ポンシュ

Ponsh

Sake Brands
in Kyoto

Kagura

神蔵 かぐら
EC
Matsuishuzou - Kyoto 京都市左京区
Kagura

神蔵は神聖な蔵という意味を持ち、酒造りへの敬意と誇りを込めて命名された銘柄です。松井酒造の最高級ラインとして、特別な技術と最高の原料を使用して醸造されています。 長期低温発酵により、深みのある複雑な味わいと、上品な香りを実現しています。神々に捧げる酒という位置づけで、特別な祝い事や神事にも使用される格式高い日本酒です。

Kimpyou

金瓢 きんぴょう
Matsuishuzou - Kyoto 京都市左京区

金瓢は縁起の良い金色の瓢箪をイメージした銘柄で、豊かさと幸運を願う意味が込められています。瓢箪は古来より縁起物として親しまれ、その形状から「無病(六瓢)息災」の願いも込められています。 まろやかで豊かな味わいが特徴で、金色に輝くような華やかさを持つ日本酒です。祝い事や贈り物に適した、幸運を呼ぶ日本酒として愛されています。

Fushimihomare

伏見誉 ふしみほまれ
Jouyoushuzou - Kyoto 城陽市

伏見誉は城陽酒造の歴史ある銘柄で、伏見の名水と伝統を受け継ぐ誉れ高い日本酒という意味が込められています。城陽の地で伏見の酒造技術を継承し、地域の誇りを表現する銘柄です。 地下100メートルから汲み上げる清冽な水と、酒造好適米100%使用により、まろやかで優しい味わいを実現しています。伝統的な技法を守りながら、現代の品質管理技術を融合させた酒造りが特徴です。

Jouyou

城陽 じょうよう
Jouyoushuzou - Kyoto 城陽市

城陽は蔵元の地名を冠した代表銘柄で、1987年の全国新酒鑑評会金賞受賞を機に確立されました。「美感遊創」の理念を体現し、感性に訴える美しさと遊び心、そして独創性を併せ持つ日本酒です。 すべての特定名称酒は無濾過・瓶火入れ・瓶貯蔵で管理され、生きた味わいと新鮮さを保っています。木津川の恵みと城陽の風土を表現し、地域に根ざした個性的な味わいが特徴です。 五里五里の里と呼ばれる城陽の地理的特性を活かし、京都と奈良の文化が交差する独自の酒質を追求しています。

Tokujirou

徳次郎 とくじろう
Jouyoushuzou - Kyoto 城陽市

徳次郎は城陽酒造の創業者の名前から取られた銘柄で、創業の精神と伝統を継承する特別な日本酒です。初代の酒造りへの情熱と技術を現代に伝える、蔵元の原点となる銘柄です。 丁寧な小仕込みと伝統的な手法により、深みのある味わいと豊かな香りを実現しています。創業者への敬意を込めて、最高の技術と原料で醸造される特別な日本酒として展開されています。

Haru

はる
Jouyoushuzou - Kyoto 城陽市

陽は太陽の恵みと明るい未来への希望を表現した銘柄です。城陽の「陽」の字を取り、温暖な気候と豊かな自然環境で育まれた日本酒であることを表しています。 明るく華やかな味わいが特徴で、フレッシュで生き生きとした酒質を追求しています。若い世代にも親しみやすい、現代的な感覚を取り入れた新しいタイプの日本酒として位置づけられています。

Rosanjin

魯山人 ろさんじん
Higashiyamashuzou - Kyoto 京都市伏見区

魯山人は美食家・北大路魯山人の名を冠した銘柄で、食と酒の調和を追求する日本酒です。京都産の伝説的な酒米「祝(いわい)」を100%使用し、精米歩合60%で醸造されています。 米の品種による味わいの違いを追求し、祝米特有の上品な旨みと、きめ細やかな味わいを表現しています。魯山人の美食哲学に倣い、料理を引き立てる究極の食中酒を目指して造られています。 南部杜氏の伝統技術により、米本来の味わいを最大限に引き出す醸造を実践しています。

Konteki

坤滴 こんてき
EC
Higashiyamashuzou - Kyoto 京都市伏見区
Konteki

坤滴は大地の恵みの一滴という意味を持ち、鳥取県田中農場の特別栽培山田錦を100%使用した純米酒です。有機栽培に近い方法で育てられた山田錦を精米歩合60%まで磨き、優しい濾過により米本来の味わいを残しています。 黄金色を帯びた色合いと、豊かな味わい、深い香りが特徴で、一般的な透明な日本酒とは一線を画す個性的な酒質です。伏見の名水「伏水」を使用し、低温でも十分に発酵する力を持つ中硬水の特性を活かしています。 南部杜氏の矢追誠次氏の長年の技術と経験により、伝統的な純米酒の味わいを追求し、日本酒本来の旨みを表現する銘柄です。

Matsunomidori

松の翆 まつのみどり
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区

松の翆は表千家第14代家元・而妙斎が1980年の家元襲名の際に命名した格式高い銘柄です。表千家の公式茶事で使用され、嵐山の名店「吉兆」でも採用されている由緒正しい日本酒です。 純米大吟醸は上品な香りとやや辛口ながらスッキリとした飲みやすさが特徴で、茶事での使用を考慮した繊細で品格のある味わいに仕上げられています。松の常緑の美しさと、翆(みどり)の生命力を表現しています。 伏見の名水「白菊水」を使用し、茶道の精神性と日本酒文化の融合を体現する、文化的価値の高い銘柄です。

Tessai

鉄斎 てっさい
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区
Tessai

鉄斎は山本本家の創業300年を記念して発表された本醸造酒で、文人画家・富岡鉄斎との縁から命名されました。鉄斎は「神聖」のラベル文字も手がけており、山本本家との深い関係を物語る銘柄です。 伏見の清酒らしい口当たりの良さを追求し、白菊水の柔らかさを活かしたまろやかな味わいが特徴です。300年の歴史と伝統を記念する特別な日本酒として、品質にこだわって醸造されています。

Mizunoshirabe

水のしらべ みずのしらべ
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区

水のしらべは伏見の名水をテーマにした吟醸酒で、さわやかな香りとあっさりとしたのど越しが特徴です。ワインのようなフルーティーな香りとクセのない飲み口で、特に女性に人気のある銘柄です。 さわやかな花のような吟醸香が楽しめ、水のように清らかでありながら、日本酒の旨みもしっかりと感じられる絶妙なバランスを実現しています。白菊水の特性を最大限に活かした、伏見らしい優しい味わいの日本酒です。

Shinsei

神聖 しんせい
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区
Shinsei

神聖は山本本家の主力銘柄で、中国の詩人・白居易の漢詩「頼に杯中に神聖なるもの有り」(酒があるので百の憂いもかなわない)に由来します。ラベルの文字は富岡鉄斎の筆によるもので、文化的価値も高い銘柄です。 濃厚な味と綺麗な喉ごしが特徴で、燗にすることでコクと旨さがより際立ちます。1962年のテレビCM「カーチャン、一杯やっか」で全国的な知名度を獲得し、庶民に愛される日本酒として定着しました。 340年以上の伝統を持つ山本本家の技術と、伏見の名水「白菊水」が生み出す、歴史と文化を体現する代表的な銘柄です。

Hanashimizu

花清水 はなしみず
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区

花清水は花のように華やかで清水のように澄んだ味わいを表現した銘柄です。伏見の清冽な水を活かし、花のような優美さと清水の純粋さを併せ持つ日本酒として設計されています。 穏やかな香りと透明感のある味わいが特徴で、食事の邪魔をしない上品な酒質です。季節の花を愛でながら楽しむような、風雅な日本酒として愛されています。

Akegokoro

明ごころ あけごころ
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区
Akegokoro

明ごころは明るく澄んだ心を表現した銘柄で、清らかで素直な味わいが特徴です。飲む人の心を明るくし、純粋な気持ちにさせる日本酒を目指して造られています。 すっきりとした飲み口と、後味の良さが特徴で、心が洗われるような清涼感のある酒質です。日常の疲れを癒し、明日への活力を与える日本酒として位置づけられています。

Kaguyahime

かぐや姫 かぐやひめ
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区

かぐや姫は竹取物語の主人公から命名された銘柄で、月のように美しく神秘的な魅力を持つ日本酒です。女性的な優美さと、手の届かない高貴さを表現しています。 繊細で上品な味わいが特徴で、まるでかぐや姫のような儚い美しさを感じさせる酒質です。特別な夜に月を愛でながら楽しむような、ロマンチックな日本酒として展開されています。

Kyoudenrai Saranari

京伝来 さらなり きょうでんらい さらなり
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区
Kyoudenrai Saranari

京伝来さらなりは京都の伝統を現代に伝える銘柄で、「さらなり」は古語で「言うまでもない」「当然である」という意味を持ちます。京都の酒造りの伝統が当然のように受け継がれていることを表現しています。 伝統的な技法を守りながら、現代の技術も取り入れた、新旧融合の味わいが特徴です。京都の文化と歴史を次世代に伝える役割を担う日本酒として位置づけられています。

Kamatakikou

蒲田紀行 かまたきこう
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区

蒲田紀行は旅と出会いをテーマにした銘柄で、各地の風土や文化との出会いを日本酒で表現しています。旅先で出会う新しい発見のような、予期せぬ味わいの驚きを提供します。 多様な味わいの層を持ち、飲むたびに新しい発見がある複雑で奥深い酒質が特徴です。旅の思い出と共に楽しむ、ストーリー性のある日本酒として展開されています。

Kyoumaiko

京舞妓 きょうまいこ
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区
Kyoumaiko

京舞妓は京都の花街文化を表現した銘柄で、舞妓の優雅さと可憐さを日本酒で表現しています。華やかでありながら奥ゆかしい、京都らしい美意識を体現する日本酒です。 軽やかで優美な味わいが特徴で、舞妓の舞のような流れるような口当たりを実現しています。京都の伝統芸能文化を伝える、文化的価値の高い銘柄として愛されています。

Meiyokan

名誉冠 めいよかん
EC
Yamamotohonke - Kyoto 京都市伏見区
Meiyokan

名誉冠は栄誉と名誉を象徴する銘柄で、最高の品質と技術を追求した山本本家の誇りを表現しています。特別な功績や慶事を祝う際にふさわしい、格式高い日本酒として位置づけられています。 厳選された原料と最高の技術により醸造され、深みのある味わいと気品のある香りが特徴です。名誉ある場面を彩る、特別な日本酒として展開されています。

Soukuu

蒼空 そうくう
Fujiokashuzou - Kyoto 京都市伏見区

蒼空は「青空を見上げた時のようなホッとして優しい気持ちになる酒」を目指して命名された純米酒専門の銘柄です。平成14年に五代目藤岡正章が蔵元杜氏として復活させた際に立ち上げたブランドで、「良い酒は必ずや天に通じ、人に通じる」という家訓を体現しています。 全て手造りで、一週間にタンク1本分のみを仕込み、低温でゆっくりと発酵させ、昔ながらの袋搾りで丁寧に醸造されます。伏見の酒蔵の中でも最上流の白菊水を使用し、青空のような爽やかで優しい味わいを実現しています。 イタリア・ベネチア製のスプマンテ用500mlボトルを採用し、搾りたての時のライムグリーンの色合いが見える無色透明の瓶を使用。山田錦、美山錦、雄町、キヌヒカリなど多様な酒米で個性的な純米酒を展開し、食中酒として料理と共に楽しむことを重視しています。