平孝酒造
ひらこうしゅぞう
| 名前 | 平孝酒造 |
|---|---|
| ふりがな | ひらこうしゅぞう |
| 住所 | 宮城県 石巻市 清水町1丁目5-3 |
| TEL | 0225-22-0161 |
| FAX | 0225-96-4456 |
平孝酒造は文久元年(1861年)に岩手県盛岡市の菊の司酒造から分家し、石巻で酒造業を始めました。旧北上川河口に開けた港町・石巻に蔵を構え、世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱える地域に位置しています。
主要銘柄「日髙見」の酒造りは「魚でやるなら日髙見だっちゃ!」がテーマとなっており、やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介類との相性抜群との定評があります。やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介の旨みをさらに引き出し、...
平孝酒造は文久元年(1861年)に岩手県盛岡市の菊の司酒造から分家し、石巻で酒造業を始めました。旧北上川河口に開けた港町・石巻に蔵を構え、世界三大漁場のひとつ「三陸・金華山沖」を抱える地域に位置しています。
主要銘柄「日髙見」の酒造りは「魚でやるなら日髙見だっちゃ!」がテーマとなっており、やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介類との相性抜群との定評があります。やわらかく、透明感があってキレの良い後味は、魚介の旨みをさらに引き出し、魚が持つ油分を綺麗に洗い流してくれます。
「日高見」の名称は、現在の北上川を指す昔の呼称「ひたかみがわ」に由来し、『日本書紀』に「土地沃壌えて広し」と記された、太陽の恵みを受ける「日高見国」も重ね合わせています。
東日本大震災では津波で大きな被害を受けましたが、被災した酒を「震災復興酒 希望の光」として発売し、全国的に注目を集めました。震災発生から2年半のあいだに、麹室、酒母室、発酵室のすべてを総ステンレス張りに改修し、温度と衛生管理を徹底して、さらなる品質向上を目指すための環境を整えました。
地図: