浅舞酒造
あさまいしゅぞう
| 名前 | 浅舞酒造 |
|---|---|
| ふりがな | あさまいしゅぞう |
| 住所 | 秋田県 横手市 平鹿町浅舞字浅舞388 |
| TEL | 0182-24-1030 |
| FAX | 0182-24-0708 |
| Web | http://www.amanoto.co.jp |
浅舞酒造は大正6年に初代柿崎宗光氏によって創業され、「天の戸」という銘柄で日本酒を醸造しています。
浅舞酒造は横手盆地のほぼ中央、平鹿町浅舞にあり、奥羽山脈に端を発する皆瀬・成瀬の二つの川に挟まれた扇状地で、伏流水が湧水群として自噴するほど水の良い場所です。
「酒は田んぼから生まれる」を信条とし、全量純米酒の酒蔵として知られています。
近年では日本一の広さを誇る横手盆地内の生産者の協力を得て、休耕田の再生や出来るだけ生活排水の入らない地域で...
浅舞酒造は大正6年に初代柿崎宗光氏によって創業され、「天の戸」という銘柄で日本酒を醸造しています。
浅舞酒造は横手盆地のほぼ中央、平鹿町浅舞にあり、奥羽山脈に端を発する皆瀬・成瀬の二つの川に挟まれた扇状地で、伏流水が湧水群として自噴するほど水の良い場所です。
「酒は田んぼから生まれる」を信条とし、全量純米酒の酒蔵として知られています。
近年では日本一の広さを誇る横手盆地内の生産者の協力を得て、休耕田の再生や出来るだけ生活排水の入らない地域での酒米生産に取り組んでおり、浅舞酒造としても認定農業者となり自社田での酒米生産も行っています。
製造過程に使用する「水」は、山々に囲まれ特別豪雪地帯である東成瀬村の成瀬川から流れる伏流水を使用し、製造における最終工程の「搾り」は古式槽しぼり方式で一滴のために時間をかけることで上質な純米酒が生まれます。
香りは穏やかに米の旨味と後半のふんわり口に広がる優しい甘さが特徴で、軽めの味わいですが飲み進むうちに軽さの底にある力強い核となる味があるのが特徴です。
地図: