Yamanashimeijou
山梨銘醸
やまなしめいじょう
| Name | Yamanashimeijou |
|---|---|
| Japanese Name | 山梨銘醸 |
| Hiragana | やまなしめいじょう |
| Address | 山梨県 北杜市 白州町台ヶ原2283 |
| Phone | 0551-35-2236 |
| FAX | 0551-35-2282 |
| Web | https://www.sake-shichiken.co.jp |
山梨銘醸は1750年創業で、初代北原伊兵衛が白州の水に惚れ込み、甲州街道の台ヶ原の地で酒造業を始めました。
信州高遠(現長野県伊那市高遠町)で代々酒造業を営んでいた北原家の分家として酒蔵を築造し、天保6年(1835)に五代目蔵元が母屋を新築した折に、高遠城主内藤駿河守から「竹林の七賢人」の欄間一対を与えられたことから、現在の酒名「七賢」が名付けられました。
1880年には明治天皇が行幸で宿泊された場所としても知られ、明治天皇が滞在した場所は...
山梨銘醸は1750年創業で、初代北原伊兵衛が白州の水に惚れ込み、甲州街道の台ヶ原の地で酒造業を始めました。
信州高遠(現長野県伊那市高遠町)で代々酒造業を営んでいた北原家の分家として酒蔵を築造し、天保6年(1835)に五代目蔵元が母屋を新築した折に、高遠城主内藤駿河守から「竹林の七賢人」の欄間一対を与えられたことから、現在の酒名「七賢」が名付けられました。
1880年には明治天皇が行幸で宿泊された場所としても知られ、明治天皇が滞在した場所は行在所(あんざいしょ)として一般公開されています。
北杜市白州町で唯一の酒蔵として、南アルプス甲斐駒ヶ岳の伏流水が仕込み水になっており、口に含んだときの潤い、瑞々しさ、爽やかさ、軽快さが感じられる味わいが白州の水を使った七賢の日本酒の真骨頂です。
地元農家と契約栽培による酒米を使用し、安心・安全な地元産の酒米を95%以上使う酒造りを行っています。
2015年には「スパークリング日本酒」を発売し、瓶内二次発酵による本格的なスパークリング日本酒の製造にも取り組んでいます。
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