栄川酒造
さかえがわしゅぞう
| 名前 | 栄川酒造 |
|---|---|
| ふりがな | さかえがわしゅぞう |
| 住所 | 福島県 耶麻郡 西会津町野沢本町甲1184 |
| TEL | 0241-45-2013 |
| FAX | 0241-45-2742 |
| Web | https://sakaegawa.com |
栄川酒造は文化四年創業で、福島県耶麻郡西会津町にあり、江戸時代から二百年以上の伝統を誇る造り酒屋です。
代表の石川純一氏は戦国武将石田三成の一族の末裔で十五代目です。新潟県との県境にある奥会津に位置し、近くには飯豊山麓湧水郡があり、霊峰飯豊山の伏流水を使い、地元会津産米「五百万石」を自家精米しています。
極力機械化をすることなく、手造りによる昔ながらの製法で酒を醸しており、温度が上がれば蔵人が外気を入れ、人の手で微妙な温度管理を行っています...
栄川酒造は文化四年創業で、福島県耶麻郡西会津町にあり、江戸時代から二百年以上の伝統を誇る造り酒屋です。
代表の石川純一氏は戦国武将石田三成の一族の末裔で十五代目です。新潟県との県境にある奥会津に位置し、近くには飯豊山麓湧水郡があり、霊峰飯豊山の伏流水を使い、地元会津産米「五百万石」を自家精米しています。
極力機械化をすることなく、手造りによる昔ながらの製法で酒を醸しており、温度が上がれば蔵人が外気を入れ、人の手で微妙な温度管理を行っています。酒造りで大事なのは麹づくりで、特に麹の発酵途中の温度管理に気を使っています。
大吟醸「冨國論」の名前は、英国経済学者アダム・スミスの著書「国富論」がルーツで、日本で「冨国論」の題名で刊行される際、十代目の三男が翻訳を担当したことから名付けられました。
本醸造「ちどりあし」は旨口タイプで、お燗にするとお米の旨味とお酒の深みが口中に広がり、飲み過ぎて「ちどりあし」になってしまいそうというところから名付けられました。全国新酒鑑評会で初めて金賞に輝いています。
地図: