ポンシュ

Ponsh

Sake Brands
in Shizuoka

Shizugokoro

静ごころ しずごころ
Sanwashuzou - Shizuoka 静岡市清水区

静ごころは三和酒造が醸造・販売する銘柄の一つで、静岡県中央部の興津川地下水を使用した日本酒です。 南部杜氏の秘伝の技で醸造し、一切の妥協や手抜きのない小仕込みの吟醸造りで製造されます。品評会出品酒との違いは米の種類と精米歩合のみという徹底した品質管理を行っています。 清水区という駿河湾に近い立地と興津川水系の恵まれた水源を活かし、清流と鮎で知られる興津川の地下水で仕込まれた酒は、食中酒として料理に調和する酒質を追求しています。

Hagoromonomai

羽衣の舞 はごろものまい
Sanwashuzou - Shizuoka 静岡市清水区

羽衣の舞は三和酒造が1985年(昭和60年)に発売した銘柄です。 南部杜氏の秘伝の技で醸造し、一切の妥協や手抜きのない小仕込みの吟醸造りが特徴です。品評会出品酒との違いは米の種類と精米歩合のみという徹底した品質管理を行っています。 清流と鮎で知られる興津川の地下水を仕込み水として使用し、清水区という駿河湾に近い立地と興津川水系の恵まれた水源を活かした酒造りを行っています。

Garyuubai

臥龍梅 がりゅうばい
EC
Sanwashuzou - Shizuoka 静岡市清水区
Garyuubai

臥龍梅は三和酒造が2002年(平成14年)に発売した主力銘柄です。 1686年(貞享3年)に初代鈴木市兵衛が現在地で良水を発見して酒造りを始めた三和酒造が、約300年にわたり培ってきた技術を活かして醸します。 南部杜氏の秘伝の技で醸造し、一切の妥協や手抜きのない小仕込みの吟醸造りが特徴です。品評会出品酒との違いは米の種類と精米歩合のみという徹底した品質管理を行っています。 富士山で有名な静岡県中央部に位置し、清流と鮎で知られる興津川の地下水を仕込み水として使用。清水区という駿河湾に近い立地と興津川水系の恵まれた水源を活かした酒造りを行っています。

Isojiman

磯自慢 いそじまん
EC
Isojimanshuzou - Shizuoka 焼津市
Isojiman

磯自慢は1830年(天保1年)創業の磯自慢酒造が醸す銘柄です。 創業者は庄屋(村の長)で、農業の余剰米を活用して農業と並行して酒造りを始めました。全使用酒米の約65%が兵庫県東条特A地区の山田錦で、契約栽培により入手しています。全国でも数少ない「特A地区」の一つである兵庫県加東市産の最高ランクの酒米を専用使用しています。 仕込み水は南アルプス相の岳を源とする大井川の地下流水(軟水)を使用し、独自の麹造りとして、杉の造りの麹室で長時間かけて完全手作業で製麹を行います。全ての酵母に速醸酒母を使用し、カプロン酸系の酵母は一切使用していません。 地方の酒蔵としては珍しく、南部杜氏の資格試験に合格した従業員が複数在籍しており、高い技術力を誇ります。蔵の内部はステンレスで覆われ、冷蔵庫のような環境で雑菌の侵入を防止するなど、徹底した衛生管理を行っています。焼津という駿河湾に面した漁港町の立地と大井川水系の恵まれた水源を活かした酒造りを行っています。

Suginishiki

杉錦 すぎにしき
EC
Sugiishuzou - Shizuoka 藤枝市
Suginishiki

杉錦は1838年(天保9年)創業の杉井酒造が醸す銘柄で、明治中期までは「亀川」、大正期までは「杉正宗」でしたが、昭和初期に現在の「杉錦」に変更されました。 扱う酒の8割以上が生酛造りや山廃仕込みという深く複雑な味わいの酒が特徴的です。85%の酒を生酛と山廃仕込で造り、酸味やコクを大切にした酒質を追求しています。 洗米方法は造る酒の種類によって3つの方法を使い分け、昔ながらの製法で手間を惜しまない丁寧な酒造りを行います。現在の体制は6代目蔵元杜氏の杉井均乃介氏を中心に個性的な酒造りを行っています。 使用する酒米は兵庫県の山田錦と滋賀県の玉栄、地元静岡県の山田錦と誉富士がメインで、仕込み水は蔵の敷地内にある井戸(大井川水系の水)から汲み上げています。 目指すのは日々の食事にあわせても飲み飽きないような味わい深い酒です。香りは穏やかでキレも良い「杉錦」は、鍋物や和食に良く合い、酒だけでもじっくり楽しめるノーメイクな日本酒です。

