銘柄一覧
玉乃光
たまのひかり「玉乃光(たまのひかり)」は、蔵元の精神を体現する看板銘柄です。その名は、熊野速玉大社の主祭神・天照大神の「御霊(玉)が光り輝く」様子に由来しています。 純米酒造りの先駆者として。醸造アルコール、糖類、酸味料を一切使用せず。選びぬかれた酒米を48時間かけて丁寧に自社精米した「手造りの麹」で醸しています。 天然の酸味と米の旨味が調和した、すっきりとした後味の淡麗辛口が特徴です。 350年の伝統を守りつつ。常に「究極の純米酒」を追い求める。京都・伏見が誇る正統派の日本酒です。
鶴正宗
つるまさむね「鶴正宗(つるまさむね)」は、縁起の良い「鶴」と、日本酒の代名詞である「正宗」を冠した、格式高い伝統のブランドです。 伏見の柔らかな地下水で醸されるその味わいは、まさに「女酒」の真骨頂とも言える、まろやかで繊細な口当たりが特徴です。 古くから祝いの席や贈答品として重宝され。多くの人々に喜びと安らぎをもたらしてきました。 歴史に裏打ちされた。安心感と品格のある、正統派の伏見の地酒です。
日日
にちにち「日日(にちにち)」は、醸造家・松本日出彦氏が辿り着いた、究極の「食事に寄り添う酒」を体現するブランドです。 「日日是好日」の教えの通り、特別な日も。何気ない日常も。その一杯が一日をより輝かせるものであることを願って命名されました。 全量生酛(きもと)造り、そして計算し尽くされた原酒でのボトリング。雑味を削ぎ落とした透明感あふれる旨味と、美しい酸が特徴です。 テロワール(産地)の個性を表現したラインナップは、日本酒の新たな地平を切り拓いています。
美山
みやま「美山(みやま)」は、京都の美しい山里の情景を名に冠したブランドです。 日本の原風景が残る豊かな自然と、そこで育まれる澄んだ空気や水の清らかさを日本酒で表現することを目指しています。 素朴ながらも芯の通った。飽きのこない味わいが特徴です。 地域の農家との連携を大切にし。風土の恵みを丁寧に醸し出した。心安らぐ日本酒です。
鷹取
たかとり「鷹取(たかとり)」は、かつて山本勘蔵商店がその魂を込めて醸していた銘柄です。 鷹のように勇猛で、かつ高邁な志を酒に託したいという願いが込められていました。 伏見の柔らかな伏流水を活かした。力強くもクリアな味わいが特徴として語り継がれています。 現在は幻の銘柄となりましたが。かつて伏見の地酒として愛された誇りは。歴史の中に深く刻まれています。
呑足味知
のみたりてあじをしる「呑足味知(のみたりてあじをしる)」は、その名の通り「飲んで満足し、真の味を知る」という境地を表現した銘柄です。 日本酒が持つ豊かさと、飲むことで得られる心の充足感を追求し、一滴一滴を丹念に醸しています。 原料米の力を引き出す確かな技術により、奥行きのある深い満足感をもたらす味わいを実現しています。 日本酒の本質的な楽しみを追求する方へ。じっくりと向き合っていただきたい一献です。
日出盛
ひのでさかり EC「日出盛(ひのでさかり)」は、大正時代に松本酒造が伏見に移転した際に確立された。歴史と誇りを象徴するブランドです。 日の出の勢いのように、常に前向きで繁栄していくという願いが込められています。 良質の酒米を丹念に仕込み。しっかりとした米の旨味と、後口の鮮やかなキレの良さを両立させています。 長年地元で愛され続けてきた「定番の味」として。世代を超えて親しまれる信頼の日本酒です。
桃の滴
もものしずく EC「桃の滴(もものしずく)」は、松尾芭蕉が伏見の名刹・西岸寺の桃を見て詠んだ句に由来する。文学的な気品を纏うブランドです。 「我衣にふしみの桃の雫せよ」という句のように。飲む人の心を清らかに潤すような、瑞々しく優美な酒を目指しています。 上品でふくよかな旨味と。滑らかな口当たりが特徴です。 冷やでも燗でも。どんな温度帯でも桃のように豊潤な表情を見せる、情感あふれる純米大吟醸です。
澤屋まつもと
さわやまつもと「澤屋まつもと」は、創業時の屋号「澤屋」を冠した。松本酒造の魂を伝える看板ブランドです。 「守破離(しゅはり)」の精神を柱に。伝統を守りながら。既存の枠を打ち破り。新たな地平を切り拓く、挑戦的な酒造りを象徴しています。 原料米の個性を生かした、ガス感のあるフレッシュな飲み口と。清らかな酸味、そして美しい余韻が特徴です。 料理を引き立て、食の体験をより豊かにする「究極の食中酒」として、国内外の食通から熱い支持を受けています。
英勲
えいくん「英勲(えいくん)」は、大正天皇の即位を記念して命名された、名実ともに伏見を代表する最高峰のブランドです。 「淡麗優雅」という言葉が示す通り。雑味のない澄み切った味わいと、ふんわりと広がる華やかで上品な香りが最大の特徴です。 京都の誇る酒米「祝」を極限まで磨き上げ。伏見のやわらかな水で醸されるその一滴は。まさに京都の美意識そのものと言えます。 国内外のコンペティションで数多の栄冠に輝く。世界に誇る日本の美酒です。
銀河交響曲
ぎんがこうきょうきょく「銀河交響曲(ぎんがこうきょうきょく)」は、夜空に煌めく銀河のような壮大なスケール感をイメージした、黄桜の個性豊かな特別純米酒です。 複数の原酒を巧みに調和させることで、まるで交響曲が奏でる重厚で華やかな旋律のような、奥行きのある複雑な味わいを目指しています。 伏見の名水「伏水」が育む滑らかな飲み口と。お米の旨味が奏でる豊かなハーモニーが特徴です。 五感で楽しむ音楽のように。静かな夜にじっくりと味わっていただきたい、物語を感じさせる一献です。
