銘柄一覧
西條鶴
さいじょうつる「西條鶴」は、地名である「西條」と、長寿の象徴であり縁起の良い鳥とされる「鶴」を組み合わせて命名された銘柄です。 モンドセレクション金賞を連続受賞し、世界的なワイン評論家ロバート・パーカー氏からも高得点を獲得した純米大吟醸原酒「神髄」を筆頭に、高品質な酒造りで知られています。 広島ならではの柔らかさと旨味を持ちながら、お好み焼きのソースにも負けない芯の強さを兼ね備えた、食中酒として最適な日本酒です。
広島錦
ひろしまにしき「広島錦」は、昭和初期に幻となった広島県産酒造好適米「広島錦」を復活させ、その良さを最大限に引き出すために協会5号酵母(賀茂鶴酵母)を用いて醸されたこだわりの銘柄です。 華やかな香りではなく、上品で芳醇な香りと、ふくよかで奥行きのある味わいが特徴で、広島の風土そのものを体現しています。 ぬる燗にすると米の旨味がさらに引き立ち、食中酒として抜群の相性を発揮します。
一滴入魂
いってきにゅうこん EC「一滴入魂」は、その名の通り杜氏が精魂込めて醸し、一滴一滴に想いを宿らせた純米吟醸酒です。 「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」金賞や「燗酒コンテスト」最高金賞など数々の受賞歴を誇り、冷酒から燗酒まで幅広い温度帯で楽しめます。 程よい酸味と穏やかな香り、そしてなめらかな口当たりが特徴で、どんな料理にも寄り添う万能な食中酒です。
賀茂鶴
かもつる EC「賀茂鶴」は、明治6年に命名された賀茂鶴酒造の代表銘柄であり、広島酒の代名詞として全国にその名を知られています。 代表的な「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」は、オバマ元大統領来日時の会食で振る舞われたことでも有名で、桜の花びら型金箔が舞う優雅な姿は祝いの席に最適です。 伝統を守りながらも常に進化を続ける、品質と格式を兼ね備えた日本酒の王道です。
天凛
てんりん EC「天凛」は、賀茂鶴酒造が持てる技の全てを注ぎ込んだ最高峰の大吟醸酒です。 酒袋から自然に滴り落ちる雫酒を集め、寒造りの新酒と数年低温貯蔵した古酒を絶妙な比率でブレンドすることで、優雅な香りと深みのある味わいを実現しています。 凛とした気品とまろやかな余韻を併せ持つ、まさに芸術品とも呼べる至高の一本です。
山陽鶴
さんようつる山陽道の松並木と鶴をモチーフに名付けられた銘柄です。西条独特の軟水を使用し、喉ごしの良さと広島らしい優しい口当たりが特徴です。 「甘・酸・辛・苦・渋」の五味が調和した「五味一体」の味わいを大切にしています。 直売所では、蔵限定酒や人気の赤いお猪口なども楽しめます。
賀茂輝
かもき東広島市西条の酒造地区の歴史の一部を担った銘柄です。現在は生産されていませんが、赤米を使用した個性的な酒造りなどでも知られ、多くのファンに愛されていました。
千代乃春
ちよのはる松尾芭蕉の句「天秤や京江戸かけて千代の春」に由来して名付けられた銘柄です。地下40mから汲み上げた中硬水を仕込み水として使用し、2003年の全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど高く評価されていました。
円通
えんつう大竹市の田熊酒造が製造していた銘柄です。現在は廃業しており、入手困難となっています。「吟醸健康思考酒」として親しまれていました。
喜久娘
きくむすめ大竹市の藤高酒造が製造していた銘柄です。現在は廃業しており、生産されていません。かつての大竹市の酒造りの歴史を伝える銘柄の一つです。
安芸高田
あきたかた安芸高田市唯一の蔵元・向原酒造が展開する、地域の名を冠した銘柄です。地元の人々の想いが詰まった、地域を代表する日本酒です。
粋
すい向原酒造が醸すにごり酒で、アルコール度数17%の力強い味わいが特徴の本醸造酒です。麹の甘みと辛口のキレ、そしてしっかりとしたアルコール感が楽しめる個性的な一本です。
向井桜
むかいざくら向原酒造の主力銘柄として、長年地元で親しまれている日本酒です。すっきりとした辛口で爽やかな味わいは、懐石料理や刺身、冷奴など、幅広い料理の味を引き立てる食中酒として最適です。
錦乃誉
にしきのほまれ EC錦乃誉は八百新酒造が醸す銘柄の一つで、錦川の清流と地域の風土を活かした酒造りが特徴です。岩国の豊かな自然と伝統的な技法により、地域に根ざした味わいを表現しています。
雁木
がんぎ EC雁木は八百新酒造の代表銘柄で、5代目蔵元・小林久茂氏が蔵元杜氏として誕生させた銘柄です。「雁木」という名前には「水際にいのち生まれる」という思いが込められており、錦川の清流に育まれた酒造りの象徴となっています。 少量仕込み、無濾過で仕上げる伝統の製造方法により、フルーティーながら濃厚なうまみとキレのある味わいを実現しています。純米で無濾過にこだわり、米という素材そのものの可能性を引き出すことに打ち込んでおり、毎年進化し続ける丁寧な酒造りで知られています。 軟水仕込みによるきめ細やかで香り高い酒質が特徴で、岩国の土地が育む豊かな風味と、伝統と革新を融合させた現代的な感性が調和した日本酒です。山口県内外で高い評価を受け、日本酒愛好家から支持される銘柄として成長を続けています。
ねね
ねね ECねねは酒井酒造が醸す発泡純米酒で、瓶内発酵による自然な炭酸ガスを封じ込めた優しい発泡感が特徴です。ほのかな甘み、爽やかな酸味が調和する軽やかで涼味あふれる味覚が魅力で、洋梨のような香りと味わい、フルーツのような舌触りを楽しめます。 瓶内発酵による自然な微発泡感は人工的な炭酸ガスとは異なり、きめ細やかで柔らかい口当たりを生み出します。軟水仕込み特有のきめ細やかさと、現代的な感性が融合した新しいスタイルの日本酒として、幅広い層に支持されています。冷やして楽しむのに最適で、食前酒や軽やかな料理との相性が良い銘柄です。
五橋
ごきょう EC五橋は酒井酒造の代表銘柄で、日本三名橋のひとつ「錦帯橋」の五連のアーチに由来する名前を持ちます。山口の米・水・人にこだわり、軟水仕込み特有のきめ細やかで香り高い酒質が特徴です。 県内産の米を使用し、県内杜氏による伝統的な技法と現代的な品質管理を融合させた酒造りを実践しています。吉川領主の山で伐採した木を使った木桶造りなど、伝統的な製法も取り入れながら、革新的な挑戦を続けています。 軟水仕込みによる柔らかな口当たりと、米の旨味を活かしたバランスの良い味わいが特徴で、食事に寄り添う酒質として幅広い料理との相性が良い銘柄です。岩国の風土と酒井酒造の技術が調和した、山口県を代表する日本酒として長年愛されています。
錦上花
きんじょうか錦上花は酒井酒造が醸す銘柄の一つで、「錦」の華やかさと上品さを表現した日本酒です。軟水仕込み特有のきめ細やかな口当たりと、山口県産米の旨味を活かした味わいが特徴です。酒井酒造の伝統的な技法と、山口の米・水・人へのこだわりが結晶した銘柄として、地域に根ざした酒造りの理念を体現しています。
堀仙江輪
くっせんこうりん堀仙江輪は堀江酒場が醸す銘柄の一つで、250年以上の伝統を持つ老舗蔵の技術と、清流錦川の恵みを活かした酒造りが特徴です。錦町の豊かな自然環境と、中硬水の仕込み水により、独特の味わいを持つ日本酒として、地域に根ざした酒造りの理念を体現しています。
清流錦川
せいりゅうにしきがわ清流錦川は、日本の名水百選に選ばれた錦川の清らかな湧水で仕込まれた日本酒です。県内最長の清流・錦川の源流に近い立地を活かし、軟水が主流の日本において数少ない「中硬水」で醸した純米酒として特徴があります。 1000メートル級の山々に囲まれた豊かな自然環境で育まれた水の恵みが、米の旨味を引き出し、すっきりとしながらも深みのある味わいを実現しています。清流錦川の名を冠することで、地域の自然と調和した酒造りの姿勢を表現しており、錦町の風土を色濃く反映した銘柄です。