畑酒造は東近江市小脇町に位置しています。
鈴鹿山系から湧き出る地下100メートルの深井戸水を仕込み水として使用し、ミネラル豊富で良質な水が酒質の基盤となっています。
ブランド名「大治郎」は創業者の名前に由来しており、「大治郎」ブランド誕生以来、滋賀県内の契約農家が栽培する酒米を100%使用するというこだわりを貫いています。
特徴的な取り組みとして、手漉き和紙のラベルを使用しており、一枚一枚が地元の福祉施設「あじさい苑」で丁寧に手作りされ、手作業で貼り付けられています。
「19歳の酒プロジェクト」という特別な取り組みも展開しており、毎年1年をかけて醸される限定酒として注目を集めています。