1917年（大正6年）創業の丸一酒造は、阿久比米と蛍の里として知られる知多郡阿久比町に蔵を構えています。
良質な米の産地である阿久比町の米と、豊富で清らかな地下水を使用し、芳醇で喉ごしがよく、すっきりとしたあじわいの酒作りを目標としています。
昔ながらの酒蔵で、工程の細部に至るまで杜氏･蔵人の手仕事による酒造りを行っています。
代表銘柄「冠勲」は「冠をいただくような勲章のお酒」というテーマから命名され、全国新酒鑑評会において平成21年から平成28年まで8年連続で金賞を受賞したほか、数々の受賞歴を誇る品質の高さで知られています。
「ほしいずみ」は仕込み水に使われている井戸に映る星から「星泉（ほしいずみ）」と命名され、大吟醸ほしいずみ 金賞受賞酒、純米大吟醸ほしいずみ 五百万石、純米大吟醸ほしいずみ 夢吟香など高品質な商品を展開しています。