Uchigasakishuzouten
| Name | Uchigasakishuzouten |
|---|---|
| Japanese Name | 内ヶ崎酒造店 |
| Hiragana | うちがさきしゅぞうてん |
| Address | 宮城県 黒川郡 富谷町富谷字町27 |
| Phone | 022-358-2026 |
| FAX | 022-358-6208 |
| Web | http://www.uchigasaki.com |
内ヶ崎酒造店は、江戸時代初期の1661年(寛文元年)に創業した宮城県内では最古の歴史をもつ酒造です。360年以上の伝統を誇り、宮城県の中部に位置する富谷市に蔵を構えています。
豊かな緑や美しい水に恵まれた風土のなかで「日本酒一筋」の酒造りが行われており、「量産を意識せず、妥協を許さない手づくりの酒」という理念を掲げています。
地場産の原料米にこだわり、超軟水の仕込み水で丁寧に仕立てることによって、米本来の甘みや旨みを存分に味わえる銘酒を種類...
内ヶ崎酒造店は、江戸時代初期の1661年(寛文元年)に創業した宮城県内では最古の歴史をもつ酒造です。360年以上の伝統を誇り、宮城県の中部に位置する富谷市に蔵を構えています。
豊かな緑や美しい水に恵まれた風土のなかで「日本酒一筋」の酒造りが行われており、「量産を意識せず、妥協を許さない手づくりの酒」という理念を掲げています。
地場産の原料米にこだわり、超軟水の仕込み水で丁寧に仕立てることによって、米本来の甘みや旨みを存分に味わえる銘酒を種類豊富に誕生させています。
冬の厳しい寒さを利用した寒仕込みで知られており、南部杜氏の伝統的な手造り技法に支えられています。少量生産の酒は、どの商品に対しても一本一本丁寧に仕込んでいます。
内ヶ﨑啓社長は「特別なものに合わせるのではなく、ふだん食べているものに合うような、飲んでほっとしてもらえるような酒を目指しています」と語っており、優しさとどこかホッとするような味わいを追求しています。
宮城県産の米を使って全国に通用する上質な酒を造りたいという想いで、蔵の華や吟のいろはを用いた酒で全国新酒鑑評会の金賞を複数回受賞しています。
代表銘柄の「鳳陽」は、唐の故事「鳳鳴朝陽」より名付けられ「家運の隆盛」への願いが込められています。さらりとした口当たりから広がる、膨らむ旨味と含み香が特徴の酒を醸しています。