまれ
松島酒造 廃業 - 三重県 津市

「安濃誉(あのうほまれ)」は、安濃町の誇りとなるようにと名付けられた、松島酒造の代表銘柄です。 地元の米と水を使い、丁寧に醸されたその味わいは、淡麗ですっきりとした飲み口が特徴。 毎日の晩酌酒として、地域の人々の生活に溶け込んでいました。 ラベルの書体やデザインからも、昭和の酒造りの風情を感じさせる一本です。

高虎

たかとら
松島酒造 廃業 - 三重県 津市

「高虎(たかとら)」は、津藩の初代藩主・藤堂高虎公にちなんで名付けられた日本酒です。 築城の名手であり、津の町の基礎を築いた高虎公の功績を称え、力強く骨太な味わいに仕上げています。 冷酒から燗酒まで幅広く楽しめる酒質で、地元の英雄に思いを馳せながら味わいたい一本。 歴史好きな方への贈り物としても親しまれていました。

初わらひ

はつわらい
松島酒造 廃業 - 三重県 津市

「初わらひ(はつわらい)」は、新年の初笑いのように、飲む人が笑顔になるような酒でありたいという願いが込められた銘柄です。 めでたい名前から、お正月のお屠蘇や祝い事の席には欠かせない酒として重宝されていました。 口当たりが柔らかく、ふくよかな旨みが特徴で、家族や友人と囲む団欒のひとときを温かく演出してきました。 幸せを呼ぶ酒として、多くの人に親しまれたブランドです。

晴れ娘

はれむすめ
松島酒造 廃業 - 三重県 津市

「晴れ娘(はれむすめ)」は、晴レの日に楽しむ酒として、また女性にも親しみやすい酒をコンセプトに造られた銘柄です。 フルーティーで軽やかな味わいは、日本酒初心者でも飲みやすい仕上がり。 華やかなラベルデザインも相まって、女子会やパーティーの手土産としても人気がありました。 日本酒の新しい楽しみ方を提案した、モダンな感覚の地酒です。

みさと龍神

みさとりゅうじん
松島酒造 廃業 - 三重県 津市

「みさと龍神(みさとりゅうじん)」は、津市美里地域の龍神伝説にちなんで名付けられた、神秘的なイメージを持つ日本酒です。 龍神が住むと言われる清らかな水源の水を使用し、透明感のあるピュアな味わいを追求しました。 力強さと繊細さを兼ね備えた味わいは、まさに龍神の如し。 地域の歴史ロマンを感じさせる銘柄として、地元の人々に語り継がれていました。

秀峰

しゅうほう
松島酒造 廃業 - 三重県 津市

「秀峰(しゅうほう)」は、経ヶ峰の美しい山容をイメージして名付けられた日本酒です。 山の頂のように気高く、澄み切った味わいを目指して醸されました。 キリッとした辛口の中にも、米の旨みを感じられるバランスの良さが魅力。 地元の自然を愛する人々に支持され、山の恵みに感謝しながら味わう一杯として親しまれていました。

天国

てんごく
松島酒造 廃業 - 三重県 津市

「天国(てんごく)」は、この世の極楽、至福の時を味わってほしいという願いを込めて名付けられたユニークな銘柄です。 インパクトのある名前とは裏腹に、味わいは優しくまろやか。 日々の疲れを癒し、心地よい酔い心地へと誘う、まさに天国気分を味わえる酒として親しまれました。 話のネタとしても面白がられ、多くの宴席を盛り上げた一本です。

夢窓

むそう
新良酒造 - 三重県 松阪市

「夢窓(むそう)」は、鎌倉・室町時代の臨済宗の禅僧、夢窓疎石にちなんで名付けられた日本酒です。 夢窓疎石が好んだとされる幽玄な世界観を、奥深い味わいと香りで表現しました。 静寂の中でゆっくりと味わいたくなるような、落ち着きのある品格が漂う一本。 心静かに自分と向き合う時間のお供に最適です。

