楽器正宗
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楽器正宗は大正年間二代目代吉の時、朝香宮様が当地を来訪した際、大木代吉本店の酒を所望され大変気に入り、その時随行していた宮内庁の雅楽師で君が代の作曲者とされる奥好義が「酒造りも楽器を奏でることも、元は同じく神様への捧げ物」と言われたことに由来します。
一度終売となりましたが、五代目蔵元兼杜氏の大木雄太氏によって復活しました。華やかで香味に優れた淡麗な味わいが特徴で、常識を覆す本醸造として注目されています。
農薬を使用しない米だけを使用し、米...
楽器正宗は大正年間二代目代吉の時、朝香宮様が当地を来訪した際、大木代吉本店の酒を所望され大変気に入り、その時随行していた宮内庁の雅楽師で君が代の作曲者とされる奥好義が「酒造りも楽器を奏でることも、元は同じく神様への捧げ物」と言われたことに由来します。
一度終売となりましたが、五代目蔵元兼杜氏の大木雄太氏によって復活しました。華やかで香味に優れた淡麗な味わいが特徴で、常識を覆す本醸造として注目されています。
農薬を使用しない米だけを使用し、米本来の旨みや麹の甘み、酵母の華やかさが生きる酒造りにより、軽やかな微発泡感とクリアでキレのある味わいを実現しています。
酒造りを神様への捧げ物として捉える精神性と、音楽のような調和の取れた味わいが表現された、大木代吉本店を代表する銘柄です。
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受賞歴
| 年度 | コンテスト | 賞 |
|---|---|---|
| 2023年 | 全国新酒鑑評会 | 銀賞 |