今田酒造本店
いまだしゅぞうほんてん
| 名前 | 今田酒造本店 |
|---|---|
| ふりがな | いまだしゅぞうほんてん |
| 住所 | 広島県 東広島市 安芸津町三津3734 |
| TEL | 0846-45-0003 |
| FAX | 0846-45-3712 |
| Web | https://fukucho.info |
今田酒造本店は1868年創業の老舗酒蔵で、女性蔵元杜氏の今田美穂さんが醸しており、2020年に英BBC放送「今年の女性100人」に選ばれたことでも知られる革新的な酒蔵です。
最大の特徴は、100年以上姿を消していた八反草を、ひと握りの種もみから少しずつ増やし、2001年より復活栽培に取り組み、世界で唯一富久長だけが使う米「八反草」を使用していることです。
三浦仙三郎と広島杜氏たちが安芸津で確立した吟醸造りを礎とし、主に広島県産米と広島県酵母...
今田酒造本店は1868年創業の老舗酒蔵で、女性蔵元杜氏の今田美穂さんが醸しており、2020年に英BBC放送「今年の女性100人」に選ばれたことでも知られる革新的な酒蔵です。
最大の特徴は、100年以上姿を消していた八反草を、ひと握りの種もみから少しずつ増やし、2001年より復活栽培に取り組み、世界で唯一富久長だけが使う米「八反草」を使用していることです。
三浦仙三郎と広島杜氏たちが安芸津で確立した吟醸造りを礎とし、主に広島県産米と広島県酵母を使い、軟水仕込みで醸したおだやかでやさしい味わいに、吟醸造りならではの繊細できれいな香りが特徴です。蔵のすぐ目の前に広がる三津湾は鯛やタコ、瀬戸内の小魚が一年中獲れる宝庫で、瀬戸内の海の幸との相性が抜群です。
精米機メーカー「サタケ」の新型精米機による革新的な精米技術を用いた「富久長サタケシリーズ」では、全国で唯一「扁平精米」と「原形精米」の両方のお酒を提供しており、SAKE COMPETITION2024 純米酒部門1位をはじめ、国内外のコンテストで高く評価されています。伝統を守りながらも革新を続ける広島を代表する蔵元です。
地図: