真澄
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真澄は寛文二年1662年創業の宮坂醸造が醸す銘柄で、諏訪大社のご宝鏡を酒名に戴き、諏訪五蔵の一つとして親しまれています。
1946年に大蔵省醸造試験場の山田正一博士が諏訪蔵において採取された真澄酵母を「協会7号」と命名し、現在では全国の約60%の蔵元が使用する優良清酒酵母発祥の蔵として日本酒史に名を刻んでいます。
諏訪は周囲が高い山々に囲まれており降雪量が少なく空気が乾いているため、酒蔵にカビなどが付きにくく、お酒もとても透明感のある味わい...
真澄は寛文二年1662年創業の宮坂醸造が醸す銘柄で、諏訪大社のご宝鏡を酒名に戴き、諏訪五蔵の一つとして親しまれています。
1946年に大蔵省醸造試験場の山田正一博士が諏訪蔵において採取された真澄酵母を「協会7号」と命名し、現在では全国の約60%の蔵元が使用する優良清酒酵母発祥の蔵として日本酒史に名を刻んでいます。
諏訪は周囲が高い山々に囲まれており降雪量が少なく空気が乾いているため、酒蔵にカビなどが付きにくく、お酒もとても透明感のある味わいになる恵まれた環境です。
その個性を活かした食中酒を目指し、香りは抑えめで淡くリンゴのような果実香があり、口に含むとまずはシャープな酸、次に旨みが広がり、何事もなかったかのようにスッとキレる味わいが特徴です。
清冽な水と冷涼な気候に恵まれた信州諏訪で、伝統を守りながらも革新を続ける長野県を代表する銘柄です。
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