Otokoyamashuzouten
男山酒造店
おとこやましゅぞうてん
| Name | Otokoyamashuzouten |
|---|---|
| Japanese Name | 男山酒造店 |
| Hiragana | おとこやましゅぞうてん |
| Address | 福島県 大沼郡 会津美里町旭杉原字村東乙94 |
| Phone | 0242-54-2726 |
| FAX | 0242-54-2767 |
男山酒造店は慶応元年創業で、福島県大沼郡会津美里町に位置しています。最盛期には「会津男山」を中心に年間三十六万リットルの日本酒を生産していた老舗の酒蔵でした。
杜氏の体調不良を期に生産を休止していましたが、先代の甥である小林靖氏が会津の他の酒蔵や福島県清酒アカデミーにおいて酒造りを一から学び、約二十年振りに酒造りを再開しました。
再生する蔵が目指すのは「みんなが『わ』になれるお酒」です。会津の澄み切った自然の力をいただきながら、叩き込まれた...
男山酒造店は慶応元年創業で、福島県大沼郡会津美里町に位置しています。最盛期には「会津男山」を中心に年間三十六万リットルの日本酒を生産していた老舗の酒蔵でした。
杜氏の体調不良を期に生産を休止していましたが、先代の甥である小林靖氏が会津の他の酒蔵や福島県清酒アカデミーにおいて酒造りを一から学び、約二十年振りに酒造りを再開しました。
再生する蔵が目指すのは「みんなが『わ』になれるお酒」です。会津の澄み切った自然の力をいただきながら、叩き込まれた酒づくりの技法を注ぎ込んだ渾身の一滴が特徴です。
酒米には「夢の香」を使用し、人々を包み込むような会津気質をお酒で表したいと吟味を重ねて誕生したのが、会津男山 純米酒 -わ-です。
蔵の復活を支えた会津の人々への感謝の気持ちを込めた酒造りが、男山酒造店の大きな特徴となっており、全国新酒鑑評会で金賞を受賞しています。
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