銘柄一覧
伊七
いしち 🏆 10伊七は熊屋酒造の伝統的な銘柄で、創業者または歴代当主の名前に由来する歴史ある日本酒です。 銘柄名には、代々受け継がれてきた酒造りの伝統と、創業の精神を現代に伝えたいという思いが込められています。 岡山県産の酒造好適米「雄町米」と高梁川水系の地下水を使用し、備中杜氏の伝統技術で醸された、芳醇でコクのある味わいが特徴です。 伝統的な製法により、雄町米特有のふくよかな旨味と深い余韻が楽しめ、倉敷地域の郷土料理との相性が良い銘柄として親しまれています。
菊水
きくすい 🏆 10 EC
「菊水(きくすい)」は、蔵のアイデンティティそのものを物語る世界的ブランドです。特に、搾りたての鮮度をアルミ缶に封じ込めた生原酒「ふなぐち一番しぼり」は、日本酒の歴史を語る上で欠かせない傑作として不動の地位を築いています。 フレッシュでフルーティーな香り、ほとばしる力強い旨み、そして一切の雑味がないクリアな飲み口。それは、かつて杜氏や蔵人だけが楽しんでいた「本物の味」です。また、スタンダードな「菊水の純米酒」から、高級感溢れる大吟醸まで、あらゆるシーンに寄り添う多彩なラインナップを展開。伝統に裏打ちされた品質と、常に時代をリードする革新性を併せ持つ、まさに日本酒の「自由」と「楽しさ」を体現するブランドです。
雪彦山
せっぴこさん 🏆 13「雪彦山」は壺坂酒造の代表銘柄で、仕込み水の源である雪彦山を銘柄名にしています。 日本三彦山の一つである雪彦山の伏流水を使用し、山の清らかな水の特性を活かした透明感とキレのある味わいが特徴です。 播州産山田錦を用いた大吟醸は全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、技術の高さが認められています。 雪彦山の自然美と、その水が育む酒の美味しさを表現した銘柄として、地元夢前町を中心に親しまれています。
アルプス正宗
あるぷすまさむね 🏆 12「アルプス正宗(Alps Masamune)」は、日本アルプスの壮大な自然をイメージして名付けられた、亀田屋酒造店の代表銘柄です。 長野県産の好適米と北アルプスの伏流水を使用し、米の旨みを十分に引き出した、芳醇でふくらみのある味わいが特徴です。 松本の風土と歴史が育んだ、地元で長く愛され続ける地酒です。
六根
ろっこん 🏆 9六根は仏教用語の「六根清浄」に由来しており、六根とは眼・耳・鼻・舌・身・意の六つの感覚器官を意味します。 全ての酒が純米酒(醸造アルコール無添加)で、無濾過の瓶貯蔵で出荷されます。蔵の酒造りは「誠実な酒造り」「純米酒製造」「食事に合う酒」の三本柱を基本としています。 原料米を宝石のように丁寧に磨くことから、「ダイヤモンド」「ジェイド」などの宝石名がブランドに使われています。 白神山地や岩木山の伏流水を仕込み水に使用し、青森県の酒造好適米「華吹雪」を使って造られており、米の旨味が際立つ濃醇な味わいながら、美しい岩木山の峰のようなキリッとしたキレの良さが特徴です。
筑紫野
ちくしの 🏆 7「筑紫野(ちくしの)」は蔵のある地域名を冠した銘柄で、筑紫野市の風土と文化を表現しています。 地元への愛着と誇りを込めた命名で、筑紫野の歴史ある地域性を日本酒で表現した銘柄です。
龍泉八重桜
りゅうせんやえざくら 🏆 8日本三大鍾乳洞の一つ、龍泉洞の水を使用した銘柄で、世界有数の透明度を誇る地底湖の清冽な水が酒造りの核となっています。石灰岩層を通って湧き出る水は、日本の名水百選にも選ばれ、ミネラルバランスに優れた独特の味わいを醸し出します。 龍泉洞内で1年間貯蔵・熟成させた特別純米酒は、年間を通じて約10度という一定温度の環境により、まろやかでありながらキレのある味わいに仕上がります。刺身から濃厚な肉料理まで幅広く合わせられる懐の深さが魅力です。 純米大吟醸「結の香」はフランスの日本酒コンクール「Kura Master」で金賞を受賞するなど、国際的にも高い評価を受けています。龍泉洞という自然の神秘と、岩手の酒造技術が融合した、岩泉町を代表する日本酒です。
雪雀
ゆきすずめ 🏆 11「雪雀(ゆきすずめ)」は、雪雀酒造の看板銘柄であり、愛媛の淡麗辛口を代表する酒です。 雑味がなく、すっきりとした喉越しと、キレの良い後味が特徴。どんな料理とも合わせやすく、飲み飽きしない味わいは、毎日の晩酌に最適です。冷酒、常温、熱燗と、温度によって様々な表情を楽しめます。
但馬
