銘柄一覧
会津錦
あいづにしき EC「会津錦(あいづにしき)」は、明治元年の創業以来、高郷の地で守り抜かれてきた看板ブランドです。日本酒の常識にとらわれず食用米一〇〇%で醸し、伝統の四段仕込みによって米の豊かな甘みを丁寧に引き出しています。懐かしさを感じる優しい甘口ながら、後口は驚くほど軽やか。郷土への愛がとけあう、真っ正直な美味しさです。
天海旭鶴
てんかいあさひつる「天海旭鶴(てんかいあさひつる)」は、澄み渡る「天の海」と縁起の良い「旭日の鶴」を名に冠した、凛とした風格のある銘柄。高郷の清らかな軟水と食用米が生み出す、雑味のないクリアな透明感が真骨頂。伝統技法と真っ正直な造りが織りなす、洗練された甘口の極みです。
愛汗
あいかん「愛汗(あいかん)」は、その名の通り「酒造りへの愛と汗(努力)」を惜しまず注ぎ込んだ、六代目の情熱を象徴する銘柄。食用米四段仕込みによるふくよかな余韻が長く続き、飲むほどに造り手の真っ正直な想いが伝わってくる、力強くも温かい一献です。
会津栄川
あいづさかえがわ「会津栄川(あいづさかえがわ)」は、文化四年から二百年以上続く蔵の誇りを継承する伝統の代表ブランド。飯豊山の清冽な雪解け水と自家精米した会津米を使い、蔵人の五感による繊細な手造りで醸されます。新潟県境の厳しい風土が生んだ、キレのある力強い旨味が特徴の、奥会津を象徴する一杯です。
冨國論
ふこくろん「冨國論(ふこくろん)」は、経済学者アダム・スミスの名著『国富論』が名のルーツ。十代目の三男がその翻訳に関わったという蔵の歴史的な知性を体現した至高の大吟醸です。まろやかで気高い口当たり、そして奥深くに眠る豊かな余韻は、まさに「冨の論」を奏でるかのような充足感をもたらします。
ちどりあし
ちどりあし「ちどりあし」は、お燗にすることで真価を発揮する、会津伝統の旨口本醸造。米の膨らみのある旨味が口中に広がり、ついつい飲み過ぎて「千鳥足」になってしまいそうになるような、親しみやすく温かい美味しさが地元で長く愛されています。
亀吉
かめきち亀吉は中村亀吉の屋号を冠した銘柄で、香りは穏やかで米の濃醇な旨味と酸味と苦味が一体化した青森らしい味わいです。 青森県内で消費されており、どこのお店でも飲むことができる人気の酒です。
風が吹く
かぜがふく「風が吹く(かぜがふく)」は、有機栽培「五百万石」と伝統の「山廃仕込み」が織りなす、白井酒造店の革新を象徴するフラッグシップ。自然の乳酸のみがもたらす奥深い響きと、突き抜けるような清涼感が、喉に心地よい「風」を呼び込みます。十回連続金賞という実力が裏打ちする、世界へ羽ばたくオーガニック・サケです。
滄海
そうかい「滄海(そうかい)」は、大海原のような広がりと奥深さを目指した銘柄。 徹底した熟成管理により、落ち着いた香りと幾重にも重なる旨味の層が完成。 じっくりと向き合いたい、大人のための至福の一献です。
大俵引き
おおたわらひき「大俵引き(おおたわらひき)」は、会津坂下町の伝統行事から名付けられた地元愛あふれる新酒。冬の極寒の中で行われる勇壮な祭りの熱気を、搾りたてのピチピチとした鮮烈な飲み口に表現した、躍動感あふれる本物の地酒です。
鹿狼山
かろうさん「鹿狼山(かろうさん)」は、浜通り・新地町のシンボルを名に冠し、曙酒造の技術で醸される地域密着の銘柄。地元の米と水、そして福島の情熱が溶け合い、すっきりとした後味とまろやかな香りを実現した、地域を繋ぐ地酒です。
絆結
きゆ「絆結(きゆ)」は、四つの被災県(岩手・宮城・福島・熊本)の米を結び、復興への願いを込めた銘柄。「絆舞」の前身としての役割を担い、産地の個性を曙の技術で一つに調和させた、厚みのある温かな旨味が特徴です。
泉川
いずみかわ「泉川(いずみかわ)」は、廣木酒造本店が地元会津の人々のために醸し続けてきた、歴史と愛着の銘柄。飛露喜が華やかな主役なら、泉川は会津の日常に溶け込み、料理を引き立てる最良のパートナー。穏やかな香りと滑らかな旨味、そして絶妙なキレ。地元で長く愛される、揺るぎない「会津の定番」です。
松の友
まつのとも「松の友(まつのとも)」は、いわき市で長年親しまれてきた、繁栄と絆を象徴する銘柄。温暖な気候を乗り越える確かな技術により、阿武隈山系の水の良さと米の膨らみが調和。いわきの海の幸を引き立てる、まろやかでキレの良い、地域に寄り添う一献です。
花園
はなぞの「花園(はなぞの)」は、その名の通り華やかな香りと芳醇な味わいを目指した銘柄。いわきの温暖な風土が育む豊かな余韻が特徴で、晩酌のひとときを明るく彩る、地元客に愛され続ける地酒です。
津軽娘
つがるむすめ津軽娘(つがるむすめ)は中村亀吉のブランドラインナップの一つです。
みだれ髪
みだれがみ「みだれ髪(みだれがみ)」は、いわきの名所・塩屋埼灯台を歌った美空ひばりの名曲から誕生した銘柄。郷土の文化的誇りを液体に託し、海の情緒を感じさせるすっきりとした口当たりが魅力。観光客にも地元の人々にも親しまれる、いわきの情景を醸す地酒です。
美ち乃久
みちのく「美ち乃久(みちのく)」は、東北地方の古称に由来し、いわきの炭鉱労働者たちの晩酌を支えた常磐酒類の代表銘柄。温暖な気候の中で丹精込めて醸されたその味わいは、故郷の自然への敬意と、明日への活力に満ちていました。現在は廃業により手にすることは叶いませんが、いわきの歴史と共に歩んだ誇り高き地酒の名相として記憶されています。
勇冠
ゆうかん「勇冠(ゆうかん)」は、御代酒造店の気概を象徴する銘柄。「勇ましく冠たる存在であれ」との意志が込められたその名は、困難な温暖気候下での酒造りに挑む蔵元の志を表しています。海の街・いわきの食卓に欠かせない、凛とした芯の強さと、包み込むような優しさが共存する地酒です。
太平桜
たいへいざくら「太平桜(たいへいざくら)」は、平和な世への願いが込められた泰平の銘柄。全量「槽搾り」が生む、手造りならではのふくよかな米の旨味と透明感が魅力。どんな料理にもそっと寄り添い、二杯、三杯と飲み飽きない、いわきの食卓を優しく彩る「普段着の地酒」です。
四時川
しときがわ「四時川(しときがわ)」は、いわき市南部を流れる清流の名を冠した地酒。移ろう四季(四時)を映し出すかのような透明感と、南部杜氏の技が光る丁寧な造りが特徴。いわきの豊かな自然の恵みを感じさせる、すっきりとした飲み飽きない一杯です。
勿来の関
なこそのせき「勿来の関(なこそのせき)」は、平安の歌枕にもなった歴史的名所にちなむ銘柄。精米歩合55%まで贅沢に磨き上げた純米酒は、林檎のような果実味のある香りと、甘・酸が心地よく調和したまろやかな飲み口が特徴。古の情景を想わせる、気品ある地酒です。