弓形穂
ゆみなりほ弓形穂は三重大学生物資源学部が開発した酒米品種の名前をそのまま銘柄名としており、大学・行政・農業・醸造が一体となった地域振興の象徴的存在です。
伊勢錦(山田錦の親とされる品種)の突然変異から生まれた矮性品種で、三重県の風土に適した栽培特性を持ち、多気町五桂地区の契約農家が丹精込めて栽培しています。
全国で河武醸造のみが使用する唯一無二の酒米で醸される純米吟醸は、フルーティーな香りと綺麗な酸、米の旨味が調和した味わいが特徴です。
IWC SA...
弓形穂は三重大学生物資源学部が開発した酒米品種の名前をそのまま銘柄名としており、大学・行政・農業・醸造が一体となった地域振興の象徴的存在です。
伊勢錦(山田錦の親とされる品種)の突然変異から生まれた矮性品種で、三重県の風土に適した栽培特性を持ち、多気町五桂地区の契約農家が丹精込めて栽培しています。
全国で河武醸造のみが使用する唯一無二の酒米で醸される純米吟醸は、フルーティーな香りと綺麗な酸、米の旨味が調和した味わいが特徴です。
IWC SAKE China 2018で金賞、Kura Master 2019で金賞を受賞するなど国際的にも高い評価を受け、地域ブランドとしての価値を確立しています。