銘柄一覧
酒造作
みきさく「酒造作」は創業者・川石酒造作の名を冠した銘柄で、蔵元の歴史と伝統を表現しています。 創業者への敬意を込めた銘柄として、格式ある味わいが特徴です。
酒造蔵
みきぞう「酒造蔵」は灘菊酒造の蔵そのものを銘柄名にしたもので、伝統的な木造蔵での酒造りを表現しています。 蔵の雰囲気と伝統を直接的に表現した銘柄として位置づけられています。
灘菊
なだぎく「灘菊」は灘菊酒造の代表銘柄で、播磨灘と菊の花を組み合わせた格式ある銘柄名です。 兵庫県産の良質な酒米を惜しみなく使用し、女性杜氏による繊細で丁寧な酒造りが特徴です。 純米大吟醸から本醸造まで幅広い商品展開を行い、姫路を代表する地酒として親しまれています。 創業時からの木造蔵で醸される酒は、伝統的な製法と現代的な品質管理が融合した味わいを持ちます。
酒造之助
みきのすけ「酒造之助」は灘菊酒造のブランドラインナップの一つで、創業者の川石酒造作に関連する銘柄名です。 伝統と格式を重んじる蔵の姿勢を表現した銘柄として展開されています。
白鷺の城
しらさぎのしろ EC「白鷺の城」は世界遺産・姫路城の別名「白鷺城」に因んで命名された大吟醸を中心とする高級銘柄です。 平成2年から7年連続で全国新酒鑑評会金賞を受賞し、一躍全国的な注目を集めました。 姫路城の優美な白壁のような上品で華やかな味わいが特徴で、大吟醸の技術を極めた蔵の代表作として位置づけられています。
名刀正宗
めいとうまさむね「名刀正宗」は田中酒造場が創業時から造り続ける伝統的な銘柄です。 江戸時代に姫路城主・酒井家から「花気随酒」の扁額を賜り、芳醇美酒と賞賛された歴史を持ちます。 日本刀の名工・正宗に因んだ銘柄名は、切れ味鋭く、品格ある味わいを表現しています。 播磨の伝統的な酒質を守りながら、長年愛され続けている定番銘柄です。
亀の甲
かめのこう「亀の甲」は希少な酒米「亀の尾」を極限まで磨き上げた超高精白の銘柄です。 精米歩合8%という驚異的な磨きを達成した「寿亀」は、技術の粋を集めた究極の作品として知られています。 「亀の尾」という歴史ある酒米を6%まで精白した製品もリリースし、高精白技術の到達点を示しています。 米の芯の部分だけを使用することで、雑味のない純粋な味わいと、透明感のある香りを実現しています。
米搗水車
こめつきすいしゃ「米搗水車」は田中酒造場のブランドラインナップの一つで、伝統的な米の精米方法である水車を銘柄名にしています。 播磨の田園風景と伝統的な米作りの風景を表現し、郷愁を感じさせる銘柄として親しまれています。
龍力
たつりき EC「龍力」は本田商店の代表銘柄で、力強く躍動感のある銘柄名が特徴です。 兵庫県特A地区産山田錦を85%使用し、「米の酒は米の味」という理念を体現した純米酒中心の展開を行っています。 特別純米から純米大吟醸まで幅広い商品があり、いずれも山田錦の特性を最大限に引き出した味わいが評価されています。 「米のささやき」という大吟醸は創業100周年を迎えた今も変わらぬ製法で造られ、世界的な評価を得ています。 テロワールへのこだわりにより、東条産・吉川産など産地別の山田錦を使い分け、それぞれの土地の個性を表現した酒造りも行っています。
旭龍
きょくりゅう「旭龍」は松尾酒造の銘柄で、「旭」の昇る力強さと「龍」の威厳を組み合わせた縁起の良い銘柄名です。 生産量が極めて少なく、入手困難な希少な地酒として知られていました。 現在は製造が行われていない可能性が高い銘柄です。
金壺
きんつぼ「金壺」は壺坂酒造の伝統的な銘柄で、蔵元の「壺坂」という名に因んだ銘柄名です。 200年以上前から続く蔵の歴史と、金のように価値ある酒という意味を込めた格式ある銘柄です。 小規模蔵ならではの丁寧な手造りにより、地元を中心に長年愛され続けています。
雪彦山
せっぴこさん「雪彦山」は壺坂酒造の代表銘柄で、仕込み水の源である雪彦山を銘柄名にしています。 日本三彦山の一つである雪彦山の伏流水を使用し、山の清らかな水の特性を活かした透明感とキレのある味わいが特徴です。 播州産山田錦を用いた大吟醸は全国新酒鑑評会で金賞を受賞するなど、技術の高さが認められています。 雪彦山の自然美と、その水が育む酒の美味しさを表現した銘柄として、地元夢前町を中心に親しまれています。
白影泉
はくえいせん「白影泉」は下村酒造店の歴史ある銘柄で、蔵が建つ安志加茂神社の井戸水「白影泉」に由来します。 創業以来使われていた伝統的な銘柄で、神社の霊水を用いた格式ある酒として親しまれていました。 現在は「奥播磨」が主力となっていますが、蔵の歴史を象徴する銘柄として記憶されています。
奥播磨
おくはりま「奥播磨」は平成5年(1993年)に誕生した下村酒造店の現代的な主力銘柄です。 地元兵庫県産山田錦を全量使用し、特定名称酒のみで構成するという明確なコンセプトを持ちます。 手造りにこだわり、純米酒のみを醸造することで、米本来の旨味を最大限に引き出した味わいが特徴です。 播磨の奥地である安富町の豊かな自然環境を銘柄名に込め、山間部ならではの清らかな水と空気が育む酒質が評価されています。 全国の日本酒愛好家から高い支持を得ており、純米酒専門蔵として確固たる地位を築いています。
宮の井
みやのい「宮の井」は下村酒造店が昭和58年当時に使用していた伝統的な銘柄です。 安志加茂神社に近い立地から「宮の井」と命名され、かつては灘の大手メーカーへの桶売り用として製造されていました。 「奥播磨」への転換により現在は製造されていませんが、蔵の歴史の一部として記録されています。
播州一献
ばんしゅういっこん EC「播州一献」は山陽盃酒造の代表銘柄で、「播州産の米と水を使った播州のお酒を、一献どうぞ」という意味を込めた銘柄名です。 氷ノ山の伏流水(軟水)と但馬杜氏の伝統技術により醸される酒は、しっかりとした旨みと適度な酸のバランスが特徴です。 大吟醸「袋搾り斗瓶取り」を最高峰に、純米吟醸「千年の藤」「楓のしずく」、大吟醸「明壽蔵」(鉱山熟成)など、多彩な商品展開を行っています。 食中酒としての設計を重視し、播州の食文化と調和する味わいが地元を中心に高く評価されています。
米郷
こめのさと「米郷」は兵庫宍粟米「夢錦」を使用した老松酒造の銘柄で、米の故郷という意味を込めた銘柄名です。 コクのある旨味が絶品で、宍粟の豊かな米作りの伝統を表現した酒として評価されています。 地元産の酒米を活かした、地域密着型の酒造りを体現する銘柄です。
スエヒロ老松
すえひろおいまつ「スエヒロ老松」は創業当時の味を守り続ける伝統的な銘柄で、宍粟市で最も人気が高い晩酌酒です。 「末広」という縁起の良い言葉と、老松という格式ある蔵の名を組み合わせ、長く愛される定番の味として地元に定着しています。 日常的に楽しめる親しみやすい味わいが特徴で、地元の食卓を支える存在です。
たたらの里 千種
たたらのさと ちくさ「たたらの里 千種」は宍粟市千種町のたたら製鉄の歴史を銘柄名に冠した地域限定の酒です。 千種町は古くからたたら製鉄が盛んだった地域で、その歴史と文化を酒で表現しています。 地域の歴史遺産を次世代に伝える役割も果たす、文化的意義を持つ銘柄です。
神酒之郷
みわのさと「神酒之郷」は宍粟が「日本酒発祥の地」として酒の神様を祀る地域であることを表現した銘柄です。 「神酒」は神に供える酒を意味し、宍粟の酒造りの歴史的・宗教的な背景を表現しています。 地域の誇りと伝統を体現する、格式ある銘柄として位置づけられています。