會津アクティベートアソシエーション株式会社は、会津地方17市町村と連携して地域変革を推進し、会津の日本酒文化を国内外に広く発信する組織です。
会津地方の複数蔵元が協力する統一ブランド「AIZS-EYES（アイズアイズ）」プロジェクトを運営し、榮川酒造、峰の雪酒造、名倉山酒造、磐梯酒造、稲川酒造、喜多の華酒造、笹正宗酒造など13蔵の個性豊かな蔵元が参加しています。
会津地方17市町村で育まれた米と水を使用し、各蔵元が丹精込めて醸した高品質な日本酒を統一ブランドの下で展開することで、会津全体の酒造文化の魅力を集約し、地域価値を高める取り組みを実践しています。
福島県が全国新酒鑑評会で連続して最多金賞受賞を達成し、その半数以上を会津地方の蔵元が占めるという高い技術力を背景に、会津産の酒米と地域の名水を活かした伝統的な酒造技術と革新的な取り組みを融合させた日本酒を提供しています。