楯の川酒造は天保3年（1832年）創業で、190年以上の歴史を持つ老舗酒蔵です。「全量純米大吟醸蔵」として、すべての酒を純米大吟醸で醸造するという革新的な方針を貫いています。鳥海山の伏流水を使用し、精米歩合50%以下の高度に磨いた酒米のみで酒造りを行い、最高品質の日本酒のみを提供することに特化しています。伝統を守りながらも革新を恐れず、世界に通用する日本酒を目指して挑戦を続けています。