聚楽第
じゅらくだい聚楽第は佐々木酒造の代表銘柄で、豊臣秀吉が築いた聚楽第の跡地に蔵があることから命名されました。千利休が茶の湯に用いたと伝わる「銀明水」を仕込み水として使用し、洛中の歴史と文化を体現する日本酒です。
純米大吟醸は香り良く淡麗にして気品のある味わいが特徴で、純米吟醸は口に入れた瞬間はまろやかですが、喉を通るときはスッキリとキレが良く、酵母が生み出す吟醸香が心地よい後味を残します。
米の旨みを大切に、濾過・脱色等の処理を最小限に抑えて自然のままの...
聚楽第は佐々木酒造の代表銘柄で、豊臣秀吉が築いた聚楽第の跡地に蔵があることから命名されました。千利休が茶の湯に用いたと伝わる「銀明水」を仕込み水として使用し、洛中の歴史と文化を体現する日本酒です。
純米大吟醸は香り良く淡麗にして気品のある味わいが特徴で、純米吟醸は口に入れた瞬間はまろやかですが、喉を通るときはスッキリとキレが良く、酵母が生み出す吟醸香が心地よい後味を残します。
米の旨みを大切に、濾過・脱色等の処理を最小限に抑えて自然のままの清酒として出荷されています。全国新酒鑑評会金賞受賞の実績を持ち、洛中唯一の酒蔵として京都の伝統を守り続ける象徴的な銘柄です。
酒蔵情報
受賞歴
| 年度 | コンテスト | 賞 |
|---|---|---|
| 2023年 | 全国新酒鑑評会 | 銀賞 |