黄桜
きざくら「黄桜(きざくら)」は、創業者の「誰にでも愛される酒を」という願いを込めて、春に薄黄色の花を咲かせる珍しい桜の名を冠したブランドです。 伏見の名水「伏水」を活かし、現代人のライフスタイルに合わせた、飲み飽きしない軽やかでキレのある酒質を追求しています。 確かな技術に裏打ちされた品質は、全国新酒鑑評会での金賞常連であることからも証明されています。 カッパのキャラクターと共に。日本の食卓を長年彩り、笑顔を届けてきた、安心感と親しみやすさの代名詞とも言える日本酒です。
ピアノ
ぴあの「ピアノ(PIANO)」は、心地よい音楽が奏でられるように。シュワシュワと軽やかに弾ける泡が特徴のスパークリング純米酒です。 お米の優しい甘みと爽やかな酸味を、ガス感が引き立てるカクテル感覚の日本酒として、特に若い世代や女性から絶大な支持を得ています。 アルコール度数は5%と低めに設定されており。音楽を楽しむリラックスしたひとときのような。穏快な高揚感を演出します。 お洒落なボトルデザインと共に。パーティーシーンや特別な時間。気軽な乾杯にぴったりの、新しいスタイルの日本酒です。
豊祝
ほうしゅく「豊祝(ほうしゅく)」は、創業者の豊澤儀助の句「いねみのり 國も豊よ 祝ひ酒」から命名された。豊かな実りと国の繁栄を祝う喜びが込められたブランドです。 伏見の名井水「白菊水」を贅沢に使用し、天然水仕込みならではの清冽で滑らかな口当たりを追求しています。 純米大吟醸は、京都産の希少米「祝」を丁寧に磨き上げ、伝統的な技法で醸し出す逸品です。 京都吟味百選にも認定されたその味わいは。穏やかな香りと米の柔らかな旨味が美しく調和し、飲む人の心に「お祝い」のような幸福感を届けてくれます。
招徳
しょうとく EC招徳は正保2年(1645年)創業の歴史を持つ純米酒専門蔵の看板銘柄です。「米と米麹と水だけで造る純米酒こそ日本酒本来の姿」という信念のもと、全量純米酒製造を実践しています。 京都府産米100%と伏見の中軟水で仕込み、穏やかな芳香と柔らかい味わいが特徴です。米本来の旨味と自然な酸味が見事に調和し、はんなりとやさしい味わいに仕上がります。有機JASオーガニック認定商品も展開し、蔵付き乳酸菌による発酵が生み出す豊潤な味わいも特徴です。 純米大吟醸「延寿千年」は山田錦・美山錦を45%まで磨き、歴史ある洗練された味わいを醸す酵母「香露」を使用した最高級品です。380年近い歴史を持ち、純米酒造りの先駆者として京都の風土を活かした地域密着型の酒造りを続けています。
京姫
きょうひめ京姫は平安建都1200年祭にあやかり、平安京の「京」と深窓の姫君の「姫」から命名された銘柄です。品質第一主義のもと、伏見の中硬水により醸造される柔らかでキメ細やかな風味が特徴です。 代表商品「匠」シリーズは兵庫県産山田錦100%使用の純米大吟醸で、ワイングラスでおいしい日本酒アワード最高金賞など数々の賞を受賞しています。飲み飽きしない上品な吟醸香とキレのある飲みやすさが特徴です。 純米大吟醸「紫」は繊細で雅やかな香りと、はんなりとした上品な甘みを持つ、京都の優美さを表現した日本酒です。伏見の水と風土が育てた、京都らしい優雅な味わいを追求しています。
ふり袖
ふりそで ECふり袖は明治43年(1910年)に向島で始まった銘柄で、平成22年から北川本家が製造を引き継いでいます。華やかな振袖のような優美さと、祝い事にふさわしい華やかさを表現した日本酒です。 祇園や舞妓をモチーフにした美人画ラベルが特徴的で、京都の花街文化を表現しています。柔らかく優しい味わいで、女性的な繊細さと華やかさを併せ持つ銘柄として愛されています。
虎の御門
とらのごもん虎の御門は勇猛な虎と格式高い御門を組み合わせた銘柄で、力強さと品格を表現しています。北川本家の伝統的な技術により醸造され、しっかりとした味わいと風格のある日本酒です。 門出や新たな挑戦を応援する意味も込められ、力強い一歩を踏み出す人々に贈られる日本酒として位置づけられています。
富翁
とみおう「富翁(とみおう)」は、伏見の風土とお米への深い愛から生まれた、北川本家の魂を象徴するブランドです。 「富める翁(おきな)」という名には、お酒を酌み交わす人々が心豊かに、健やかに人生を愉しんでほしいという願いが込められています。 伏見のやわらかな水(女酒)と。丹念に育てられた酒米が織りなす。ふくよかで丸みのある味わいと、スッと消えるような上品なキレが最大の特徴です。 京都の日常の食卓からハレの日まで。どんなシーンにも優しく寄り添う、懐の深い日本酒です。
祇園物語
ぎおんものがたり祇園物語は京都の花街・祇園の風情と物語を日本酒で表現した銘柄です。祇園の華やかさと奥深い文化、そこで紡がれる人々の物語を味わいに込めています。 優雅で洗練された味わいが特徴で、祇園の料亭で供されるような上品な酒質を追求しています。京都の伝統文化を伝える、ストーリー性のある日本酒として展開されています。