絆舞
きずなまい絆舞は、東日本大震災と熊本地震の被災地復興支援をきっかけに誕生した社会貢献型の日本酒です。
震災から月日が経つことで薄れていく記憶や被災地を思う機会が減っているのではと考えた曙酒造の鈴木孝市杜氏が、「被災地の米で酒を造ろう」という思いから企画し、全国47都道府県305地域から集められた米で酒を造るという史上初の試みを実現しました。
全国新酒鑑評会で史上初、全国で栽培された米で醸した酒の入賞という記録を樹立し、技術力の高さを証明しました。
...
絆舞は、東日本大震災と熊本地震の被災地復興支援をきっかけに誕生した社会貢献型の日本酒です。
震災から月日が経つことで薄れていく記憶や被災地を思う機会が減っているのではと考えた曙酒造の鈴木孝市杜氏が、「被災地の米で酒を造ろう」という思いから企画し、全国47都道府県305地域から集められた米で酒を造るという史上初の試みを実現しました。
全国新酒鑑評会で史上初、全国で栽培された米で醸した酒の入賞という記録を樹立し、技術力の高さを証明しました。
製品ラインナップは純米大吟醸 一回火入れ「佳酔(かすい)」、純米大吟醸 生酒「爽酔(そうすい)」、貴醸酒「極酔(ごくすい)」、大吟醸 一年熟成「芳酔(ほうすい)」の4種類があり、いずれも「芳醇かつ透明感があり、フルーティーで豊かな甘み」に仕上がっています。
このプロジェクトは全国249の信用金庫が協賛し、曙酒造より出荷される「絆舞」1本につき100円が被災地復興支援に寄付される仕組みとなっています。
全国の米を使いながらも一貫した高品質を実現する技術力、そして被災地への継続的な支援という社会的使命を果たす銘柄として、日本酒業界において特別な意義を持つブランドです。
酒蔵情報
受賞歴
| 年度 | コンテスト | 賞 |
|---|---|---|
| 2023年 | 全国新酒鑑評会 | 銀賞 |