たじま 🏆 10「但馬」は此の友酒造の代表銘柄で、但馬地方を代表する酒として長年愛されてきました。 大吟醸が6年連続全国新酒鑑評会金賞を受賞するなど、確かな技術に裏打ちされた品質の高さが特徴です。 但馬杜氏の伝統を受け継ぎ、山田錦を中心とした良質な酒米と但馬の清らかな水を用いた正統派の酒造りを実践しています。 大吟醸から純米酒、本醸造まで幅広い商品展開を行い、燗酒としても高い評価を得ています。
六十餘洲
ろくじゅうよしゅう 🏆 22六十餘洲は、今里酒造の代表銘柄で、かつて日本が60余りの国に分かれていたことから、日本中の人に飲んでほしいという願いを込めて名付けられました。 波佐見町の契約栽培米「山田錦」「れいほう」を主に使用し、福岡県糸島産の山田錦も厳選して使用しています。波佐見町は山に囲まれた静かな盆地で、低温環境が吟醸造りに適しており、この地の利を活かした酒造りが行われています。 IWCで純米吟醸山田錦が金賞、純米酒山田錦が銅賞を受賞し、純米大吟醸も銀賞を受賞するなど、国内外で高い評価を得ています。波佐見の風土と伝統が育んだ、全国に誇れる銘柄です。
金水晶
きんすいしょう 🏆 9 EC
「金水晶(きんすいしょう)」は、福島市で唯一守り抜かれてきた伝統の看板ブランドです。 荒川の清らかな硬水仕込みによる、シャープで香り高い飲み口が特徴。全国でも有数の水質を誇る水が、福島県産米「夢の香」「福乃香」の持つ旨味を最大限に引き出し、瑞々しくも芯のある味わいを醸し出しています。 どんな料理にも寄り添う「究極の食中酒」を目指し、口当たりの優しさとキレのある酸のバランスを追求。福島を愛する人々の心に寄り添い、地域と共に歩み続ける誇り高き一杯です。
玉乃光
たまのひかり 🏆 9 EC
「玉乃光(たまのひかり)」は、蔵元の精神を体現する看板銘柄です。その名は、熊野速玉大社の主祭神・天照大神の「御霊(玉)が光り輝く」様子に由来しています。 純米酒造りの先駆者として。醸造アルコール、糖類、酸味料を一切使用せず。選びぬかれた酒米を48時間かけて丁寧に自社精米した「手造りの麹」で醸しています。 天然の酸味と米の旨味が調和した、すっきりとした後味の淡麗辛口が特徴です。 350年の伝統を守りつつ。常に「究極の純米酒」を追い求める。京都・伏見が誇る正統派の日本酒です。
たかの井
たかのい 🏆 12「たかの井(たかのい)」は、高の井酒造の屋号を冠した、蔵の誇りと伝統を最も身近に感じられるブランドです。新潟酒のスタンダードである「淡麗辛口」を極めつつも、お米の優しい旨みを引き出したその味わいは、地元小千谷の人々に長く愛されてきました。 毎日飲んでも飽きのこないスッキリとした飲み口と、どんな料理とも調和する万能さが最大の魅力。冷やから燗まで、温度帯を問わず楽しめる安定感抜群の酒質は、蔵の技術力の高さを証明しています。日常の暮らしにそっと寄り添い、食卓を温かく彩る、蔵の真心がこもった一石です。
大那
だいな 🏆 8「大那(だいな)」は、菊の里酒造の主力ブランドであり、「大いなる那須の大地」への敬意を込めて名付けられた銘柄です。理想の「究極の食中酒」を掲げ、料理の味を最大限に引き立てながら、飲み飽きしない透明感のある酒質を特徴としています。 地元の那須高原の麓で契約栽培された酒米を主役とし、ミネラル豊富な伏流水で醸されるその味わいは、緻密で上品な酸味と米の円熟した旨味がバランスよく調和しています。 冷酒からお燗まで幅広い温度帯で楽しめ、特に和食のみならずフレンチやイタリアンといった西洋料理とのマリアージュも高く評価されています。栃木のテロワールを世界に発信する、洗練されたモダンな日本酒のスタンダードです。
杉勇
すぎいさみ 🏆 8「杉勇(すぎいさみ)」は、杉勇蕨岡酒造場の誇りを一身に背負う、100年の歴史を持つ伝統ブランドです。 名前が示す通り、杉のように揺るぎない芯の強さと、口の中に広がる芳醇で勇ましい米の旨味が特徴です。鳥海山の伏流水がその力強さに洗練されたキレ味を添えています。 時代に流されない骨太な味わいは、地域の絆を深める「祝いの酒」として、そして日常に活力を与える「魂の酒」として、世代を超えて愛され続けています。
御慶事
ごけいじ 🏆 12「御慶事(ごけいじ)」は、その名の通り「最高のよろこびごと」を意味する、青木酒造の代表銘柄です。大正天皇のご成婚を記念して、三代目当主が命名しました。 創業以来の伝統を受け継ぎながら、現代の技術を取り入れ、高品質な酒造りを追求しています。茨城県産の酒造好適米「ひたち錦」を使った純米吟醸は、その華やかな香りとふくよかな味わいで高い評価を得ています。 祝いの席を彩る酒としてだけでなく、食事を引き立てる食中酒としても親しまれています。
流輝
るか 🏆 7 EC
6代目蔵人が創造した限定流通酒で、果実感のある華やかな香りと優しい口当たり、しっかりとした旨味が特徴です。 銘柄名は蔵人の子どもの名前候補から選ばれたもので、「大切に育てたい」という思いが込められています。
千代むすび
ちよむすび 🏆 13 EC
「千代むすび」は、千代に八千代に変わらぬ縁を願う、おめでたい名の看板銘柄です。 鳥取県特産の酒米「強力」の特長を最大限に引き出した、濃醇で力強い味わいが特徴。独特の酸味とコク、およびキレの良い余韻は、冬の味覚・松葉ガニとの相性も抜群です。水木しげるロードにある蔵元ならではのユーモアと伝統が息づく、食中酒としても評価の高い一本です。
楽器正宗
がっきまさむね 🏆 7 EC
「楽器正宗(がっきまさむね)」は、大正時代に雅楽師が「酒造りと楽器演奏は共に神への捧げ物」と称えたことに由来する、大木代吉本店の情熱を宿すブランドです。 五代目・大木雄太氏により現代的に復活を遂げ、常識を覆す「芳醇で透明感ある本醸造」として一躍脚光を浴びました。農薬不使用米を使用し、麹の甘みと酵母の華やかさが絶妙に調和したその酒質は、まさに楽器を奏でるような美しき律動と喜びを届けてくれます。
神雷
しんらい 🏆 8 EC
「神雷(しんらい)」は、広島県内最高峰の地で醸される三輪酒造の代表銘柄です。 その名は、かつて蔵に雷が落ちたにもかかわらず奇跡的に無事だったこと、そして蔵のある「神石」という地名に由来し、「信頼(神雷)して飲んでいただきたい」という願いが込められています。 軟水と中硬水を使い分ける独自の製法と、広島伝統の軟水醸造法を駆使し、米の旨みを引き出した食中酒。2018年からは伝統的な生酛造りも復活させています。
永平寺白龍
えいへいじはくりゅう 🏆 8「永平寺白龍(Eiheiji Hakuryu)」は、従来の「白龍」から進化を遂げた、吉田酒造の新たな代表銘柄です。 「永平寺テロワール」をコンセプトに、永平寺の米、水、人にこだわった純米酒。 米本来の力を最大限に引き出し、芳醇な旨味とキレの良さを両立させた、福井・永平寺の大地を感じさせる味わいです。
栗駒山
くりこまやま 🏆 9栗駒山は千田酒造の主要銘柄で、地酒の本質である「水」への感謝を込めて命名されました。 栗駒山の非常に軟らかく澄んだ湧水を使用し、新鮮で爽快なキレの良い味わいが特徴です。 緻密なデータ管理のもとで醸され、品質の安定性に定評があり、料理に合わせて飲み続けられる食中酒として高い評価を得ています。
わかむすめ
わかむすめ 🏆 9 EC
わかむすめは新谷酒造の代表銘柄で、「華やかだが、飽きの来ない上品なわかむすめ」というコンセプトのもと、夫婦ふたりで試行錯誤を重ねて完成させた日本酒です。はなやかな香りを持ちつつ、バランスに優れた味わいが特徴で、夫婦で我が子のように手をかけて少量を丁寧に育てています。 2007年に四季醸造設備に転換し、年間を通じて安定した品質の酒造りを実現しています。KURA MASTER(フランス)、IWC(ロンドンのInternational Wine Challenge)、国内品評会などで数々の賞を受賞しており、国内外から高い評価を受けています。 日本酒は国酒なので、日本人として世界に認められたいという蔵元の強い思いが込められており、夫婦二人三脚で造り上げる丁寧な酒造りが、わかむすめの品質と個性を支えています。山口県徳地の自然と、新谷夫妻の情熱が育んだ、華やかさと上品さが調和した日本酒です。
梵
ぼん 🏆 28 EC
「梵(Born)」は、加藤吉平商店が世界に誇る日本酒ブランドです。サンスクリット語で「真理」や「清浄」を意味し、英語の「BORN(誕生・創造)」とも響き合います。昭和天皇の即位の儀式で採用されるなど、歴史的な栄誉を持つ一方で、革新的な技術による品質向上を追求。透き通るような美しい香りと、絹のようになめらかな口当たりは、まさに日本酒の芸術品。特別な日を彩る最高級の味わいです。
辯天
べんてん 🏆 28 EC「辯天(べんてん)」は、七福神の女神・弁才天に由来し、官能的なまでに美しい酒質を目指す後藤酒造店の旗艦ブランドです。 京都の神職からその名を冠することを許されたという由緒ある物語を持ち、契約栽培米を極限まで磨き上げることで、シルクのように滑らかな口当たりと優雅な香りを実現しています。 芸術の女神の名に相応しく、繊細な美意識と伝統の技が織りなすその味わいは、まさに飲むほどに心が躍る「液体芸術」とも呼べる至高の逸品です。