一粒一滴

いちりゅういってき
新良酒造 - 三重県 松阪市

「一粒一滴(いちりゅういってき)」は、蔵の酒造りの精神そのものを体現した、新良酒造の魂とも言える銘柄です。 契約農家が丹精込めて育てた米の一粒、鈴鹿山系の清らかな水の一滴。 それら全ての恵みに感謝し、全精力を注いで醸された酒は、力強くも繊細な味わい。 造り手の想いがダイレクトに伝わる、誠実で深みのある一本です。

神都の祈り 斎王

しんとのいのり さいおう
旭酒造 - 三重県 多気郡

「神都の祈り 斎王(しんとのいのり さいおう)」は、伊勢神宮に仕えた皇女「斎王」をイメージした、旭酒造の代表的プレミアムブランドです。 「神の穂」を使用し、華やかな香りと、絹のようにきめ細かく優しい味わい深いのが特徴。 いにしえの王朝ロマンに想いを馳せながら、ゆったりと楽しみたい一本。 上品で優雅な味わいは、特別な日の食卓や贈り物としても最適です。

伊勢旭

いせあさひ
旭酒造 - 三重県 多気郡

「伊勢旭(いせあさひ)」は、伊勢の地から昇る朝日のように、飲む人の心を明るく照らしたいという願いが込められた銘柄です。 すっきりとした飲み口と、米本来の旨みが調和した、飽きのこない味わいが特徴。 冷やでも燗でも美味しく飲める万能タイプで、地元の日常酒として長く愛されています。 伊勢参りのお土産としても喜ばれる、縁起の良い名前の地酒です。

白米城

はくまいじょう
中山酒造 - 三重県 松阪市

「白米城(はくまいじょう)」は、蔵の背後にそびえる白米城(阿坂城)の伝説に由来する、中山酒造の代表銘柄です。 敵の目を欺くために馬の背に白米を流して水に見せかけたという知略の物語。 その伝説のように、人々の心を惹きつける魅力を持つ酒でありたいと名付けられました。 すっきりとした中にも米の甘みを感じる、女性杜氏らしいしなやかな味わいです。

琥珀城

こはくじょう
中山酒造 - 三重県 松阪市

「琥珀城(こはくじょう)」は、長期熟成による美しい琥珀色と、深みのある味わいが特徴の古酒ブランドです。 時という魔法が醸し出す、ナッツやカラメルのような芳醇な香りと、とろりとした滑らかな舌触り。 白米城の歴史の重みを感じさせるような、重厚で贅沢な余韻を楽しめます。 食後酒として、またはチョコレートやチーズとのペアリングもおすすめの逸品です。

あざか

あざか
中山酒造 - 三重県 松阪市

「あざか」は、万葉集にも登場する古地名「阿坂(あざか)」から名付けられた、地元愛溢れる銘柄です。 「白米城」の兄弟ブランドとして、よりカジュアルに、日常的に楽しんでもらえる酒を目指しました。 ふくよかな米の旨みと、すっきりとした後味のバランスが絶妙。 冷酒から熱燗まで、温度帯を選ばす食事に寄り添う、地域の定番酒です。

ゑびす顔

えびすがお
船木酒造 廃業 - 三重県 松阪市

「ゑびす顔(えびすがお)」は、飲む人みんながニコニコと笑顔になるようにとの願いが込められた銘柄です。 七福神の恵比寿様のような福々しい笑顔を誘う、まろやかで旨口の酒。 祝いの席や商売繁盛の縁起物としても喜ばれていました。 今は無き銘柄ですが、その名の通り、かつて多くの人に笑顔を届けた酒でした。

明乃春

あけのはる
海野酒造 廃業 - 三重県 津市

「明乃春(あけのはる)」は、春の訪れを告げるような明るく朗らかな味わいを目指した銘柄です。 厳しい冬を越え、花が咲き誇る春の喜びを表現した酒。 地元の人々の暮らしに彩りを添える、日常の酒として親しまれていました。 地域に春を告げる酒として、人々の心に残るブランドでした。