ポンシュ

Ponsh

島根県の日本酒銘柄一覧

島根県は日本酒発祥の地とされる出雲市の佐香神社を擁し、古くから「出雲杜氏」と「石見杜氏」の手で酒が醸されてきました。中国山地から自然のミネラルが含まれた清流が流れ、日本酒造りに適した水が豊富です。酒蔵の多くは地元の天然湧水や井戸水を仕込み水に使用しており、その多くは軟水で、きめ細かく口当たりが良い日本酒が生まれます。 島根県を代表する酒造好適米「佐香錦」は、高級酒の原料として開発され、山田錦...

承久の宴

じょうきゅうのうたげ
隠岐酒造 - 島根県 隠岐郡

「承久の宴」は、承久の乱(1221年)で隠岐に配流された後鳥羽上皇を偲んで造られた銘柄です。 後鳥羽上皇が愛した菊の花にちなみ、高貴で雅な味わいを追求しています。隠岐の豊かな自然が育んだ米と名水を使用し、低温でじっくりと発酵させることで、華やかな香りと奥深い味わいを実現。歴史ロマンに思いを馳せながら味わいたい、格調高い一本です。

隠岐誉

おきほまれ EC
隠岐酒造 - 島根県 隠岐郡
隠岐誉

「隠岐誉」は、創業の翌年、昭和48年に公募によって名付けられた隠岐酒造の看板銘柄です。 「隠岐の島の誉れとなるように」という願いが込められています。ミネラル豊富な「天川の水」と、厳選された酒米を使用し、手造りにこだわった酒は、芳醇な香りとキレの良い味わいが特徴。新鮮な魚介類、特に隠岐の名産である岩牡蠣やカニ料理との相性は抜群で、島の食卓になくてはならない存在です。

高正宗

たかまさむね
隠岐酒造 - 島根県 隠岐郡

「高正宗」は、隠岐酒造の設立母体となった5つの蔵の一つ、旧西郷町の高梨酒造で醸されていた銘柄を継承したものです。 地元・隠岐の人々に長年愛され続けてきた、昔ながらの味わいを大切にしています。穏やかな香りと、しっかりとした米の旨味が特徴の、飲み飽きしない晩酌酒。冷やでも燗でも楽しめ、煮魚や鍋物など、家庭的な料理の味を引き立てます。島の暮らしに寄り添う、素朴で温かみのある一本です。

旭天佑

あさひてんゆう
天佑酒造 - 島根県 松江市

「旭天佑」は、松江の地で長年愛されてきた、天佑酒造の唯一の銘柄です。 飾り気のない素朴な味わいは、まさに「地酒」という言葉がぴったり。地元の人々の日常に溶け込み、日々の疲れを癒やす一杯として親しまれています。冷やでも燗でも、飲み方を選ばず楽しめる、懐の深い味わいが魅力です。

豊の秋

とよのあき EC
米田酒造 - 島根県 松江市
豊の秋

「豊の秋」は、「五穀豊穣の秋」を象徴する、米田酒造の看板銘柄です。 ふっくらとした米の旨味と、上品で心地よい余韻が特徴。料理の味を邪魔せず、むしろ引き立てる「食中酒」としての完成度が高く、地元松江では祝いの席から日々の晩酌まで、幅広く親しまれています。冷酒ですっきりと、燗酒でまろやかに。温度によって様々な表情を見せる、飲み飽きしない味わいです。

美保

みほ
米田酒造 - 島根県 松江市

「美保」は、松江市美保関町にある「美保神社」にちなんで名付けられた、優雅で気品ある日本酒です。 えびす様の総本宮として知られる美保神社への敬意を込め、丁寧に醸されています。華やかな吟醸香と、透明感のある繊細な味わいが特徴。特別な日の一杯にはもちろん、大切な方への贈り物としても最適です。飲む人の心に福を呼び込むような、縁起の良い一本です。

國暉

こっき
國暉酒造 - 島根県 松江市

「國暉」は、「國に暉(ひかり)を与える酒」という願いを込めて名付けられた、國暉酒造の代表的銘柄です。 厳選された島根県産の酒米と、良質な地下水を使用し、伝統的な技法で丁寧に醸されています。芳醇な香りと、米の旨味をしっかりと感じられる、力強くもバランスの取れた味わいが特徴。冷酒から熱燗まで、幅広い温度帯で楽しめる、飲み応えのある一本です。

八塩折仕込

やしおりじこみ
國暉酒造 - 島根県 松江市

「八塩折仕込」は、出雲神話でスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する際に用いたとされる伝説の酒を再現した、極めて希少な日本酒です。 一般的な日本酒は水で仕込みますが、この酒は「酒で酒を仕込む」という贅沢な製法を採用。特有の濃厚な甘みと、とろりとした舌触り、そして熟成による深みのある味わいが特徴です。デザートワインのように楽しめる、特別な一本です。

花やしお

はなやしお
國暉酒造 - 島根県 松江市

「花やしお」は、古代製法「八塩折仕込」をベースに、より現代的で軽やかにアレンジした新しいタイプの日本酒です。 日本酒度-45という強い甘みを持ちながら、酸味とのバランスが絶妙で、後味は驚くほど爽やか。メロンのようなフルーティーな香りと、鮮やかな紅色のボトルが特徴的です。アルコール度数は低めで飲みやすく、食前酒やデザート酒として、また日本酒初心者の方にもおすすめです。

