立山酒造は日本三名山のひとつ「立山」にちなんで名付けられた約200年の歴史を持つ蔵元で、品質追求の信条を基に富山を代表する銘酒を醸しています。
白山に源を発する花崗岩に濾過された清流庄川の伏流水を仕込み水として使用し、酒造好適米の最高峰とされる兵庫県産山田錦を主体に、北陸の代表的な酒造好適米「五百万石」など良質な酒造好適米で醸造を行っています。
直近10年間で所轄国税局鑑評会10回金賞、独法全国鑑評会で直近20年10回金賞という輝かしい受賞歴を持ち、IWC「sake部門」でも3年連続GOLD受賞という国際的な評価を受けています。
代表銘柄「銀嶺立山」は淡麗辛口であることでの人気が際立ち、旧・普通酒から吟醸まで幅広いラインナップを展開しています。
立山の霊峰の名を冠し、富山の自然と水の恵みを最大限に活かした酒造りで、県を代表する銘酒として長年愛され続けています。