御湖鶴
みこつる御湖鶴は大正時代のはじめに諏訪大社のお膝元で創業した下諏訪町唯一の酒蔵で、本来飛来地ではない諏訪湖に神の使いとも言われる鶴が現れたことから命名されました。
以前の醸造元が2017年4月に自己破産後、福島県の磐栄運送が後を引き継ぎ、同じ長野県内で「聖山」という銘柄の責任醸造者であった竹内重彦杜氏を迎え入れ、老朽化の激しかった蔵を解体・新築し、最新鋭の醸造設備のもと2020年1月より仕込みを本格稼働させて再出発を果たしました。
酒造りの全工程に...
御湖鶴は大正時代のはじめに諏訪大社のお膝元で創業した下諏訪町唯一の酒蔵で、本来飛来地ではない諏訪湖に神の使いとも言われる鶴が現れたことから命名されました。
以前の醸造元が2017年4月に自己破産後、福島県の磐栄運送が後を引き継ぎ、同じ長野県内で「聖山」という銘柄の責任醸造者であった竹内重彦杜氏を迎え入れ、老朽化の激しかった蔵を解体・新築し、最新鋭の醸造設備のもと2020年1月より仕込みを本格稼働させて再出発を果たしました。
酒造りの全工程において0.1℃の温度、0.1%の水分にまでこだわり、重要なプロセスにはとことん人の手間をかけ、ジューシーな旨甘味と酸のバランスが素晴らしい新世代日本酒を醸しています。
イギリスロンドンで開催された世界最高峰の日本酒コンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ 2021」のSake部門/純米吟醸部門において、御湖鶴純米吟醸山恵錦が最優秀賞の「純米吟醸トロフィー」および最高賞の「チャンピオン・サケ」の称号を獲得し、第67回長野県清酒品評会でも県知事賞の首席を受賞するなど、世界中のトップレストランで提供される日本酒を目指して飛躍を続けています。
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