Kikuyoi

喜久酔 きくよい
EC
Aoshimashuzou - Shizuoka 藤枝市
Kikuyoi

喜久酔は1868年創業の青島酒造の代表銘柄で、年間生産量は1000石に満たない小規模な蔵ですが、全国に多くのファンを持つ人気の日本酒です。 仕込み水は大井川水系南アルプス伏流水を使用し、発酵が穏やかに起こり、酸味が少ないという特徴があります。酒造期間中、毎日この水を使って米が傷ついたり割れたりしないように手で米を洗う工程を行っています。 「酒造りは米作りから」という信念のもと、地元の稲作農家と共に稲作に取り組み、地元で酒造の好適米である山田錦を生産しています。特に同じ藤枝市の松下明弘さんが化学肥料を一切使わず有機発酵肥料だけを用いて土作りに取り組み、この農法で造られた山田錦を「松下米」と命名しています。 酵母は静岡酵母だけを使用し、米は手洗い、米麹は全て手作り、貯蔵は全て冷蔵管理という徹底した品質管理を行っています。蔵元の青島孝さんが杜氏を務め、静岡吟醸酒を指導した県技師・河村伝兵衛氏に師事。傳兵衛流吟醸醸造法の免許皆伝を受け、杜氏名"傳三郎"を授かり、志太流免許も皆伝し「藤守流(志太流)酒造法大目録」を授与されています。 酒質は"ほのかで品の良い香り・やわらかな口当たりと爽やかな旨味・軽快でキレの良いのどごし"と表現され、dancyu誌で「毎日でも飲みたい酒」第1位を獲得した実績があります。

Matsuwakamidori

松若緑 まつわかみどり
Iwamotoshuzou Closed - Shizuoka 藤枝市

松若緑はかつて藤枝市に存在した岩本酒造が製造していた銘柄です。 藤枝市には過去に明治・大正期に多くの蔵元が存在していましたが、ほとんどが消失しました。現在、藤枝市で営業している酒蔵は初亀醸造、杉井酒造、志太泉酒造、青島酒造の4社のみとなっており、岩本酒造は既に廃業しています。 かつて地域の日本酒文化を支えた蔵元の一つとして記録されています。

Shikon

士魂 しこん
Iwamotoshuzou Closed - Shizuoka 藤枝市

士魂はかつて藤枝市に存在した岩本酒造が製造していた銘柄です。 藤枝市には過去に明治・大正期に多くの蔵元が存在していましたが、ほとんどが消失しました。現在、藤枝市で営業している酒蔵は初亀醸造、杉井酒造、志太泉酒造、青島酒造の4社のみとなっており、岩本酒造は既に廃業しています。 かつて地域の日本酒文化を支えた蔵元の一つとして記録されています。

Shidaizumi

志太泉 しだいずみ
EC
Shidaizumishuzou - Shizuoka 藤枝市
Shidaizumi

志太泉は1882年創業の志太泉酒造が製造する代表銘柄で、瀬戸川の伏流水(ドイツ硬度3.4の中軟水)を一切濾過せずそのまま仕込みに使用している点が大きな特徴です。 柔らかな酸味と透明な水をイメージさせる後口が特徴で、静岡酵母らしい爽やかな果実香とあいまってフルーツのようなフレッシュさを感じさせます。 酒質は爽やかな吟醸香と飲みやすさの中に深い旨みやかすかな苦みや渋味が融合しており、余韻よりもキレを重視した仕上がりです。 蔵内の平均精米歩合は約56%で、原料代は惜しまない方針を貫いています。 代表的な製品「志太泉 純米吟醸 藤枝誉富士」は、爽やかな柑橘系とやや華やかな花のような吟醸香、透明感のある爽やかさ、ヴィヴィットな酸の存在感に加えて誉富士由来のふくよかな旨味が特徴で、志太泉の酒質コンセプトを体現しています。 藤枝市宮原に位置し、能登杜氏の西原光志氏が伝統的な技法で酒造りを行っています。

Shida Shi Doru

シダ シードル しだ しーどる
Shidaizumishuzou - Shizuoka 藤枝市

シダ シードルは志太泉酒造が製造する日本酒ベースのシードル風リキュールで、日本酒造りで培った技術と地域の果実を組み合わせた新しいカテゴリーの製品です。 志太泉の瀬戸川の伏流水を使用し、静岡県産の果実を活用して醸造されています。

Shinshouokoshi

身上起 しんしょうおこし
Shidaizumishuzou - Shizuoka 藤枝市

身上起は志太泉酒造が製造する銘柄の一つで、志太泉の爽やかな酸味とキレの良さという蔵の酒質コンセプトを受け継いだ日本酒です。 瀬戸川の伏流水を一切濾過せずに使用し、静岡酵母による伝統的な酒造りが行われています。

Oniotome

鬼乙女 おにおとめ
EC
Oomurayashuzoujou - Shizuoka 島田市
Oniotome

鬼乙女は大村屋酒造場が展開する季節ごとにラベルと味わいが変わる人気シリーズです。 島田が発祥の地である「島田髷」の4種類の髪形を描いたラベルが特徴で、春は「夢」、夏は「恋」、秋は「幸」、冬は「涙」として季節ごとに異なる味わいを楽しめます。 東海道の島田宿という宿場町の歴史と文化を反映し、伝統的な島田髷という日本髪様式をモチーフにした、地域に根ざしたユニークな銘柄です。 南部流杜氏の資格を持つ日比野聡氏が醸造を担当し、季節の移ろいを味わいで表現しています。

Wakatake

若竹 わかたけ
Oomurayashuzoujou - Shizuoka 島田市

若竹は1832年(天保3年)創業の大村屋酒造場の主力銘柄で、東海道の島田宿という宿場町で長年愛されてきました。 南部流杜氏の資格を持ち、静岡大学で応用生化学の修士号を取得した日比野聡氏が杜氏を務め、科学的知見と伝統的技法を融合させた酒造りが特徴です。 島田宿という東海道の宿場町の歴史と文化を反映した酒造りを行っており、地域に根ざした製品づくりを実践しています。

Onnanakase

おんな泣かせ おんななかせ
Oomurayashuzoujou - Shizuoka 島田市

おんな泣かせは大村屋酒造場が醸す大吟醸酒です。 印象的な銘柄名で親しまれており、南部流杜氏の日比野聡氏が醸造を担当しています。 東海道の島田宿という宿場町の歴史と文化を反映した酒造りを行い、大吟醸らしい華やかな香りと洗練された味わいが特徴です。

Shussejou

出世城 しゅっせじょう
EC
Hamamatsushuzou - Shizuoka 浜松市

出世城は浜松酒造の代表銘柄で、徳川家康はじめ歴代城主が江戸幕府の重役に出世したことから別名「出世城」と呼ばれた浜松城の謂れにあやかって命名されました。 仕込み水は天竜川の伏流水を地下100メートルから汲み上げた硬度±0の超軟水を使用し、どんなに辛い酒を造っても後味にほのかに甘味を感じることができるという特徴があります。 伝統的な南部杜氏の教えを引き継ぎ、昔ながらの道具を使った静岡の素材による酒造りを行っています。 浜松という徳川家康ゆかりの地で、地域の歴史と文化を体現した酒造りを実践しています。

Hamanazakura

浜名桜 はまなざくら
Hamamatsushuzou - Shizuoka 浜松市

浜名桜は浜松酒造が展開する銘柄の一つで、浜名湖周辺の桜の名所にちなんだ銘柄です。 仕込み水は天竜川の伏流水を地下100メートルから汲み上げた硬度±0の超軟水を使用し、伝統的な南部杜氏の教えを引き継いだ酒造りが行われています。 浜松という徳川家康ゆかりの地で、静岡の素材による昔ながらの道具を使った酒造りを実践しています。

Tenteki

Ten-Teki てんてき
Hamamatsushuzou - Shizuoka 浜松市

Ten-Tekiは浜松酒造が展開する銘柄の一つです。 仕込み水は天竜川の伏流水を地下100メートルから汲み上げた硬度±0の超軟水を使用し、伝統的な南部杜氏の教えを引き継いだ酒造りが行われています。 浜松という徳川家康ゆかりの地で、静岡の素材による酒造りを実践しています。

Hananomai

花の舞 はなのまい
EC
Hananomaishuzou - Shizuoka 浜松市
Hananomai

花の舞は1864年(元治元年)創業の花の舞酒造の代表銘柄で、160年の歴史を持ちます。 静岡県産米100%と南アルプス赤石山系の伏流水(軟水)にこだわり、西部地域で栽培される高品質な静岡県産「山田錦」を使用しています。 清廉で淡麗な味わいが特徴で、雑味のないすっきりとした味わいを実現しています。 四季醸造(三季醸造)を行っており、年間を通じた安定的な生産が可能です。大吟醸の仕込みは杜氏と蔵人の手作業で行い、機械に頼らない伝統的な製法を守っています。 爽やかで軽快な味わいで、米の旨みを最大限に引き出しつつも口当たりがよく後味がすっきりとしており、どんな料理にも合う酒質です。 全国新酒鑑評会で3年連続金賞を受賞するなど高い評価を獲得しています。

Abisu

Abysse アビス
EC
Hananomaishuzou - Shizuoka 浜松市

Abysseは花の舞酒造が展開する銘柄の一つで、静岡県産米100%と南アルプス赤石山系の伏流水を使用した日本酒です。 花の舞酒造の四季醸造体制と伝統的な手作業による製法を受け継ぎ、爽やかで軽快な味わいが特徴です。 浜松市浜北区宮口という南アルプス赤石山系の恵まれた水源を活かした酒造りを行っています。

Chobittokampai

ちょびっと乾杯 ちょびっとかんぱい
EC
Hananomaishuzou - Shizuoka 浜松市
Chobittokampai

ちょびっと乾杯は花の舞酒造が展開する銘柄の一つで、親しみやすい銘柄名が特徴です。 静岡県産米100%と南アルプス赤石山系の伏流水を使用し、花の舞酒造の爽やかで軽快な味わいというコンセプトを受け継いでいます。 どんな料理にも合う酒質を追求し、浜松市浜北区宮口という南アルプス赤石山系の恵まれた水源を活かした酒造りを行っています。