李白

りはく
李白酒造 - 島根県 松江市

「李白」は、詩仙・李白の詩の世界観を体現した、李白酒造の代表銘柄です。 「酒造りは米作りから」という信念のもと、最高級の酒造好適米を惜しみなく使用。ふくよかな味わいと、抜群のキレの良さが特徴で、食事との相性は抜群です。世界各国で親しまれている「WANDERING POET(放浪の詩人)」をはじめ、伝統と革新が融合した多彩なラインナップが魅力です。

四季娘

しきむすめ
李白酒造 - 島根県 松江市

「四季娘」は、日本の美しい四季の移ろいを表現した、季節感あふれる銘柄です。 春は華やかに、夏は涼やかに、秋は円熟し、冬は力強く。季節ごとの旬の食材に寄り添う、繊細な味わいが特徴です。ラベルデザインにも季節の花々などがあしらわれ、目でも舌でも日本の四季を楽しめる、情緒豊かな日本酒です。

試験醸造 PROTOTYPE 2023

しけんじょうぞう
田部竹下酒造 - 島根県 雲南市

「試験醸造 PROTOTYPE 2023」は、田部竹下酒造の立ち上げにあたり、その可能性を探るべく醸された記念すべき第一号です。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」で最高金賞を受賞し、その実力を世界に知らしめました。杜氏が初めて奥出雲の自然と向き合い、試行錯誤の末に生まれた奇跡の味わい。この酒での経験が、現在の主力ブランド「理八」へと受け継がれています。

KAKEYA

かけや
竹下本店 廃業 - 島根県 雲南市

「KAKEYA」は、創業地である「掛合(かけや)」の名を冠した、竹下本店のプライドが詰まった銘柄でした。 掛合の豊かな自然と、蔵人たちの情熱によって醸されたこの酒は、キレのある味わいと豊かな香りで、多くの日本酒ファンを魅了しました。

都の西北

みやこのせいほく
竹下本店 廃業 - 島根県 雲南市

「都の西北」は、竹下登元総理大臣の母校である早稲田大学の校歌にちなんで名付けられたユニークな銘柄でした。 早稲田大学関係者や卒業生を中心に人気を博し、話題性だけでなく、その確かな味わいでも評価されていました。

我が道を行く

わがみちをいく
竹下本店 廃業 - 島根県 雲南市

「我が道を行く」は、その名の通り、独自の信念を貫いて造られた個性的な銘柄でした。 流行に左右されず、自分たちが「本当に美味しい」と思う味を追求した、竹下本店の精神を象徴する一本でした。

出雲誉

いずもほまれ
竹下本店 廃業 - 島根県 雲南市

「出雲誉」は、神話の国・出雲の誉れとなるよう願いを込められた、地元で長く愛された銘柄でした。 日常の晩酌酒として親しまれ、地元の食卓には欠かせない存在でした。まさに「地酒」と呼ぶにふさわしい、素朴で温かみのある味わいが特徴でした。

絹乃峰

きぬのみね
赤名酒造 - 島根県 飯石郡

「絹乃峰」は、赤名酒造の代表銘柄であり、飯南町を象徴する地酒です。 地元産の酒米と、中国山地の伏流水で醸されたこの酒は、米本来のふくよかな旨味と、高原の風のような爽やかな後味が特徴。派手さはありませんが、しみじみと美味しい、心温まる味わいです。冷酒から熱燗まで、幅広い温度帯で楽しめ、日々の食卓を優しく彩ります。

うさぎ雲

うさぎぐも
酒持田本店 - 島根県 出雲市

「うさぎ雲」は、日本酒に馴染みのない若い世代や海外の方にも楽しんでもらいたいという思いから生まれた、低アルコール原酒です。 アルコール度数はワイン程度の12度。一般的な水で割る製法ではなく、原酒のまま仕上げることで、濃厚な旨味と甘酸っぱい果実のような味わいを実現しました。冷やして飲むのがおすすめの、新感覚の日本酒です。

出雲国楯縫郡

いずものくにたてぬいごおり
酒持田本店 - 島根県 出雲市

「出雲国楯縫郡」は、かつて日本酒発祥の地とも言われる当地の古い地名「楯縫郡(たてぬいごおり)」に由来する銘柄です。 出雲神話にも登場する佐香神社(松尾神社)のお膝元で、神々が酒宴を開いたという伝説に思いを馳せて醸されました。島根県産の酒米を100%使用し、伝統的な製法で造られた、芳醇で力強い味わいが特徴です。

ヤマサン正宗

やまさんまさむね EC
酒持田本店 - 島根県 出雲市

「ヤマサン正宗」は、創業以来、地元の人々に愛され続けている酒持田本店の代表銘柄です。 「サン」は「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」の商売哲学に由来しています。島根県産の酒米にこだわり、出雲杜氏が丹精込めて醸したこの酒は、ふくよかな香りとコクのある旨味が特徴。食中酒として最適な、飲み飽きしない味わいです。